堀口義弘

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カラーコーディネートを楽しむトゥインゴの限定車|Renault

カラーコーディネートを楽しむトゥインゴの限定車|Renault

Renault Twingo Play|ルノー トゥインゴ プレイアクセントカラーでカラーコーディネートを楽しむ限定車ルノー・ジャポンはコンパクトカー「トゥインゴ」にアクセントカラーを取り入れた限定車「トゥインゴ プレイ」を発表。1月31日(木)より、計150台限定で発売する。Text by YANAKA Tomomiインテリアもアクセントカラーでスタイリッシュに演出コンパクトなボディなボディやリアエンジン・リアドライブ(RR)のレイアウトなどスマートと基本コンポーネンツを共有しながらも、フランスのエスプリを感じさせる内外デザインが特徴のトゥインゴに新たな限定車が登場した。限定車「トゥインゴ プレイ」は、ブルード ラジェのボディカラーにはホワイトの、ブラン クリスタルのボディカラーにはレッドのアクセントカラーを採用。エクステリアはドアミラー、フロントグリル フィニッシャーなどにアクセントカラーが取り入れられた。このほかにもトリコロールのフロントグリルバッジや15インチアロイホイール...
BMWコンパクトSUV「X2」にM35iと18dを追加|BMW

BMWコンパクトSUV「X2」にM35iと18dを追加|BMW

BMW X2 M35i|ビー・エム・ダブリューX2 M35iBMW X2 xDrive 18d M Sport X|ビー・エム・ダブリュー X2 xドライブ 18d MスポーツXBMW X2にM35iと18dを追加ビー・エム・ダブリューは1月28日、同社がSAC(スポーツ アクティビティ クーペ)と呼ぶコンパクトSUV「X2」のラインアップに、スポーティなガソリンモデル「X2 M35i」と、クリーンディーゼルモデルの「X2 xDrive 18d M Sport X」を追加し、同日から販売を開始すると発表した。Text by HARA Akira最高出力302psのM35iと最大トルク350Nmの18dBMWのコンパクトSUV「X2」に新たな2モデルが追加される。サーキット走行を想定したMモデルと、実用性の高い標準モデルの間に位置づけられるMパフォーマンスモデルとなる「X2 M35i」が搭載するのは、最高出力302ps(225kW)/6,250rpm、最大トルク450Nm/1,750...
ジャン・シェルル・ド・カステルバジャックとコラボしたC3限定車|Citroen

ジャン・シェルル・ド・カステルバジャックとコラボしたC3限定車|Citroen

Citroen C3 JCC+|シトロエン C3 JCC+ジャン・シェルル・ド・カステルバジャックとコラボしたC3プジョー・シトロエン・ジャポンは1月28日(月)、シトロエンのコンパクトカー「C3」にフランスのファッションブランド「ジャン・シャルル・ド・カステルバジャック」とコラボレーションした100台限定の特別仕様車「C3 JCC+」を発表し、販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiカステルバジャックらしいモードなカラーでアレンジ1960年代に人気を博したシトロエンのコンパクトオープンカー「メアリ」をオマージュし、昨年5月に発表されたEVコンセプトモデル「Eメアリ × ジャン・シャルル・ド・カステルバジャック」。このコラボレーションをきっかけに生まれた100台限定の「C3 JCC+」が発売された。1949年生まれのフランス人デザイナー、ジャン・シャルル・ド・カステルバジャック氏により1978年に誕生した「ジャン・シャルル・ド・カステルバジャック」。ロッド・スチュ...
マクラーレン720Sスパイダー、早くも日本上陸|McLaren

マクラーレン720Sスパイダー、早くも日本上陸|McLaren

McLaren 720S Spider|マクラーレン 720S スパイダーマクラーレン720Sスパイダー、早くも日本上陸マクラーレン・オートモーティブは「720S スパイダー」のアジアプレミアを東京で行った。昨年12月にマクラーレン テクノロジーセンターで開催したウィンターボールでワールドプレミアして以来2番目の公開である。価格は3,788万8,000円からで、2019年3月より納車開始予定だ。Text & Photographs by UCHIDA Shunichi補強なく+49kg増に抑えるマクラーレン「720S スパイダー」最大の特徴は軽量化にあるだろう。通常オープンモデルを開発する際はベースモデルに対して補強等が発生し、相当な重量増となる場合がほとんどである。しかし、今回の720S スパイダーは、「720S クーペ」に対し49kgしか増加していない(乾燥重量1,332kg)。理由はカーボンファイバー固有の強度と剛性によって追加補強が必要ないためだ。そのことは720S...
A4シリーズのトップRS 4アバントをフルモデルチェンジ|Audi

