堀口義弘
vol.38「スプリング・フーディ」PRADA|プラダ
昨秋特集したカラフルなナイロン製に続き、今シーズンもフーディ人気はまだまだ継続中。春先の着こなしに大いに活躍しそうなアイテムですが、より今年らしいモノをチョイスするためには、とあるディテールが大きなカギになってきそうです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京PRADA|プラダネイビー×ブルーのバイカラーがモダンなスウェットフーディは、胸元にファスナーをあしらったプルオーバー仕立て。カンガルーポケットにアタッチされたロゴがアクセントになっており、コットン製で着心地も柔らかいのでレイヤードにも大いに活躍しそうだ。9万9000円*予定価格(プラダ/プラダ クライアントサービス 0120-45-1913)問い合わせ先プラダ/プラダ クライアントサービス0120-45-1913www.p...
vol.38「スプリング・フーディ」ami alexandre mattiussi|アミ アレクサンドル マテュッシ
昨秋特集したカラフルなナイロン製に続き、今シーズンもフーディ人気はまだまだ継続中。春先の着こなしに大いに活躍しそうなアイテムですが、より今年らしいモノをチョイスするためには、とあるディテールが大きなカギになってきそうです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京ami alexandre mattiussi|アミ アレクサンドル マテュッシライトウェイトのナッパレザーを、アノラック風のデザインで軽やかに仕立てた一着。裏地はメッシュライニングで、背中にはストームストラップ付き。リラックス感のあるオーバーサイズでシックなブラックレザー製なので、スーツやジャケットのアウターとしてもおすすめ。23万7000円(アミ アレクサンドル マテュッシ/アミ オモテサンドウ 03-5778-4472...
vol.38「スプリング・フーディ」MARNI|マルニ
昨秋特集したカラフルなナイロン製に続き、今シーズンもフーディ人気はまだまだ継続中。春先の着こなしに大いに活躍しそうなアイテムですが、より今年らしいモノをチョイスするためには、とあるディテールが大きなカギになってきそうです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京MARNI|マルニパリッとした素材感でフードのシルエットが美しくきまる、オーバーサイズのコットンフーディ。裏地にあしらったシャツ素材のストライプも爽やかで、裾のドローコードが裏地と同素材で仕込んであるのも小気味いい。12万1000円(マルニ/マルニジャパン 03-6416-5486)問い合わせ先マルニ/マルニジャパン03-6416-5486www.marni.com 次のアイテム へ 連載|編集大魔王・祐真朋樹のザ★ベス...
vol.38「スプリング・フーディ」TOM FORD|トム フォード
昨秋特集したカラフルなナイロン製に続き、今シーズンもフーディ人気はまだまだ継続中。春先の着こなしに大いに活躍しそうなアイテムですが、より今年らしいモノをチョイスするためには、とあるディテールが大きなカギになってきそうです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京TOM FORD|トム フォードスムースな質感と上品な光沢が美しいナッパレザー製のラグジュアリー・フーディ。スポーティなラグランスリーブ仕立てがボディにすんなりと馴染むうえ、大きめのフードがハイネック風のシルエットを構築。フード部分のドローコードが幅広のベルトタイプにアレンジされ、コードロックとともにデザインアクセントとなっている。85万円(トム フォード/トム フォード ジャパン 03-5466-1123)問い合わせ先トム...
第4世代を迎えた新型X5をローンチ|BMW
BMW X5|ビー・エム・ダブリューX5第4世代を迎えた新型X5をローンチビー・エム・ダブリューは2月27日(水)、フルモデルチェンジした「X5」を発表。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi一回り大きくなったボディと直6ディーゼルの組み合わせBMWが「スポーツ アクティビティ ビークル(SAV)」と謳うX5が第4世代を迎えた。新型でも1999年に登場した初代のコンセプトを継承。しかし、サイズは先代モデルからホイールベースが40mm、全長が25mm、全幅が65mm、全高が10mm拡大。ボディサイズが全長4,935×全幅2,005×全高1,770mmにとなり、ゆとりある室内空間を実現した。また先代モデルに比べ、車両前方の骨格に高張力鋼板をより多く使用することで、強度を高めながら、約15.5kgの軽量化がかなえられている。足回りにはスチール製のサスペンションを採用。Mスポーツモデルには、Xモデルとしてはじめて4輪アダプティブ エア サスペンションが取り入れられている...
