OLIVER GOLDSMITH
「OLIVER GOLDSMITH」に関する記事
オリバー ゴールドスミスの期間限定ストアオープン|Oliver Goldsmith
Oliver Goldsmith|オリバー ゴールドスミス希少なハンドメイドモデルから最新作までラインナップ1926年に創業したイギリスの老舗アイウェアブランド「Oliver Goldsmith(オリバー ゴールドスミス)」が、2月9日(木)から2月26日(日)まで、東京・恵比寿の「Continuer Extra Space」で期間限定ストアを開催する。Text by SHIMOJO Shingoセレブリティをも魅了するマスターピースモデルも展開90年代のブランド休止期間を経て、2005年に復活を果たしたオリバー ゴールドスミス。ヨーロッパヴィンテージの匂いを纏ったアイテム達はタイムレスな魅力を放つ。今回のストアは、創業15周年を迎えるアイウェアのセレクトショップ「コンティニュエ」による企画。ブランドの全面協力により、過去最大級の約80モデル、300本以上を取り揃える。UK製ハンドメイドフレームSunglassesアイテムは、俳優マイケル・ケインや女優のオードリー・ヘプバーンが愛用...
OLIVER GOLDSMITH別注の新作アイウェア登場|Continuer
Continuer|コンティニュエ英国の老舗ブランドに依頼した別注新作アイウェアアイウェアセレクトショップ「Continuer(コンティニュエ)」が、イギリスのブランド「OLIVER GOLDSMITH(オリバー ゴールドスミス)」別注によるメタルフレームのアイウェアを発売した。Text by SHIMOJO Shingoとことんクラシックな燻しの効いたシルバーに注目オリバー ゴールドスミスが、過去に発売していたモデルを現代の製造技術で復刻している「Archive Line」。この秋「Archive Line」から、70年代後期に誕生し、ジョン・レノンにも愛用されたアイウェアの兄弟モデルであるボストンシェイプの「RADLETT(ラドレッド)」と、ラウンドシェイプの「PINNER(ピナー)」が40年の時を経て復刻版として蘇った。今回の別注モデルでは、復刻したRADLETTとPINNERをクラシカルなカラーでブラッシュアップ。「ピューター(燻したシルバー色)」をベースに、ブランドのルー...
二代目・オリバー・ゴールドスミスが愛用した眼鏡が復刻|Oliver Goldsmith
Oliver Goldsmith|オリバー・ゴールドスミスブランドイメージを確立した二代目を後世に英国発老舗アイウエアブランド「オリバー・ゴールドスミス」が、1950年代から70年代を中心に発売していたモデルを、最先端の製造技術を駆使し、復刻生産を行う「Archive Line」。先人たちが築き上げてきた意匠を再現しながら、サイズやカラーでバリエーションを加えることにより、今日の流行も意識した現代的なプロダクトに仕上げている。このたび、オリバー・ゴールドスミスの二代目、チャールズ・オリバー・ゴールドスミスが実際に愛用したフレーム「CHARLES」が復刻される。Text by WAKABAYASHI Satsuki高度で精密な工芸的な表現を、現代に再現オリバー・ゴールドスミスの二代目、チャールズ・オリバー・ゴールドスミスは、職人気質で厳格だった初代のクラフツマンシップを継承しながら、視力矯正器具の眼鏡にファッションとしての側面を見出したことで知られている。中でも彼がデザインしたアセテ...
6回目のコレクションのテーマは「Re: collection」|OG×OLIVERGOLDSMITH
OG×OLIVERGOLDSMITH|オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス未来から先人たちへ敬意を込めて1970年代から80年代にリリースされた8つのモデルを再構築老舗アイウエアブランド「OLIVER GOLDSMITH」が、2014年に新たに立ち上げた新ライン「OG×OLIVERGOLDSMITH」。映像プロデューサーとして知られる、ニック・ゴールドスミスがクリエイティブディレクターに就任して以来、 モダンデザインの要素と柔軟なクリエイティビティが色濃くなり、大きな話題を集めている。そして、待望の6回目のコレクションが発売となった。Text by WAKABAYASHI Satsuki現代的な解釈と探究心がもたらす、新たなフォルムロンドンにあるオリバー・ゴールドスミス本社の倉庫には、500モデル、計5000本以上の眼鏡が保管。本コレクションを立ち上げるに前に、ニック・ゴールドスミスは倉庫内を徹底的にリサーチしたという。そこで1970年代から80年代にリリースされた8つのモデル...
世界6都市、市井に生きる魅力的なひとびとがモチーフ|OG×OLIVER GOLDSMITH
満を持して5th CollectionがリリースOG×OLIVER GOLDSMITH|オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス日英の連携が生んだ、チタンによる絶妙なフィット感創業90年を迎える、英国発祥のアイウェアブランド「OLIVER GOLDSMITH(オリバー ゴールドスミス)」が、2014年に新たに立ち上げた「OG×OLIVER GOLDSMITH(オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス)」。新ラインの指揮を取るのは、一族の血を引き、映像プロデューサーとして知られるニック・ゴールドスミスだ。その感性が発揮された最新コレクションを紹介しよう。Text by WAKABAYASHI Satsuki職業と人。その魅力を集積させ、導き出したアイウエアのデザイン「OG×OLIVER GOLDSMITH」では、2回目のコレクション「CEGP」から、「職業と実際に従事するかたの顔と眼鏡を徹底的にリサーチし、ブランドの世界観のなかで眼鏡の形状や素材を決めていく」というデザインアプローチ...
