庭師、農家の顔にインスパイアされた新コレクションを先行発売|OG×OLIVER GOLDSMITH
OG×OLIVER GOLDSMITH|オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス
コンティニュエとザ・パークサイド・ルームで先行発売
「庭師」「農家」がモチーフの5th Collection
「OLIVER GOLDSMITH(オリバー ゴールドスミス)」が、2014年に新ラインとして立ち上げた「OG×OLIVER GOLDSMITH(オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス)」。ブランドがつちかってきた美意識とノウハウを生かしながら、独創的なアイデアを盛り込んだアプローチで人気を博している。ついにこの春、5回目となる新コレクションより2型が登場。Continuer(コンティニュエ)とThe PARKSIDE ROOM(ザ・パークサイド・ルーム)の2店舗で先行発売される。
Text by WAKABAYASHI Satsuki
2ミリ厚のオリジナルリムには七宝によるカラーリング
ブランド設立90年を迎えるアイウエアブランド「OLIVER GOLDSMITH」。2014年に新ラインとして立ち上げた「OG×OLIVER GOLDSMITH」では、2回目のコレクションから、「職業と実際に従事するかたの顔と眼鏡を徹底的にリサーチし、ブランドの世界観のなかで眼鏡の形状や素材を決めていく」というデザインアプローチを採用している。
ファンから新作に期待が集まるなか、5回目のコレクションで先行発売となる2型となったアイウェアは、「Gardener(庭師)」と「Farmer(農家)」の顔をモチーフにデザインされた2タイプ。どちらも2ミリ厚のオリジナルリムをもちいい、その面にたいして熟練した職人が七宝によるカラーがほどこされ、シェイプをより引き立てる。シルバーとゴールドの2つの単色カラーのリムをよく見ると、クリアの七宝が塗布されており、精緻な技術に驚かされる。
マシンメイド×クラフトで独自の世界観を表現
「Gardener」はスクエアなフォルムを角丸に仕上げることで、力強さ優しさが同居する印象に。「Farmer」のフォルムにはオクタゴン(八角形)を採用。第一印象はユニークだが、片目の幅を45ミリという絶妙なサイズにすることで、実際にかけたさいには知的な印象をかもし出す。
東京・恵比寿の「Continuer(コンティニュエ)」と、姉妹店である吉祥寺の「The PARKSIDE ROOM(ザ・パークサイド・ルーム)」では、一般発売に先立ち、3月12日より上記の2型、各5色展開される「OG×OLIVER GOLDSMITH 5th Collection」の先行発売会を開催。あわせて過去の人気コレクションも店頭に並ぶという。マシンメイドとクラフトを見事に融合し、ユニークなポジションを築く「OG×OLIVER GOLDSMITH」の世界観に触れてみてはいかがだろうか。
OG×OLIVERGOLDSMITH 5th Collection
モデル|Gardener(庭師)、Farmer(農家)
※先行発売
価格|各3万4000円(税抜)
発売日|2016年3月12日(金) ※先行発売
カラー|6色
『OG×OLIVER GOLDSMITH』5th Collection 先行発売会
期間|2016年3月12日(土)〜
Continuer
営業時間|12:00〜21:00
定休日|水曜
住所|東京都渋谷区恵比寿南2-9-2
TEL|03-3792-8978
The PARKISDE ROOM
営業時間|12:00〜21:00
定休日|水曜
住所|東京都武蔵野市吉祥寺南町1-17-1 2F
TEL|0422-41-8978
Continuer
Tel.03-3792-8978
http://www.continuer.jp/