A4シリーズのトップRS 4アバントをフルモデルチェンジ|Audi

Audi RS 4 Avant|アウディ RS 4アバントA4シリーズのトップRS 4アバントをフルモデルチェンジアウディ ジャパンは1月28日(月)、ステーションワゴン「RS 4 アバント」をフルモデルチェンジし、販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi最大トルクは170Nmアップの600Nmを発生アウディA4ファミリーの頂点に位置し、アウディのハイエンドスポーツモデルの開発拠点「アウディ スポーツGmbH」が手掛ける「RS 4アバント」がフルモデルチェンジを迎えた。エンジンは最高出力331kW(450ps)、最大トルク600Nmを発生する2.9リッターV6ツインターボユニットを搭載。従来型の4.2リッターDOHCに比べ、最高出力は同じながらも最大トルクは170Nm増強した。トランスミッションは8段ティプロトニックで駆動方式はクワトロフルタイム4WDシステムとなる。さらにリヤアクスルには左右の駆動力配分を最適化するスポーツディファレンシャルを装備することで、高速...
サーキット走行性能を高めたM5コンペティション誕生|BMW

サーキット走行性能を高めたM5コンペティション誕生|BMW

BMW M5 Competition|ビー・エム・ダブリュー M5 コンペティションサーキット走行性能を高めたM5コンペティション誕生ビー・エム・ダブリューはハイパフォーマンスセダン「M5」の性能をより高めた「M5 コンペティション」を発売した。Text by YANAKA Tomomi最高出力625ps、0-100km/h加速は3.3秒を記録昨年3月に6代目として登場した現行の「M5」。ハイパフォーマンス車両を手掛けるBMW M社が開発を担当しており、4.4リッターV8ターボエンジンに加え、Mモデルのセダンで初めてM専用四輪駆動システム「M xドライブ」を搭載するなど、BMWを代表するラグジュアリースポーツセダンだ。このM5にさらにチューニングを施しサーキット走行性能を高めたのが、新たに登場した「M5 コンペティション」。エンジンはM5と同じでありながら、最高出力は25psアップの625psを発生し、0-100km/h加速は3.3秒を記録する。さらに、車高を7mm下げ、Mスポーツ...
VWグループが描く自動運転社会へのシナリオ|Volkswagen

VWグループが描く自動運転社会へのシナリオ|Volkswagen

Volkswagen|フォルクスワーゲン開発責任者のヘルゲ・ノイナー博士に聞くVWグループが描く自動運転社会へのシナリオ1月15日のデトロイトモータショーで、米フォードモーターとグローバル規模の戦略的提携を結ぶと発表した独フォルクスワーゲングループ。商用車部門で共同開発を行なった後、EVや自動運転、モビリティサービスなどの分野で協業していく予定だという。そんなフォルクスワーゲングループで自動運転部門の責任者として開発を担当するヘルゲ・ノイナー博士が、オートモーティブワールドで基調講演を行うため来日しており、絶好のタイミングで同グループが考える自動運転実現のための課題と現況について話を聞くことができた。Text & Photographs by HARA Akira5段階に分けられる自動運転まず現在の自動運転のレベルは、米国の非営利団体SAEが策定した6段階に分けられており、その概要は以下の通りとなっている。レベル0(自動化なし):ドライバーがすべての操作を行う。レベル1(運...
BMWの新たなるフラッグシップクーペ「8シリーズ」に試乗|BMW

BMWの新たなるフラッグシップクーペ「8シリーズ」に試乗|BMW

BMW M850i xDrive|ビーエムダブリュー M850i xDrive“大人のクーペ”復活に期待大2017年の「コンコルソ デレガンツァ ヴィラ デステ」でコンセプトモデルがお披露目され、2018年のル マン24時間レースでプロダクトモデルが発表された、BMW「8シリーズ」。新世代のフラッグシップクーペに、モータージャーナリストの九島辰也氏が試乗した。Text by KUSHIMA TatsuyaPhotographs by BMW“大人のクーペ”というカテゴリーに復活した8シリーズ“大人のクーペ”という言い方がある。ある程度のサイズを持った2ドアクーペで、それなりの高級感も兼ね備えたものだ。かつての日本車でいえば、トヨタ「ソアラ」や日産「レパード」あたりが頭に浮かぶ。80年代に憧れられたモデルだ。輸入車でいえばジャガー「XJS」やメルセデス「SL」、後の「CL」になる「SEC」あたりもそうだろう。そうそう、キャデラック「エルドラド」なんていうモデルもあった。スーパーカーと...
ランボルギーニのSUV「ウルス」にレース仕様のコンセプトモデル|Lamborghini