庭師、農家の顔にインスパイアされた新コレクションを先行発売|OG×OLIVER GOLDSMITH
OG×OLIVER GOLDSMITH|オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミスコンティニュエとザ・パークサイド・ルームで先行発売「庭師」「農家」がモチーフの5th Collection「OLIVER GOLDSMITH(オリバー ゴールドスミス)」が、2014年に新ラインとして立ち上げた「OG×OLIVER GOLDSMITH(オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス)」。ブランドがつちかってきた美意識とノウハウを生かしながら、独創的なアイデアを盛り込んだアプローチで人気を博している。ついにこの春、5回目となる新コレクションより2型が登場。Continuer(コンティニュエ)とThe PARKSIDE ROOM(ザ・パークサイド・ルーム)の2店舗で先行発売される。Text by WAKABAYASHI Satsuki2ミリ厚のオリジナルリムには七宝によるカラーリングブランド設立90年を迎えるアイウエアブランド「OLIVER GOLDSMITH」。2014年に新ラインとして立ち上げ...
新ライン「OG×OLIVER GOLDSMITH 4th Collection」先行発売|Continuer
Continuer|コンティニュエファッショナブルでユニークなアプローチのメタルフレームが登場「OG×OLIVER GOLDSMITH 4th Collection」先行発売オリバー・ゴールドスミスの新ライン「OG×OLIVER GOLDSMITH(オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス)」を手がけるのは、前回3rd Collectionから就任した現3代目オリバー・ゴールドスミスの子息であり、映像プロデューサーとして知られるニック・ゴールドスミスだ。11月の一般発売に先立ち、最新コレクション「OG×OLIVER GOLDSMITH 4th Collection」のフルバージョンが恵比寿・コンティニュエで先行発売されている。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ニーズが高まっているメタルフレーム1926年に初代オリバー・ゴールドスミスによって創業され、今年ブランド設立89年を迎えたアイウェアブランド、オリバー・ゴールドスミス。昨年4月にブランド100周年に向...
注目を集める新作アイウェアコレクション|OG×OLIVER GOLDSMITH
OG×OLIVER GOLDSMITH|オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミスアセテートとチタン、素材が生み出す掛け心地と造形美1926年創業のアイウエアブランド「OLIVER GOLDSMITH(オリバー・ゴールドスミス)」。同ブランドより2014年に創業100周年に向けて立ち上げられた新ラインが「OG×OLIVER GOLDSMITH(オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス)」だ。第三弾となるコレクションがドーバーストリートマーケット ギンザ、ブリンク、ブリンク・ベースの3店舗にて7月24日(金)より先行発売される。アセテート素材を用いた今回のコレクション。ボストンタイプの「SEEKER(シーカー)」はフロント下部のラウンド感により、ソフトな印象をあたえるモデル。ブリッジ部分にはチタン製のオリジナルパーツを使用することで、グラデーションを立体的に演出している。今回よりオリバー・ゴールドスミスの息子であり、映像プロデューサーのニック・ゴールドスミス氏がクリエイティブディレクタ...
Continuer|人気ブランドの別注モデルが登場「10周年アニバーサリーフェア」開催
Continuer|コンティニュエ10周年を記念したリミテッドアイテムが人気ブランドからぞくぞく登場!「10周年アニバーサリーフェア」開催2002年にオープンしたコンティニュエの10周年を記念する「Continuer 10th ANNIVERSARY FAIR」が、11月29日(木)から12月30日(日)まで開催される。フェアでは、コンティニュエでも高い人気を誇る「Oliver Goldsmith(オリバー ゴールドスミス)」「Arumamika(アルマミカ)」「YELLOWS PLUS(イエローズプラス)」との別注アイテムを販売する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)k10周年の合い言葉は“KEEP EVOLVING”。さらに進化するコンティニュエ現在のアイウェアシーンを牽引する「オリバー ゴールドスミス」との別注モデルは、トレンド感ある仕上がりに注目。ジョン・レノン愛用モデルとして人気を博しているメタルフレーム「Oliver OVAL/PRO」(48サ...
