ボール ウォッチ
「ボール ウォッチ」に関する記事
嵐が過ぎ去りし後の爽やかな空をモチーフにした日本限定モデル|BALL WATCH
BALL WATCH|ボール ウォッチ「ストークマン ストームチェイサー プロ」に日本限定デザインとしてMOPダイアルを初搭載テレメーター付きのプロフェッショナル・クロノグラフにマザー・オブ・パールのダイアルを採用。タフで頼りがいのある頑強スペックはそのままに、個性的で爽やかなエレガントさを加えている。Text by YOSHIDA Miho個体ひとつひとつ質感が異なる、1点モノのようなプレミアム感日本ではあまり馴染みのない「ストームチェイサー」という職業。嵐(ストーム)を追跡(チェイス)する彼らの目的は、学術的なデータ収集や、恐ろしくも美しい自然のパワー溢れる衝撃的な映像を撮るなどさまざまである。2014年、そんな彼らのためにボール ウォッチが手掛けたのが、テレメーター付きのプロフェッショナル・クロノグラフ「ストームチェイサー プロ」。このモデルの視認性の高さと上質なデザインは、日本においても人気を博している。そして今回リリースする、マザー・オブ・パールダイアルを採用した日本限定...
ボール ウォッチ|BASELWORLD 2015 バーゼルワールド速報|BALL WATCH
BALL WATCH|ボール ウォッチハイスペックで知られる時計ブランドタフな機械式腕時計の可能性を追求(1)“タフ・アンド・ディペンダブル”(タフで頼りになる)をコンセプトに掲げ、マイクロガスライトを駆使した高い視認性やアメリカの鉄道時計の伝統を受け継ぐ堅牢さを兼備するボール・ウォッチ。耐磁も大きなテーマであり、多くの時計がJIS第1種耐磁に相当する4800A/mの耐磁性をもち、2014年はケースバックのシャッターを閉じると8万A/mの耐磁性を発揮する「エンジニアII マグニートーS」が誕生したばかりだ。今年は、さらにケースの素材に防磁特性をもたせた“ミューメタル・カーバイト”を採用した「エンジニアII ボルケーノ」が誕生。8万A/m以上の強力な耐磁能力を発揮する新素材に大きな注目が集まった。Text by KAWADA Akinoriマルチタイムゾーン表示のタフな航空時計センターに配された時刻表示とGMT針はどちらも、昼夜が明確にわかる24時間表示式。現地時間と本国時間をそれぞ...
バーゼルワールド発! 2012年、腕時計の最前線
BASELWORLD 2012世界最大の展示会から、今年注目の新作腕時計を一挙紹介!老舗・名門時計ブランドから、中堅・新進ブランド、部品メーカー、さらに個人の時計師まで、およそ時計にまつわるものが年に一度、一堂に会する場所。それがスイスの都市バーゼルでおこなわれる「バーゼルワールド」だ。今年、各ブランドから発表された、最新腕時計とは? 注目すべきアイテムとは? ここでそのラインナップを、一挙ご紹介。Text by OPENERSLOUIS VUITTONBreguetPATEK PHILIPPECHANELHUBLOTTAG HEUERBBALL WATCHBell&RossBLANCPAINBOUCHERONBreguetBREITLINGBREITLING for BENTLEYBVLGARICCARL F. BUCHERERCHANELChopardCITIZENCORUMDde GRISOGONODior WatchesEEDOXFFREDERIQUE CONSTA...
Ball Watch|創業120周年を記念して驚異のお買い得モデルが登場! ヘビーデューティな定番モデルも着実にスペックアップ
Ball Watch|ボール ウォッチ創業120周年を記念して驚異のお買い得モデルが登場!ヘビーデューティな定番モデルも着実にスペックアップ価格を超えた品質と価値で、ブランド認知度が毎年着実にアップしているボール ウォッチ。知名度以上にスペックアップが著しい良心的な製品づくりは時計業界でも高く評価されている。今年はブランド創立からちょうど120周年を迎えたことを記念して、驚異的な価格のゴールドケースモデルも発表された。取材・文=渋谷康人年を追うごとに大きく進化する製品のクオリティ時計の世界では1990年代から、機械式時計ブームの盛り上がりに伴い、歴史に名を残しながらも長い歴史のなかで事業が低迷・没落したり休眠してしまったりした老舗・名門ブランドに、あらたな命を吹き込む復活・再生プロジェクトが盛んにおこなわれてきた。そのなかにはただ名前だけで中身が伴わない残念なケースもあるが、携わる人びとの熱意とあたらしい技術で、年を追うごとに製品がグレードアップして魅力的になる時計ブランドもある。...