堀口義弘
プジョー3008に400万円を切るディーゼル特別仕様車が登場|Peugeot
Peugeot 3008 BlueHDi Clean Editionプジョー 3008 ブルーHDi クリーン エディションプジョー3008にディーゼル特別仕様車が登場プジョー・シトロエン・ジャポンは2月4日、プジョーブランドのSUVである「3008」に、400万円を切るディーゼルエンジン搭載の特別仕様車「3008 ブルーHDi クリーン エディション」を設定。同日から販売を開始した。Text by HARA Akira先進安全装備をさらに充実2017年3月に日本デビューした5ドアSUV「3008」は、都会的で洗練されたエクステリアとインテリア、パワフルで省燃費な走り、先進安全装備、乗り心地の良さなどで、プジョーの国内販売を牽引する存在となっているという。今回の3008ブルーHDiクリーンエディションは、アクティブ クルーズ コントロール、レーン キープ アシスト、ブラインド スポット モニター システム、フルLEDヘッドライト、インテリジェント ハイビーム、フロント&バックソナー...
アウディQ5にディーゼルエンジンの新モデル|Audi
Audi Q5 40 TDI quattro|アウディ Q5 40 TDI クワトロAudi Q5 40 TDI 1st edition black stylingアウディ Q5 40 TDIファースト エディション ブラック スタイリング Q5にディーゼルエンジンの新エントリーグレードを導入アウディ ジャパンは2月4日、ミドルサイズSUV「Q5」にディーゼルターボエンジンを搭載した新たなエントリーグレード「Q5 40 TDI クワトロ」を導入。2月19日(火)より発売する。また同時にディーゼルモデルの販売を記念した特別仕様車「1stエディション ブラックスタイリング」も250台限定で発売される。Text by YANAKA Tomomiアウディの日本におけるクリーンディーゼルモデル第1号2017年にフルモデルチェンジした「Q5」に新たなエントリーモデル「Q5 40 TDI クワトロ」が登場した。また同時にこのモデルは、日本で販売されるアウディのクリーンディーゼル第1号となる。電子...
自分だけのコルベットを仕立てる「テーラリングプログラム-2」を実施|Chevrolet
Chevrolet Corvette|シボレー コルベット自分だけのコルベットを仕立てる特別プログラムを実施ゼネラルモーターズ・ジャパンは2月5日(火)、シボレー「コルベット」を自分好みにオーダーできる「テーラリングプログラム-2」を発表。2月9日(土)から24日(日)までの期間限定で実施する。Text by YANAKA Tomomiシートやトランスミッションなど14項目以上を自分好みにセレクト1953年に誕生して以来、65年以上、7世代にわたりレーシングマシンとして愛されてきたシボレー「コルベット」に、細部まで自分の好みを反映させることができる「テーラリングプログラム-2」が期間限定で提供される。ベースとなる車両は全5モデルで、6.2リッターV8エンジンが最高出力466ps、最大トルク630Nmを発生する「コルベット グランスポーツクーペ(7MT/8AT)」「コルベット グランスポーツコンバーチブル(8AT)」。またスーパーチャージャーにより最高出力659ps、最大トルク881...
アストン、有名サーキットでの体験プログラムをスタート|Aston Martin
Aston Martin|アストンマーティン有名サーキットでの体験プログラムをスタートアストンマーティンは英国時間の2月4日、新たなサーキット体験プログラムを開始したと発表した。年間を通して世界的に有名なサーキットでのカスタマーイベントやレッスンなどが行われる。Text by YANAKA Tomomiサーキットでアストンの性能、魅力に触れるアストンマーティンが新しいドライビングプログラムをスタートさせた。アストンマーティンのオーナーが専門的なアドバイスを受けながら、サーキット走行体験を楽しむことができるという。サーキット走行プログラムはドライバーのスキルに合わせた3種類のコースで構成。「AMRエクスペリエンス」では初級の「ディスカバリー」で、アストンマーティンの専用インストラクターによるマンツーマンレッスンを通じてブランドと製品を紹介する。次のレベル「パフォーマンス」では、専属インストラクターからアドバイスを受けながら顧客が所有するアストンマーティンの性能をフルに体験できるという...