OLIVER GOLDSMITH|名品「CONSUL-s」の別注カラーを『コンティニュエ 恵比寿』がオーダー
OLIVER GOLDSMITH|オリバー・ゴールドスミス9周年を迎える『コンティニュエ 恵比寿』が別注!マイケル・ケインも愛した名品に別注カラーモデル登場アイウェアのセレクトショップとして恵比寿に店舗を構えて以来、つねにシーンをけん引する存在として感度の高い大人たちから愛されてきた『コンティニュエ』が、7月に9周年を迎える。これを記念してコンティニュエでは人気のオリバー・ゴールドスミスに別注を依頼。あの往年の名品に別注カラーモデルが誕生した。Text by OPENERSウェリントン型の代名詞“CONSUL-s”1960年代、ロンドンのファッション写真界を席巻したフォトグラファーDAVID BAILEY(デヴィッド・ベイリー)。VOGUEをはじめ、モードファッション誌にて活躍し、多くの著名人と親交をもった彼は、 “スウィンギング・ロンドン”といわれる当時のロンドンのストリートカルチャーを象徴するアーティストのひとり。そんな彼が69年に発表した写真集『GOODBYE BABY&am...
blinc|「Oliver Goldsmith」別注カラー5色発売
blinc|ブリンク60年代カリフォルニアのヴィンテージサーフボードをイメージしたカラーリング「Oliver Goldsmith」別注カラー発売イギリスの老舗ブランド、「Oliver Goldsmith(オリバー ゴールドスミス)」を敬愛する青山のアイウェアショップ「ブリンク青山本店」が、5色展開の別注カラーを製作。8月から発売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)今年のブリンクの夏のテーマ“エンドレスサマー”にちなんだ5色別注カラーや通好みのツートーンカラー、希少なセルロイドモデルなど、オリバー ゴールドスミスのファンはつねに注目しているブリンク青山本店。今回の別注カラーは、今年のブリンク(ブリンク青山本店、ブリンク・ベース)の夏のテーマでもある“エンドレスサマー”にちなみ、60年代カリフォルニアのヴィンテージサーフボードをイメージした5色展開のカラーリングに仕上がっている。ブリンク青山本店の荒岡俊行氏は、「伝統を重んじるイギリスにカリフォルニアのサ...
特集|ヴィンテージから新作まで、いま欲しいのは “クラシックな眼鏡” Vol. 03「ブロウ」
特集|いま欲しいのは “クラシックな眼鏡”ヴィンテージから新作まで、厳選のラインナップ第3回「ブロウ」“クラシックな眼鏡” としてリバイバルを見せている「ラウンド」「ボストン」「ブロウ」の3型の眼鏡にフィーチャーしてお届けする本特集。ヴィンテージアイウェア専門店「ソラックザーデ」との共同企画にて、同店が所蔵する1万本以上のアンティーク、ヴィンテージのなかから歴史的に重要なアイテムをピックアップ。オーナーである岡本龍允氏の監修のもと、それぞれのルーツを紐解き、各スタイルの発生から変遷をたどる。Photographs by JAMANDFIXText by OPENERS1950年代の知性の象徴第3回は「ブロウ」。ボストンの眼鏡のあとにアメリカで生まれた、定番的な眼鏡のひとつだ。その名の通り、眉毛のようなフレームにより、身につけるものの顔立ちを引き立てるデザインが特徴だ。シューロンの「ロンサー」(1940年代後期)写真は1940年代後期に製作された「SHURON(シューロン)」社による...
Oliver Goldsmith|オリバー ゴールドスミスの名作「CONSUL」がフルハンドメイドで完全復刻
Oliver Goldsmith|オリバー ゴールドスミス磨きがちがう、肉厚感がちがう、かけるとちがう『Oliver Goldsmith』の名作がフルハンドメイドで完全復刻『Oliver Goldsmith(オリバー ゴールドスミス)』といえばモデル「CONSUL」といわれるほど世界中で愛されている逸品が、フルハンドメイドで完全復刻する。Text by OPENERSPhoto by Jamandfixパターンオーダーシステムでの完全受注生産マイケル・ケインが愛したことでも有名な名作「CONSUL」。3代目オリバー ゴールドスミスが認めた一人の職人がすべての工程を担当し作製するフルハンドメイドフレームがついに登場。フルハンドメイドならではのクラフト感と、手にもったときの収まりのよさなど、高品質なハンドメイドでしかつくりだせない仕上がりとなっている。左がロゴが筆記体のフルハンドモデル、右がマシンモデル。フレームの肉厚感や磨き、ツヤのちがいがわかる顔の大きさに合わせて、48・50・52...
Continuer|「Oliver Goldsmith」人気モデルがセルロイド製で登場
Continuer|コンティニュエ初代ゴールドスミスがデザインしたことでも有名なモデル「LIBRARY」「Oliver Goldsmith」人気モデルがセルロイド製で登場現代のアイウェアシーンを牽引している「Oliver Goldsmith(オリバーゴールドスミス)」。その数あるコレクションのなかでも根強い人気を誇る「LIBRARY」がセルロイド製で恵比寿・コンティニュエに登場した。Text by KAJII Makoto (OPENERS)人気の高かったコンティニュエ別注カラーを継続半世紀以上の歴史を誇る人気ブランド、オリバーゴールドスミス。これまで復刻されてきたモデルは、2代目と3代目がデザインしたものばかりだったが、この「LIBRARY」は、“初代ゴールドスミス”がデザインしたことでも有名なモデルだ。天然素材の鼈甲(べっこう)によるフレームを扱っていた初代らしい繊細なデザインで、ラウンドシェイプに軽いドロップ感をくわえたようなフォルムは、シンプルさだけではないデザイン性の高さ...