堀口義弘

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間もなく登場する新型イヴォークをワイヤーアートでプレビュー|Range Rover

間もなく登場する新型イヴォークをワイヤーアートでプレビュー|Range Rover

Land Rover Range Rover Evoque|ランドローバー レンジローバー イヴォーク新型イヴォークのワイヤーアートをロンドン中心部に展示ランドローバーは英国時間11月14日(水)、モデルチェンジするコンパクトSUV「イヴォーク」を11月22日(木)にワールドプレミアすると発表。同時に、新型イヴォークからインスピレーションを得た実物大のワイヤー製インスタレーション アートをロンドンの中心地に設置し、カウントダウンを開始した。Text by YANAKA Tomomiワールドプレミアは日本時間の11月23日4時45分から2010年に誕生した、コンパクトなラグジュアリーSUV「イヴォーク」がフルモデルチェンジを迎える。これを記念してロンドンの中心に設置されたのが、ワイヤーでできたイヴォークのシルエットをあらわしたインスタレーション アート。新型イヴォークのデザインチームが製作を手掛けたという4点の作品は、コッパー(赤褐色)や赤、青など人目を引くカラーを採用。デザイン フ...
ミッキーマウスをイメージしたスマートの特別仕様車|smart

ミッキーマウスをイメージしたスマートの特別仕様車|smart

smart fortwo edition MICKEY THE TRUE ORIGINALスマートフォーツー エディション ミッキー ザ トゥルー オリジナル内外装にミッキーマウスをイメージしたスマートの特別仕様車メルセデス・ベンツ日本は11月15日(木)、二人乗りマイクロコンパクトカー「スマート フォーツー」に特別仕様車「ミッキー ザ トゥルー オリジナル」を発表。2019年3月31日(日)までの期間限定で受注を開始した。Text by YANAKA Tomomiスマート20周年、ミッキーマウス90周年のアニバーサリーを記念して誕生今年誕生20周年を迎えた「スマート」。そして、2018年11月18日にスクリーンデビューから90周年を迎えたミッキーマウスがコラボレーション。特別仕様車として誕生した。モデルバリエーションは、ミッキーマウスをイメージしたポップな印象のボディカラー「ラリーレッド」と、ミッキーマウス スクリーンデビュー時のレトロな色合いをイメージした「チタニアグレー」の2...
アストン・マーティン初のSUVの正式名称を「DBX」に決定|Aston Martin

アストン・マーティン初のSUVの正式名称を「DBX」に決定|Aston Martin

Aston Martin DBX|アストン・マーティン DBXアストン・マーティン初のSUVの正式名称は「DBX」アストン・マーティンは11月15日、開発中であるブランド初のSUVモデルの正式名称を「DBX」に決定したと発表した。また、アストン・マーティン チーフエンジニアのマット・ベッカー氏が最初のプロトタイプを駆り、英国ウェールズの過酷なラリーコースでテスト走行する動画も公開された。Text by HARA Akira北極圏、中東の砂漠、アウトバーンやニュル北コースでテスト予定アストン・マーティンでは、今回最初のプロトタイプをウェールズで走行させたことは、DBX開発の初期段階で実施したさまざまなシミュレーションの結果を“現実の世界”へ移行させる作業の始まりだ、としている。今後は、雪と氷の北極圏、灼熱の中東の砂漠、アルプスのワインディングロード、ドイツのアウトバーンやニュルブルクリンク ノルドシュライフェ(北コース)の超高速コースでテストを実施する予定という。動画に登場するDBX...
「バルキーな、タートルネックセーター」

