連載

シャネルから待望のジュエリー「ココ クラッシュ」がデビュー|CHANEL

シャネルから待望のジュエリー「ココ クラッシュ」がデビュー|CHANEL

CHANEL|シャネルシャネルのエスプリが息づくキルティングモチーフ待望の新作ジュエリー「ココ クラッシュ」発売開始シャネルから新作ジュエリーが届いた。アイコニックなキルティングモチーフをファインジュエリーに落とし込んだ「ココ クラッシュ」は、日本先行で4月17日(金)よりシャネル ファイン ジュエリー ブティックで販売が開始される。Text by IKEGAMI Hiroko(OPENERS)圧倒的な存在感をもたらす贅たくなボリュームかつてマドモアゼル シャネルが馬術の騎手が着るキルティングジャケットからインスピレーションを受け、自分のデザインへ取り込んだという、キルティング。以来、アイコニックな存在としてシャネルで愛され続けてきたキルティングは、バッグをはじめ、プレタポルテ、シューズやコスメティックにも登場し、女性たちを美しく飾ってきた。そしてこの春、シャネルのエスプリが息づくキルティングを、シンプルに力強く表現したファインジュエリー「ココ クラッシュ」が誕生した。ふっくらとボ...
NEWS|老舗コニャックメゾン、レミーマルタンが案内する東京の夜「One Night Tokyo」

NEWS|老舗コニャックメゾン、レミーマルタンが案内する東京の夜「One Night Tokyo」

NEWS|アプリのローンチを記念した華やかなパーティーも老舗コニャックメゾン、レミーマルタンが案内する東京の夜およそ3世紀世紀の歴史をもつ名門コニャックメゾン、レミーマルタンがアプリ「One Night Tokyo」をローンチ。レミーマルタンを使ったスペシャルなカクテルが飲める極上のバーを紹介するなど、東京の特別な夜を演出する。Text by YANAKA Tomomi東京を代表する6人のバーテンダーが創作したオリジナルカクテルのレシピも1724年の創業以来、“コニャックの真髄”として広く親しまれてきたレミーマルタン。凝縮された力強い芳香は、その選び抜かれたブドウからもたらされるもの。常に高い品質を追求する姿勢は、今日もなお創業家によって頑なに守られており、希少なフィーヌ・シャンパーニュ・コニャック(コニャック地方の6つのテロワールのうち、上位2地区にあたるグランド・シャンパーニュとプティット・シャンパーニュで栽培されたブドウだけで作ったコニャック)のみを生産する唯一の大手メゾンと...
「プリティーグリーン×ハービー・山口」の写真展が東京・青山本店で開催|Pretty Green

「プリティーグリーン×ハービー・山口」の写真展が東京・青山本店で開催|Pretty Green

Pretty Green|プリティーグリーンスタイリスト馬場圭介氏を迎えたトークショーも「プリティーグリーン×ハービー・山口」の写真展が開催プリティーグリーンとUKのロックシーンを撮りつづけたカメラマン、ハービー・山口氏による「London Chasing the Dream by 2 outlaws」by Herbie Yamaguchi × Peter Mcdonnell写真展が同ブランドの東京・青山本店で5月10日(日)まで開催中。また、4月24日(金)の18時30分より、スタイリスト馬場圭介氏を特別ゲストに迎えて、ハービー山口氏とのスペシャルトークショーを開催する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)エネルギーと美しさにあふれた夢のような街、ロンドン1973年の23歳のときにロンドンに行き、その後、現地で10年間を過ごしたハービー・山口氏。パンクロックからニューロマンティックに音楽が移行するもっともエキサイティングだった時期を、子どもからミュージシャ...
特集|ミラノサローネ国際家具見本市2010

特集|ミラノサローネ国際家具見本市2010

2010年4月14日から19日にかけておこなわれた第49回ミラノサローネ。インテリアジャーナリスト&スタイリストの川合将人氏、東京をベースに活動するイタリア人アートディレクターのアレッサンドロ・アニーニ氏、そして、カリモク、キヤノン、パナソニックという日本企業のPRを務めるデイリープレスの、それぞれがサローネで感じたインテリアデザインの未来とは?Salone Internazionale del Mobile 2010川合将人のミラノサローネそぞろ歩き (1)天然素材や廃材をつかったエコを意識したもの、植物を空間に取り入れられるようプランター機能などが付加されたもの、そして豊富なカラーバリエーションを展開しコーディネート提案をおこなうブランドが多く目立った2010年。それぞれで際立った作品をピックアップした。Salone Internazionale del Mobile 2010川合将人のミラノサローネそぞろ歩き (2)第2回目となる今回は「2010年最新ソファ事情」と題して、サ...
特集|50年目のミラノサローネ2011 開催

