とめどなき“色”への情熱。『ディオール アート オブ カラー展』|Dior
Dior|ディオール
創設以来ディオールが大切にしてきた色
ディオール ビューティの歴代のアーティストの作品を通して「カラー」が持つ魅力や奥深さを体験できる展覧会『ディオール アート オブ カラー展』が表参道、SO-CAL LINK GALLERYで開催される。歴代のディレクターやクリエイターの作品や言葉など、メゾンの歴史や世界観を体感できる場となる。期間は2018年4月12日(木)~21日(土)まで。
Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)
限定アイシャドウ パレットを用意
ディオール ビューティの歴史は、1949年、アヴェニュー・モンテーニュにあるディオール本店にて、口紅「ルージュ ディオール」が限定品としてリリースされたことに始まる。
「女性の笑顔をドレスアップしたい」というクリスチャン・ディオールの想いが込められたディオール ビューティは、今日も多くの女性に愛されている。現在、アーティスティック イメージディレクターを務めるピーター・フィリップスが、モダンな風を吹き込みながらディオール メゾンの真髄であるカラーの素晴らしさや重要性を表現している。
メゾンが大切にしている“色”に着目し、著名なアーティストやクリエイターたちが、ディオールを代表する色からインスピレーションを得て、カラーへの情熱を表現したアートブックが「アート オブ カラー」だ。
この度開催される『ディオール アート オブ カラー展』は、そのアート オブ カラーのなかで紹介されている、ディオールの歴史を築いてきたアーティストたちの過去の作品や言葉とともに、ディオールが大切にしてきた12の色を深く知ることができるイベントだ。
ディオール ビューティの歴史とカラーへの情熱が感じられる展覧会となっている。
歴代のディレクターたちが創り上げた作品を通して、カラーが女性を美しく、幸せにするものであることを実感できるとともに、ブランドの先駆性や大胆さが体感できる。
また本展覧会限定のリリースとなるアイシャドウ パレット「サンク クルール<アート オブ カラー>」を用意。ピーター・フィリップスが「アート オブ カラー」からインスピレーションを得てクリエイトした。
赤や白、ブルーをはじめ。ディオールにとって欠かせない色が揃ったパレットには“ART OF COLOR”のエンボスが施され、特別な一品であることが際立っている。表参道ブティックと公式オンラインブティックのみでリリースされる数量限定の貴重なコレクターズ アイテムなのだ。
会場は東京・表参道のSO-CAL LINK GALLERY。ぜひ足を運んでほしい。
ディオール アート オブ カラー展
期間|2018年4月12日(木)~21日(土)
時間|11:00~19:00(最終入場:終了30分前)※土曜のみ21:00まで
会場|SO CAL LINK GALLERY
東京都渋谷区神宮前4-9-8
URL|http://www.i-dior.jp/artofcolor/