新ライン「OG×OLIVER GOLDSMITH 4th Collection」先行発売｜Continuer

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ファッショナブルでユニークなアプローチのメタルフレームが登場

「OG×OLIVER GOLDSMITH 4th Collection」先行発売

オリバー・ゴールドスミスの新ライン「OG×OLIVER GOLDSMITH（オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス）」を手がけるのは、前回3rd Collectionから就任した現3代目オリバー・ゴールドスミスの子息であり、映像プロデューサーとして知られるニック・ゴールドスミスだ。11月の一般発売に先立ち、最新コレクション「OG×OLIVER GOLDSMITH 4th Collection」のフルバージョンが恵比寿・コンティニュエで先行発売されている。

Text by KAJII Makoto （OPENERS）

ニーズが高まっているメタルフレーム

1926年に初代オリバー・ゴールドスミスによって創業され、今年ブランド設立89年を迎えたアイウェアブランド、オリバー・ゴールドスミス。昨年4月にブランド100周年に向けてスタートした新ライン「オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス」は、3シーズン、コレクションを発表しつづけ、あらたな魅力をアピールしている。

オリバー・ゴールドスミスは、1950年代から70年代のモデルを中心に復刻しているアーカイブコレクションであるのに対して、オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミスは、オリバー・ゴールドスミスが培ってきた美意識とノウハウを生かしながらも、トレンドの“クラシックな眼鏡”という枠を超えた独創的なデザイン性やアイデアを盛り込んだあたらしいアプローチが新鮮だ。

ジャパンメイドで仕上げられた精巧さは今回も健在

クリエイティブディレクターとしてオージー・バイ・オリバー・ゴールドスミスを手がけるニック・ゴールドスミスの感性によりモダンに昇華されたプロダクトは、ファッショナブルでユニーク。“ホワイトゴールド×ピンク”など、女性にも好まれるカラーも登場し、軽快な印象をもつエレガントなメタルフレームに仕上がっている。

ピンク以外にも、「ネイビー / ブリティッシュグリーン / ブラック」など、オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミスの魅力であるオーセンティックでありながらクールなカラーづかいや、深く掘られた浮き彫り細工の大胆なディテールなど、ほかにはないアイデンティティを感じさせる。