「バルキーな、タートルネックセーター」

晩秋の気配が感じられるこの季節は、ほっこりとした温もりに心癒されるタートルネックセーターが不可欠。自他ともに認めるタートルネックマニアの編集大魔王は、ざっくりした風合いのタートルネックセーターに注目しているようです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA Satokovol.32 バルキーな、タートルネックセーター【tə':tlnek swétər】祐真「タートルネックセーターが好きで、流行りに関係なくずっと着ています。特にハイゲージのものは一年を通して着るぐらい大好き。三年ぐらい前にブームが下火だったときには、気に入ったものを探すのが本当に大変でした。そして時はめぐり、今年はタートルネックセーターにブームの兆しが。11月に入って寒くなってきたこともあり、ぬくもり感のあるローゲージのタートルネックセーターにトライしたくなり...
ボルボ、「オートモビリティLA」に車両なしのブース展示|Volvo

ボルボ、「オートモビリティLA」に車両なしのブース展示|Volvo

Volvo|ボルボ「オートモビリティLA」に車両なしのブース展示を表明ボルボ・カーズは米国時間11月26日(月)から29日(木)までロサンゼルスで開催されている「オートモビリティLA」に出展。しかし、ブースには1台の車両も展示をしないという世界初の試みを行う。Text by YANAKA Tomomi「THIS IS NOT A CAR」のオブジェを展示し、自動車の未来について対話モーターショーの主役といえば常にクルマであり、常にステージの中心でターンテーブルの上に載せられてきた。その常識を打ち破るように、ボルボが「オートモビリティLA」にクルマを出展しないことを発表した。「オートモビリティLA」は、一昨年から輸送とモビリティの将来を取り巻く喫緊の問題を議論すべくロサンゼルス オートショーの期間前後に開催。今年はロサンゼルス オートショーの直前に開催される。ボルボが会場で展示するのは「THIS IS NOT A CAR(これはクルマではありません)」と書かれたオブジェ。そして、「イ...
英国車「アルヴィス」を日本に再導入|Alvis

英国車「アルヴィス」を日本に再導入|Alvis

ALVIS|アルヴィス総代理店も変わらず明治産業で英国車「アルヴィス」を日本に再導入明治産業株式会社(本社:東京都港区)は英国高級自動車メーカーのThe Alvis Car Company Limited(以下、アルヴィス)と日本での総代理店契約を結び、日本市場にアルヴィスを再導入する。Text by HARA Akira4.3リッターシリーズと3リッターシリーズを導入英アルヴィスは、1919年に創業した高級自動車メーカーだ。1925年には初めて前輪駆動車を開発し、その量産車を販売開始。レースにも参戦しており、28年にはル・マン24時間レースで1,500ccモデルが1-2フィニッシュを果たしている。33年には世界初のオールシンクロメッシュ ギアボックスを設計。独立懸架式フロントサスペンションを英国車で初採用。36年には「4.3リッター ヴァンデン プラス」を発表し、『Auto Car』誌から「世界初のスーパーカー」の称号を受けている。日本では、53年に発足した明治産業の関連会社であ...
連載|新しい価値観が生まれる都、バンガロールへ(後編)

連載|新しい価値観が生まれる都、バンガロールへ(後編)

カーストを超えるボーダーレス・シティが、クリエイティビティを刺激この10年で急速に発展した都市、バンガロール。カーストにとらわれない新しいジャンル、IT産業が創り出す活気と可能性に惹きつけられるように、アイデアと自立心、才能豊かなアントレプレナーたちが集まってくる。マリオット・ホテルはTEDとの共同イベントの地としてこの街を選んだのも、バンガロールが持つ無限の可能性を感じ取ってのことなのだろう。Text by MAKIGUCHI Juneスピーカーとの交流も。「TEDサロン」開催新しい価値観を生む街、バンガロール。今年9月6日には、マリオット・ホテルとTEDとのパートナーシップによる「TEDサロン」が開かれた。アジア太平洋地域では、2度目の開催となる。(マリオット・ホテルとTEDとのパートナーシップについては前編へ)会場となった「バンガロール・マリオット・ホテル・ホワイトフィールド」には、現地の起業家やビジネスパーソンをはじめ、マリオット・インターナショナルのロイヤリティプログラム...
より精悍な顔つきにフェイスリフトしたカマロ|Chevrolet