特集|50年目のミラノサローネ2011 開催

デザインと文化が交錯する世界最大級の国際家具見本市50年目のミラノサローネ開催2011年で50回目を迎えた「ミラノサローネ(Milano Salone del Mobile)」。世界最先端のデザイントレンドの発信地として多大な影響力を発揮するミラノサローネから、注目を集めるブランド、デザイン、イベントをピックアップ!Text by OPENERSSalone Internazionale del Mobile 2011川合将人のミラノサローネそぞろ歩き 前編テキスタイルに焦点をあてた展示が目白押しミラノを舞台に家具やインテリア製品の新作が一挙に発表される、世界最大の家具見本市「ミラノサローネ」。インテリアスタイリスト&ジャーナリストとして活躍する川合将人が前後編の2部構成に分け、 2011年のサローネで体感したことを、独断と偏見を多分に織り交ぜながらリポート。Salone Internazionale del Mobile 2011川合将人のミラノサローネそぞろ歩き 後編とくに目を...
MUSIC|沖野修也が新プロジェクト「KYOTO JAZZ SEXTET」をスタート

MUSIC|沖野修也が新プロジェクト「KYOTO JAZZ SEXTET」をスタート

MUSIC|沖野修也の新プロジェクトKYOTO JAZZ SEXTET『MISSION』「KYOTO JAZZ SEXTET(キョウト ジャズ セクステット)」は、DJ/音楽プロデューサー・ユニット、「Kyoto Jazz Massive(キョウト ジャズ マッシブ)」が結成20周年を機に始動させた新プロジェクトだ。1960年代のブルーノートの新主流派モード・ジャズをモチーフに “ジャズの現在”を表現するアコースティック・ジャズ・ユニット。4月15日にデビューアルバム『MISSION』をリリースした。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)過去と現在を繋ぎ、その延長線上にあるジャズの明日を照らし出すメンバーは、「quasimode(クオシモード)」の平戸祐介、「DCPRG」や「菊地成孔ダブ・セプテット」などに参加する類家心平、「Mountain Mocha Kilimanjaro(マウンテン モカ キリマンジャロ)」の栗原健、「松浦俊夫 presents HE...
特集|ドバイのラグジュアリートラベル最前線|Chapter 2「ドバイで最も美しいホテル」

特集|ドバイのラグジュアリートラベル最前線|Chapter 2「ドバイで最も美しいホテル」

特集|注目の3ホテルをピックアップ!ドバイのラグジュアリートラベル最前線Chapter 2|ドバイで最も美しいホテル(1)「ブルジュ・アル・アラブ」は、わかりやすいラグジュアリーを好む中国人とロシア人に高い人気を博していた。次に訪れた「ワン&オンリー・ロイヤルミラージュ」は、ドバイで最も美しいホテルと称され、ヨーロッパ人に絶大な人気を誇るホテルだ。Photographs by MATSUI HiroText by OBARA YukikoEdited by TANAKA Junko (OPENERS)Chapter 1「世界にひとつの7ツ星ホテル」を先に読む3つの異なるスタイルモロッコ様式の「ザ・パレス」(235室)、アラビアン様式の「アラビアンコート」(172室)、そしてコンテンポラリー様式でプライベート感が高い「レジデンス&スパ」(50室+3ヴィラ)の3棟からなるワン&オンリー・ロイヤルミラージュ。457室と3つのヴィラを支えるスタッフの国籍は、40カ国、1000人におよぶ。モ...
特集|ドバイのラグジュアリートラベル最前線|Chapter 1「世界にひとつの7つ星ホテル」

