Taniguchi Hirokazu

総料理長によるフレンチ料理の実演と食事会を開催|Joël Robuchon
Joël Robuchon|ジョエル・ロブション“食”本来の楽しみを体験。ジョエル・ロブション総料理長によるフレンチクッキングデモンストレーション東京・恵比寿のシャトーレストラン ジョエル・ロブションにて、総料理長ミカエル ミカエリディス氏による料理の実演・解説および食事を楽しめる「フレンチクッキングデモンストレーション」が、2018年5月22日(火)に開催される。Text by OZAKI Sayaka総料理長が自ら選ぶ旬の食材をテーマに、その調理方法と食事会を堪能2017年にシャトーレストラン ジョエル・ロブション ディレクトゥール・キュイジーヌ(総料理長)に就任したミカエル ミカエリディス氏が、自ら選んだ食材をテーマに料理の作り方を実演、解説する「フレンチクッキングデモンストレーション」が開催される。後に行なわれる食事会では、料理に合わせてワインがセレクトされ、特別ランチメニューを堪能。デザートまでゆったりと時間をかけて、食事本来の楽しみ方を存分に体験できるイベントだ。初回と...

激しい動きにも外れにくく、防水機能に対応したイヤホン 「ENDURANCE RUN」|JBL
JBL|ジェイ•ビー•エル防水機能(IPX5)を搭載。雨天時や汗をかいた際にも安心して使えるエントリーモデルパワフルなサウンドを実現しつつ数々のイヤホンのフィッティング技術を踏襲したスポーツモデル。JBLから発売するイヤホンの中でも特にリーズナブルな価格で3月16日(金)より発売開始している。Text by KOBAYASHI Takumi (OPENERS)耳から抜け落ちにくく、長時間快適に使えるイヤチップを採用イヤチップには、耳から抜け落ちにくい独自のイヤチップ構造「ツイストロックテクノロジー」に加え、人間工学に基づいた形状と素材の研究から開発した「フレックスソフト」イヤチップを採用。これらのイヤチップ構造を組み合わせることで、長時間の激しい運動でもイヤホンの落下を防ぎ、快適な装着感でリスニングを楽しむことができる。また、防水機能(IPX5)に対応しており、雨天時や汗をかいた際にも安心して使用できる。イヤホン部にはマグネットを内蔵しているため、イヤホンを装着していないときでも首...

マクラーレン・オートモーティブ×リシャール・ミルの初コラボレーション|RICHARD MILLE
RICHARD MILLE|リシャール・ミルマクラーレン・オートモーティブとリシャール・ミル、第88回ジュネーブ・モーターショーで初のウォッチを発表マクラーレン・オートモーティブとリシャール・ミルとのコラボレーションによる「RM 11-03マクラーレン・オートマチック・フライバック・クロノグラフ」が登場した。素材、ディテール、デザインへのこだわりと、マクラーレン・マシンのデザインや超軽量化を可能にするテクノロジーを取り入れ、美観と機能の両面を併せ持ったタイムピースだ。限定500本で、マクラーレン・アルティメットシリーズの顧客に優先的に販売される。Text by OZAKI Sayakaマクラーレンの美観と技術を継承マクラーレン・オートモーティブとリシャール・ミルは、コラボレーションによる初のウォッチ「RM 11-03マクラーレン・オートマチック・フライバック・クロノグラフ」を発表。第88回ジュネーブ・モーターショーにおいて、マクラーレン・オートモーティブCEO、マイク・フルーウィッ...