スポーツドライビング性能を高めたメガーヌR.S.のMT限定モデル|Renault
Renault Megane Renault Sport Cup|ルノー ルーテシア ルノー スポール カップスポーツドライビング性能を高めたMT限定モデルルノー・ジャポンは「メガーヌ ルノー・スポール」にロールを抑えたシャシーやトルセンLSDなどを装備したマニュアルトランスミッションの限定車「メガーヌ ルノー・スポール カップ」を100台限定で設定し、3月22日(金)から販売すると発表した。Text by YANAKA Tomomiクローズドコースでのスポーツドライビング性能が向上ルノーのモータースポーツ活動で培われた技術を採用している「ルノー スポール」。「メガーヌ ルノー・スポール(R.S.)」では、ワインディングでの俊敏さや高速コーナーでの安定性に寄与する4軸操舵システムの4コントロールや、ダンパー内のセカンダリーダンパーを持つ4軸ハイドロリック コンプレッション コントロール(HCC)などを採用。より高いパフォーマンスを目指した技術が盛り込まれているのが特徴だ。今回発表さ...
BMW 8シリーズのオープンモデル デビュー|BMW
BMW M850i xDrive Cabriolet|BMW M850iエックスドライブ カブリオレフラッグシップ オープン「8シリーズカブリオレ」デビュービー・エム・ダブリューは2月19日、フラッグシップクーペである「8シリーズ クーペ」のオープンモデル、新型「8シリーズ カブリオレ」を発表し、同日から販売を開始するとした。Texy By HARA Akira50km/h以下なら15秒で開閉可能のソフトトップ採用BMW「8シリーズ カブリオレ」は、2018年末に日本に上陸した最上級クーペ「8シリーズ クーペ」をベースにオープン化したもので、採用した電動式のソフトトップは、時速50km/hまでならわずか15秒で開閉が可能という。その形状は、美しいボディ造形を損なわないためになめらかな流線形を描くようなデザインとし、ルーフを閉じた状態でも上質で優雅なたたずまいを演出するよう設計されている。ボディサイズは全長4,855×全幅1,900×全高1,345mm。ボディの内部構造材にカーボン素...
ジャガーのコンパクトSUV「E-PACE」に1周年記念モデル|Jaguar
Jaguar E-PACE CONNECTED|ジャガー Eペイス コネクテッドジャガーE-PACE誕生1周年を記念した初の特別仕様車ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2月27日(水)、ジャガーのコンパクトSUV「Eペイス」に初の特別仕様車「コネクテッド」を100台限定で設定。受注を開始した。Text by YANAKA TomomiAIアルゴリズムでドライバーの好みに応じた環境をセッティングジャガーでもっともコンパクトなクルマ「E-PACE」。デビューから1周年を迎え、初の特別仕様車が登場した。コネクティビティ機能を標準装備した「E-PACE コネクテッド」には、人工知能(AI)アルゴリズムを備え、リモートキーとスマートフォンのBluetoothを介して、車両がドライバーを識別。ドライバーの好みに応じて温度設定やインフォテインメントなどを自動調整する「スマートセッティング」を装備する。さらに、快適にインターネットに接続できる4Gの「Wi-Fiホットスポット」や、高画質の2D/3...
イースターのタマゴをイメージしたカングーの限定車|Renault
Renault Kangoo Couleur|ルノー カングー クルールイースターのタマゴをイメージしたカングーの限定車ルノー・ジャポンは2月28日(木)、「カングー」にイースター(復活祭)を象徴するタマゴをイメージした限定車「クルール」を設定。3月7日(木)から200台限定で販売する。Text by YANAKA Tomomiブラックのバンパーやドアミラーでシックなコーディネートにこれまでもさまざまな限定車を発表してきたカングー。なかでもスペシャルなカラーをまとう限定車「クルール」の第9弾となる今回は、春の訪れを感じさせる、イースターをイメージした限定車となった。イエスキリストの復活はもちろん、草木や生命が息吹く春を告げるお祭りとしてフランス人にとって特別なお祭りというイースター。そのクライマックスとなるのが、子どもたちが夢中になって探し回るイースターエッグだ。このイースターエッグのタマゴをイメージした今回の限定車「クルール」では、ボディと同色のフロントグリルブレードをはじめ、ブ...