より精悍な顔つきにフェイスリフトしたカマロ|Chevrolet

Chevolet Camaro|シボレー カマロChevrolet Camaro Launch Edition|シボレー カマロ ローンチエディションより精悍な顔つきにフェイスリフトしたカマロを発売ゼネラルモーターズ・ジャパンはスポーツクーペ「シボレー カマロ」をマイナーチェンジし、販売を開始。同時に新型のデビューを記念した特別限定車「ローンチエディション」を台数限定で発売した。Text by YANAKA Tomomi中空式のオープンボウタイがパフォーマンスの向上にも寄与昨年、6代目へとフルモデルチェンジした「カマロ」がフェイスリフトを行った。ラインナップはこれまでと変わりなく、2.0リッターターボエンジン搭載の「LT RS」と「コンバーチブル」、6.2リッターV8エンジンのトップグレード「SS」の3モデルを展開。今回のマイナーチェンジではリアまわりやLEDヘッドランプ、LEDシグネチャーランプもデザイン変更を受けたが、一新されたのがフロントデザインだ。日本仕様では安全法規対応の...
レンジローバー イヴォークがフルモデルチェンジ|Land Rover

レンジローバー イヴォークがフルモデルチェンジ|Land Rover

LAND ROVER Range Rover Evoque|ランドローバー レンジローバー イヴォーク「レンジローバー イヴォーク」がフルモデルチェンジランドローバーは11月26日、英ロンドンのイーストエンドで、フルモデルチェンジした新型コンパクトSUV「レンジローバー イヴォーク」を世界初披露した。Text by HARA Akiraランドローバー初のマイルドハイブリッド搭載2010年に発表された初代「イヴォーク」は、ラグジュアリーコンパクトSUV市場のパイオニアとして、これまで世界で772,096台以上が販売され、217以上の国際的な賞を獲得したモデルだ。2代目となる新型は、特徴的なクーペスタイルをより洗練させたほか、サステナビリティを意識した新素材やカメラを使用した視覚に関する新装備、ディーゼル、ガソリン、マイルドハイブリットなどの多彩なパワートレーンを採用した、都市からオフロードまで対応するラグジュアリーSUVになったという。独特の傾斜したルーフラインとリアに向かって上昇す...
マクラーレン 600LTにハンガロリンクで乗る|McLaren

マクラーレン 600LTにハンガロリンクで乗る|McLaren

McLaren 600LT|マクラーレン 600LT運転の喜びだけを追求した理想主義的なスーパーカー「570S クーペ」をベースに、エンジンパワーの向上やエアロダイナミクスの最適化、そして軽量化などを施すことで、より一層走りに磨きがかけられた「600LT」。「675LT」に端を発するLTシリーズ第4のモデルとなる同車に、金子浩久氏がハンガリーのハンガロリンクサーキットで試乗した。Text by KANEKO HirohisaPhotographs by McLarenドライバーを徹底的に楽しませる軽量のスーパースポーツカーを生産することが使命そう遠くない将来に、すべてのクルマは大きな分岐点に差し掛かることだろう。分岐点では、「移動のための機械」か「運転を楽しむためのクルマ」かが峻別され、あと戻りしたり、途中で交差することはない。運転の自動化やコネクティビティなどが劇的に進化して交通事故や渋滞が根絶され、それと並行して電動化の進化によって環境とエネルギー問題なども抜本的に解決する。ま...
レクサスの新型コンパクトクロスオーバー「UX」デビュー|Lexus