ダイヤモンドが揺れ動く「シチズン エル」のエレガントな限定モデル|CITIZEN
CITIZEN|シチズンしずくのようなダイアモンドが煌めき、揺れる。1周年を迎えたシチズン フラッグシップストア東京で先行発売「シチズン エル」の限定モデルがリリース。1周年を迎えた「シチズン フラッグシップストア東京」で4月2日(月)より先行発売した。Text by YANAKA Tomomiシチズンが考える「新感覚のラグジュアリー」を体現「シチズン エル」は、2012年から欧州や北米を中心に展開されており、日本でも2016年にデビュー。すべてのモデルに光があれば動き続ける光発電エコ・ドライブを搭載しており、シチズンが考える「新感覚のラグジュアリー」を体現するモデルだ。砂漠のオアシスから湧き出る水のしずくをダイヤモンドに見立てた限定モデルでは、ケース周りにセットされたサイズの異なる5個のダイヤモンドが揺れ動く。サファイアガラスにも2石のダイヤモンドを埋め込み、さらに白蝶貝のダイアルにも2石と計9石、0.3カラットのダイヤモンドが煌めいている。ケース周りのダイヤモンドは、回転しなが...

世界が注目する写真家サラ ムーンの個展を開催|ART
ART|時の儚さを追求する独自の作品世界“時の流れ”をテーマとした サラ ムーン個展『D’un jour à l’autre 巡りゆく日々』開催フランスを代表する写真家、サラ ムーンの個展『D’un jour à l’autre 巡りゆく日々』が、2018年4月4日(水)~5月4日(祝)に、東京・銀座シャネル・ネクサス・ホールにて開催される。Text by OZAKI Sayakaサラ ムーンとシャネルとのコラボレーション作品も展示写真家サラ ムーンは、30年以上にわたり世界の第一線で活躍し、現代において最も注目される写真家のひとりである。1970年代にモデルから転身し、ファッションや広告の分野で写真家としてのキャリアをスタートさせ、シャネルを含むトップメゾンの仕事に携わった。1985年に作家としての作品制作を始め、 その10年後に「パリ写真大賞」を受賞。また映像作家としても高く評価され、独自の幻想的かつ深淵なイメージを創出してきた。そのサラ ムーン自身が構成を手がける『D’un ...

クラシックカーのパワーとエレガンス。「オートモーティブ」|Ralph Lauren Watch & Jewelry
Ralph Lauren Watch & Jewelry|ラルフ ローレン ウォッチ&ジュエリーラルフ・ローレン氏のウォッチメイキングに対するビジョンを表現したタイムピースクラシックカーと腕時計という、ふたつの世界観を巧みに融合させた「ラルフ ローレン オートモーティブ コレクション」に、SS製スケルトンデザインのモデルが加えられた。Text by OZAKI SayakaSSケースと、インド紫檀のベゼルが互いの存在感を際立たせる「ラルフ ローレン オートモーティブ スティール ウォッチ」は、ラルフ・ローレン氏が所有する名立たるクラシックカーのコレクションからインスピレーションを得て誕生。このSS製スケルトンウォッチは、工業技術と洗練されたデザインの絶妙な調和が特徴である。地板は巧みにカットされ、その下層にある複雑なメカニズムを鑑賞できる。車の部品に使用される鋲をイメージしたスクリュウ、ポリッシュ仕上げとブラッシュ仕上げのSSパーツのコンビネーションによって、ローレン氏が所...

とめどなき“色”への情熱。『ディオール アート オブ カラー展』|Dior
Dior|ディオール 創設以来ディオールが大切にしてきた色ディオール ビューティの歴代のアーティストの作品を通して「カラー」が持つ魅力や奥深さを体験できる展覧会『ディオール アート オブ カラー展』が表参道、SO-CAL LINK GALLERYで開催される。歴代のディレクターやクリエイターの作品や言葉など、メゾンの歴史や世界観を体感できる場となる。期間は2018年4月12日(木)~21日(土)まで。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)限定アイシャドウ パレットを用意ディオール ビューティの歴史は、1949年、アヴェニュー・モンテーニュにあるディオール本店にて、口紅「ルージュ ディオール」が限定品としてリリースされたことに始まる。「女性の笑顔をドレスアップしたい」というクリスチャン・ディオールの想いが込められたディオール ビューティは、今日も多くの女性に愛されている。現在、アーティスティック イメージディレクターを務めるピーター・フィリップスが、モダンな風を...