特集|ドバイのラグジュアリートラベル最前線|Chapter 1「世界にひとつの7つ星ホテル」

特集|注目の3ホテルをピックアップ!ドバイのラグジュアリートラベル最前線Chapter 1|世界にひとつの7ツ星ホテル(1)ドバイで注目のホテル。最初に紹介するのは、世界唯一の7ツ星ホテルとして世界にその名をとどろかせている「ブルジュ・アル・アラブ」。オープンして20年以上が経過しているが、内部への取材が許されたのは、今回がはじめてだという。さて、その気になる“7ツ星”ならではのしつらえとは?Photographs by MATSUI HiroText by OBARA YukikoEdited by TANAKA Junko (OPENERS)Prologue「日本人の知らないドバイ」を先に読む全室がスイート!今回のドバイ行き、成田からの直行便は、早朝というよりは真夜中に到着する便。1日目の滞在先「ブルジュ・アル・アラブ」に到着したときも、まだ朝の4時半だった。日本からの取材グループということで、そんな時間にもかかわらず日本人スタッフがロビーで迎えてくれる。まずはおしぼりとデーツ...
特集|ドバイのラグジュアリートラベル最前線|Prologue「日本人の知らないドバイ」

特集|ドバイのラグジュアリートラベル最前線|Prologue「日本人の知らないドバイ」

注目の3ホテルをピックアップ!特集|ドバイのラグジュアリートラベル最前線Prologue|日本人の知らないドバイホテルの滞在記をはじめる前に、日本ではあまり知られていない「ドバイのいま」をお伝えしたいと思う。かつて雑誌やテレビを賑わせた“豪華なドバイ”は、果たしてどうなっているのか? そこには驚きの真実があった。Photographs by MATSUI HiroText by OBARA YukikoEdited by TANAKA Junko (OPENERS)ドバイショックの真実ドバイと聞いてなにを思い浮かべるだろうか? 世界一高いビル、世界最大規模のショッピングモール、世界最大のテーマパーク……。同時に「もうダメなんでしょ?」という声が聞こえてきそうだ。ここ日本では、2006年ごろから「ドバイを知らずして海外を語るなかれ」と言わんばかりのブームを迎え、雑誌もテレビも豪華絢爛のドバイ取材が途絶えなかったことを覚えている方も多いだろう。が、2008年のリーマンショックに伴う世界...
特集|ドバイのラグジュアリートラベル最前線

特集|ドバイのラグジュアリートラベル最前線

注目の3ホテルをピックアップ!特集|ドバイのラグジュアリートラベル最前線中東に燦々と輝く不死身の楽園、ドバイ。365日ほぼ晴天が約束されており、しかも世界の名だたるラグジュアリーホテルが立ち並ぶ様子はまさにパラダイス。決して物価は安くないので、安価な旅を求める旅行者より、ラグジュアリーな旅を求める人びとが集う。「もう終わったんでしょ?」という多くの日本人の予想に反して、いまも発展をつづけている。今回彼の地を訪れたのは、PRエージェンシー、ケントス・ネットワークの小原由起子さん。ラグジュアリートラベルのエキスパートだ。ラグジュアリートラベルのメッカで、小原さんが見たものとは?Photographs by MATSUI HiroText by OBARA YukikoEdited by TANAKA Junko (OPENERS)日本人の知らないドバイドバイと聞いて思い浮かべるのは? 世界一を誇る数々の観光名所とともに、「もうダメなんでしょ?」という声が聞こえてきそう。だが実際には中東...
特集|ドバイのラグジュアリートラベル最前線|Epilogue「ワンランク上の砂漠ツアー」

特集|ドバイのラグジュアリートラベル最前線|Epilogue「ワンランク上の砂漠ツアー」

特集|注目の3ホテルをピックアップ!ドバイのラグジュアリートラベル最前線Epilogue|ワンランク上の砂漠ツアードバイのラグジュアリートラベル最前線、最後を飾るのはひと味ちがう砂漠ツアー。“ワンランク上のラグジュアリーツアー”が売りだ。これまでのツアーとはどうちがうのか。現地から届いた体験記をご覧あれ。Photographs by MATSUI HiroText by OBARA YukikoEdited by TANAKA Junko (OPENERS)Chapter 3「ドバイ一“美味い”ホテル」を先に読む砂漠のあたらしい体験よくある砂漠サファリツアーとは、ひと味ちがうサンセットを体験したい。そんな希望を「プラチナ・ヘリテージ」という、あたらしいツアーが叶えてくれた。いままでは、四駆(たいていトヨタのランドクルーザー)に乗って高低差の激しい砂丘をドライブ。そのあとラクダに乗って夕日を鑑賞したら、ベリーダンスを見ながら、ベドウィンスタイルの夕食で終了が鉄板だった。プラチナ・ヘリ...
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