レクサスの新型コンパクトクロスオーバー「UX」デビュー|Lexus

Lexus UX|レクサス UXレクサスの新型コンパクトクロスオーバー「UX」がデビューレクサスは2018年11月27日、今年3月のジュネーブショーでワールドプレミアを果たした新型コンパクトクロスオーバーモデル「UX」を国内発表。同日より販売を開始した。Text & Photographs by INAO Ryo価格は390万円から535万円までレクサスが新たに発表した新型コンパクトクロスオーバー「UX」は、「Creative Urban Explorer(CUE)」をコンセプトに、ダイバーシティ化が進み、絶えず変化を重ねる現代のライフスタイルを、自分らしく生きるための「CUE(=きっかけ)」となることを目指して開発されたという。全長4,495×全幅1,840×全高1,540mmのボディは、塊感がありタフで力強い印象ながら洗練されたデザインにまとまっており、張り出したフェンダーによって俊敏なイメージを演出する。レクサスが新たに発表した新型コンパクトクロスオーバー「UX」は、...
ランボルギーニ、ワンオフのスーパースポーツ「SC18」を公開|Lamborghini

ランボルギーニ、ワンオフのスーパースポーツ「SC18」を公開|Lamborghini

Lamborghini SC18|ランボルギーニSC18ランボルギーニがワンオフモデル「SC18」を公開ランボルギーニのモータースポーツ部門であるスクアドラ・コルセは、同部門初のワンオフ スーパースポーツモデル「SC18」を公開した。Text by HARA Akiraサーキットでの使用を想定ランボルギーニ「SC18」の特徴はサーキットでの使用を想定し、スクアドラ・コルセがレースで培った経験をもとにこのモデルのためだけに開発したエアロダイナミクスを採用した点だ。その詳細は、フロントフードの「ウラカンGT3 EVO」を思わせるエアインテーク、サイドとリアの「ウラカン スーパートロフェオ EVO」に着想を得たフェンダー、フィン、エアスクープ、リアのサーキットで最適なダウンフォースを発生させる3段階調整機構付きカーボンファイバー製大型ウイング、耐久レースで冷却性能の向上に実績がある12のエアインテーク付きリアフードなどだ。パワートレーンは、最高出力770ps/8,500rpm、最大トルク...
新型コンチネンタルGT コンバーチブルが誕生|Bentley

新型コンチネンタルGT コンバーチブルが誕生|Bentley

Bentley Continental GT Convertible|ベントレー コンチネンタルGT コンバーチブル新型コンチネンタルGT コンバーチブルが誕生ベントレーは11月27日(火)、新型「コンチネンタル GT コンバーチブル」を発表した。Text by YANAKA Tomomiキャビンの雰囲気をがらりと変えるローテンションディスプレイ昨年末、日本に上陸した3代目「コンチネンタルGT」につづき、コンバーチブルモデルが発表された。3世代目となった「コンチネンタル GT コンバーチブル」。オープンモデルに求められるエレガントさとスタイルを踏襲したボディは新設計で、プラットフォームにアルミニウムと高張力鋼を採用しことで、ねじり剛性の5%向上とホワイトボディの20%軽量化を達成したという。また、フロントホイールを135mm前方に配置することでボンネットが長く、そして低くなり、ロングノーズの伸びやかなスタイリングを実現している。ライトには最新のLEDマトリクス技術を用い、クリスタル...
8代目となる新型ポルシェ「911」デビュー|Porsche

8代目となる新型ポルシェ「911」デビュー|Porsche

Porsche 911|ポルシェ911ポルシェが8代目の新型「911」をワールドプレミアポルシェAGは11月28日、8代目となる新型「911」(タイプ992)を、米国で開催されたロサンゼルスモーターショー2018の前夜祭で世界初公開した。Text by HARA Akira力感あるボディとデジタル化されたインテリアポルシェのアイコニックなモデル「911」が8代目へと進化した。“タイプ992”となる新型911のエクステリアは、フロントボディが45mmワイドになり、初代911を彷彿させるような新型LEDヘッドライトをつなぐフロントリッドのライン、左右のドアと面一になる電動ポップアウトハンドル、よりワイドなホイールアーチやフロント20インチ、リア21インチのホイールが特徴。全モデルが同じ幅となるリアエンドでは、ワイドな可変式リアスポイラーと横一文字につながるシームレスのライトバーが目を引く。フロントセクションとリアセクションを除くボディはアルミニウム製だという。インテリアは、1970年代...
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