ランボルギーニのSUV「ウルス」にレース仕様のコンセプトモデル|Lamborghini

Lamborghini Urus ST-X Concept|ランボルギーニ ウルス ST-Xコンセプトランボルギーニが「ウルス」のレース仕様ST-Xを発表ランボルギーニは同社初のスーパーSUV「ウルス」のレース仕様モデル「ウルス ST-Xコンセプト」を、2018年スーパートロフェオ ワールドファイナルで発表した。Text by HARA Akira22020年開催のワンメイク チャンピオンシップのために構想ランボルギーニ「ウルス ST-Xコンセプト」は、同社のモータースポーツ部門であるスクアドラ・コルセが制作を担当。サーキットとオフロードを組み合わせた新しいワンメイクチャンピオンシップのために構想されたもので、市販モデルよりさらに最適化が図られたほか、スチール製ロールゲージ、消火器、FT3規格の燃料タンクなど、FIA公認の安全装備を備えている。搭載するV8ツインターボエンジンは最高出力650ps、最大トルク850Nmを発生。エクステリアは、それを効率的に冷却する大型エアインテーク、...
メガーヌ スポーツ ツアラー発売1周年を記念した限定車|Renault

メガーヌ スポーツ ツアラー発売1周年を記念した限定車|Renault

Renault Megane Sport Tourer Anniversaireルノー メガーヌ スポーツ・ツアラー アニヴェルセルメガーヌ スポーツ ツアラー日本発売1周年を記念した限定車ルノー・ジャポンはステーションワゴン「メガーヌ スポーツ ツアラー」の日本での発売1周年を記念し、1.2リッター直噴ターボエンジンを搭載した限定車「アニヴェルセル」を30台限定で設定。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiカタログモデルと異なる1.2リッターターボエンジンを搭載昨年、登場した4代目「メガーヌ スポーツ ツアラー」。日本上陸1周年を記念し、カタログモデルである「スポーツ ツアラーGT」とは異なる1.2リッターターボエンジンを搭載し、インテリアの質感を高めた限定モデルが誕生した。現在、メガーヌ スポーツ ツアラーは最高出力151kW(205ps)、最大トルク280Nmを発生する1.6リッター直噴エンジン搭載の「スポーツ ツアラーGT」のみを展開。いっぽう今回、限定...
新型ポルシェ発表、LAオートショーリポート|Porsche

新型ポルシェ発表、LAオートショーリポート|Porsche

Porsche 911|ポルシェ 911LAオートショーでポルシェが992型を披露賢くも質的な進化ぶりをディティールチェックロサンゼルス モーターショーにおいて、第8世代の992型へと進化したポルシェ「911」。現地で発表会に参加し、実車を目の当たりにした南陽一浩氏が、そのディテールをリポートする。Text & Photographs by NANYO Kazuhiro見ためより進化した質フロアは、さすがにごった返していた。あとで聞いた話では、プレスカンファレンス会場に入りきらないジャーナリストも少なくなかったとか。立錐の余地もなかったとはいえ、入れただけでもラッキーだったかと思い直した。11月29日、ロサンゼルスオートショーにてコンベンションセンターのウェストホール内、他とは仕切られた「別室」のようなスペースにポルシェはブースを構えていた。型式名992、つまり第8世代の新しい「911」のアンヴェールは、前夜にクローズドの披露は済んでいたとはいえ、それほどまでに世界中から大...
アウディ、エアバスやイタルデザインと“空飛ぶタクシー”をテスト|Audi

アウディ、エアバスやイタルデザインと“空飛ぶタクシー”をテスト|Audi

Audi|アウディエアバスやイタルデザインとともに“空飛ぶタクシー”を公開テストアウディはエアバスとイタルデザインとともに現地時間11月27日(火)、オランダ・アムステルダムで開催されているドローンウィークで空飛ぶ自動車「Pop.Up Next」のプロトタイプを初公開し、公開テストを行った。Text by YANAKA Tomomi早ければ10年以内に実現も家まで自動運転のEVが迎えに来て、ドローン飛行場まで出向き、そこから目的地に向かって飛び立つ──。そんな、夢のような“空飛ぶタクシー”をアウディ、エアバス、イタルデザインがタッグを組み計画中だ。このフライングタクシーの初めての公開テストがアムステルダムの「ドローンウィーク」で実施された。会場に現れたのは1/4スケールの「Pop.Up Next」プロトタイプ。パッセンジャーカプセルを抱えたドローンが精確にEVの上に降り立つと、カプセルを切り離してEVへと引き渡す。カプセルと連結したEVは自動運転により会場から走りだし、見事テストを...
POGGY’S FILTER|vol.4 クリス・ギブスさん

POGGY’S FILTER|vol.4 クリス・ギブスさん

小木“POGGY”基史氏がホストを務める『POGGY'S FILTER』の第4回目のゲストは、バイヤーという立場で、ストリートウェアとハイファッションを融合させた先駆者として知られる、LAの有名セレクトショップ、UNION(ユニオン)のオー
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