旅をテーマにしたミニ クロスオーバーの限定車|Mini
MINI Crossover Norfolk Edition|ミニ クロスオーバー ノーフォーク エディション旅をテーマにしたミニ クロスオーバーの限定車ビー・エム・ダブリューは2月28日(木)、「ミニ クロスオーバー」に、ファッションブランド「F/CE.」のデザイナー、山根敏史氏とコラボレーションした限定車「ノーフォーク エディション」を300台限定で設定。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi販売台数は限定300台「旅」をテーマにMINIとデザイナー、山根敏史氏がタッグを組んで誕生した「MINI クロスオーバー ノーフォーク エディション」。山根氏はシーズンごとにさまざまな国を訪れ、じかにその文化に触れながら得たインスピレーションをデザインに落とし込んできたといい、今回のコラボレーションではイングランド東部、美しい海岸線が広がるノーフォークの名を冠した限定車として結実した。山根氏は自身のブランド「F/CE.」のデザイナーを務める傍ら、バンド「toe」のベーシ...
ランボルギーニの最新オープン「ウラカン エボ スパイダー」登場|Lamborghini
Lamborghini Huracan EVO Spyder|ランボルギーニ ウラカン EVO スパイダーランボルギーニの最新オープン「ウラカン エボ スパイダー」登場ランボルギーニは、スイスで開催されるジュネーブモーターショー(3月5日~17日)で、オープントップモデルの「ウラカンEVOスパイダー」をワールドプレミアすると発表した。Text by HARA Akira17秒で開閉する電動油圧式の軽量ソフトトップ採用今年初めに発表した「ウラカン EVO」に続くV10ウラカン EVOの第2のモデルとなる「ウラカン EVO スパイダー」は、クーペ用に開発した次世代ビークル ダイナミクス コントロールとエアロダイナミクスはそのままに、電動油圧式の軽量ソフトトップを搭載したオープントップバージョンだ。センターコンソールのボタンで操作するトップ部分は、50km/hまでならば走行中でも17秒で開閉ができる。オープン時には、ボディ同色の2つのフィンが折りたたみルーフのケースから立ち上がり、シート...
「スプリング・フーディ」
昨秋特集したカラフルなナイロン製に続き、今シーズンもフーディ人気はまだまだ継続中。春先の着こなしに大いに活躍しそうなアイテムですが、より今年らしいモノをチョイスするためには、とあるディテールが大きなカギになってきそうです。
POGGY’S FILTER|vol.3 サレヘ・ベンバリーさん
小木“POGGY”基史氏がホストを務める『POGGY'S FILTER』の第3回目のゲストは、現在、VERSACE(ヴェルサーチェ)のスニーカー部門のヘッドデザイナーを務める、サレヘ・ベンバリー(Salehe Bembury)氏だ。Kany
vol.39「新生セリーヌ、ベスト7」CELINE|セリーヌ
この春、最も注目されているといっても過言ではない、新生セリーヌの初メンズコレクション。アーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターのエディ・スリマン氏に幾度もインタビューをし、彼のクリエーションの推移を見続けてきた編集大魔王が、話題のファーストコレクションから7アイテムを厳選ピックアップ!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京CELINE|セリーヌしっとりとした肌触りのウールのダブルブレストジャケットは、ストイックなモダニティを感じさせる金ボタンの存在感が秀逸。丁寧なハンドステッチや短めのサイドベンツなど、冴えわたるディテールあしらいも見逃せない。29万5000円*予定価格(セリーヌ バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパン 03-5414-1401)問い合わせ先...
ホンダが新型EV「ホンダe プロトタイプ」を世界初公開|Honda
ホンダが新型電気自動車「ホンダe」プロトタイプを世界初公開Honda e prottype|ホンダ e プロトタイプホンダの英国現地法人ホンダ モーター ヨーロッパ リミテッドは2月27日、スイスで開催されるジュネーブ モーターショー(3月5日~17日)で、新型電気自動車「ホンダe」のプロトタイプモデルを世界初公開すると発表した。Text by HARA Akira年内には市販モデルの生産へ公開されるホンダ「e プロトタイプ」は、2017年のフランクフルト モーターショーで発表され、その年の東京モーターショーで日本初公開されたEVコンセプトモデル「ホンダ アーバンEVコンセプト」をベースに、市販に向けて進化させたモデルだという。4ドア2boxスタイルのエクステリアは、“ホンダ製スモールカーが作り上げてきた走りの楽しさと愛着を感じる親しみやすさをシンプルかつクリーンに表現した”とのこと。新採用のポップアップ式ドアハンドルや、サイドミラー代わりの「サイドカメラ ミラー システム」などの...