ライフスタイル プログラム「Art of Living」の新シーズンをスタート|Aston Martin
Aston Martin|アストンマーティン「Art of Living」の新シーズンをスタートアストンマーティンは英国時間の2月4日(月)、ライフスタイルプログラム「Art of Living」の2019年シーズンをスタートさせたと発表した。Text by YANAKA TomomiF1やル・マンのレース観戦からドライブの旅まで多彩なプログラムを用意アストンマーティンが提供するラグジュアリーなライフスタイルプログラム「Art of Living」が今年も開催される。旅行やグルメ、スポーツ、ファッション、カルチャーといった多彩な分野で唯一無二の体験を楽しめるプログラムだ。今シーズは2月の「北海道 オン アイス」で幕開けする。十勝スピードウェイを訪れ、ドライビングインストラクターの指導のもと、アストンマーティンのスポーツカーとしての雪上や氷上での限界走行を学び、その後温泉でゆったりとくつろぐことができる。5月のモナコグランプリでは、「アストンマーティン レッドブル エナジー ステーシ...
vol.40「モード気分なスニーカー」NIKE|ナイキ
スニーカーブームが続行中のこの春。スポーツブランドのスニーカーにも、なにやらモードな風が吹いている模様です。ポイントは、そのボリューム感やチャンキーなソール。つまり、ちょっと野暮ったいルックスが流行中です。自分のスタイルに合うお気に入りを見つけて、おニューな足元にトライしませんか!?Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京NIKE|ナイキ軽くて通気性の良いフライニットアッパーが、ソックスのようにフィットし、心地いい履き心地を実現。ランニングシューズでありながら、スタイリッシュなフォルムと色合いが、街履きにも存在感を発揮。研ぎ澄まされたフォルムもクール! 「ズーム フライ フライニット」1万6000円(ナイキ/NIKE カスタマーサービス 0120-6453-77)問い合わせ先NI...
vol.40「モード気分なスニーカー」HI-TEC|ハイテック
スニーカーブームが続行中のこの春。スポーツブランドのスニーカーにも、なにやらモードな風が吹いている模様です。ポイントは、そのボリューム感やチャンキーなソール。つまり、ちょっと野暮ったいルックスが流行中です。自分のスタイルに合うお気に入りを見つけて、おニューな足元にトライしませんか!?Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京HI-TEC|ハイテックハイテックのプレミアムスニーカーライン「HTS74」から、バッドウォーターレース(ウルトラマラソン)用に設計されたランニングシューズ。チャンキーソールにボリュームのあるアッパーが特徴的で、トレイルとロードの両方を走るための機能性に、スタイリッシュなルックスがマッチしたハイブリットな一足。 HTS BADWATER INFINITY 2万3...
vol.40「モード気分なスニーカー」adidas|アディダス
スニーカーブームが続行中のこの春。スポーツブランドのスニーカーにも、なにやらモードな風が吹いている模様です。ポイントは、そのボリューム感やチャンキーなソール。つまり、ちょっと野暮ったいルックスが流行中です。自分のスタイルに合うお気に入りを見つけて、おニューな足元にトライしませんか!?Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京adidas|アディダスシューレースをなくし、ニットテキスタイルアッパーでソックス構造を採用することで優れたホールド力を発揮。ミニマムなフォルムもスタイリッシュで、バスケットボールシューズながら、ブーツのようなルックスもインパクト大。 「N3XT L3V3L」2万円(アディダス/アディダスグループお客様窓口 0570-033-033)問い合わせ先アディダスグルー...
vol.40「モード気分なスニーカー」le coq sportif|ルコックスポルティフ
スニーカーブームがまだまだ続行中のこの春。スポーツブランドのスニーカーにも、なにやらモードな風が吹いている模様。ポイントはボリューム感やチャンキーなソール、ちょっと野暮ったいルックスにありそう。自分のスタイルに合うお気に入りを見つけて、おニューな一足を新調しませんか!?Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京le coq sportif|ルコックスポルティフ1997年に発売したクロストレーニングシューズ「LCS TR」。当時のシルエットを再現しつつ、フィット性をさらに向上させた新作は、モダンなカラーリングと今年らしいボリューム感が新鮮。ダブルソール風のデザイン&コントラストもナイス! 「LCS TR」 1万2000円(ルコックスポルティフ/デサントジャパンお客様相談室 0120-...
vol.40「モード気分なスニーカー」JANTJE_ONTEMBAAR × asics|ヤンチェ_オンテンバール×アシックス
スニーカーブームが続行中のこの春。スポーツブランドのスニーカーにも、なにやらモードな風が吹いている模様です。ポイントは、そのボリューム感やチャンキーなソール。つまり、ちょっと野暮ったいルックスが流行中です。自分のスタイルに合うお気に入りを見つけて、おニューな足元にトライしませんか!?Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京JANTJE_ONTEMBAAR × asics|ヤンチェ_オンテンバール×アシックス祐真「香取慎吾さんとディレクションを手がけている『ヤンチェ_オンテンバール』の2019年春夏コレクションがスタートしました。今回は初の試みとして、アシックスタイガーと協業したスニーカーをリリースしています。元となったモデルは『GEL-PTG』というバスケットボールシューズで、ソー...
容量を拡大した新型バッテリー搭載のi3を発売|BMW
BMW i3|ビー・エム・ダブリュー i3BMW i3に容量を拡大した新型バッテリーを搭載ビー・エム・ダブリューは2月6日(水)、コンパクトEV「i3」のバッテリーを約30パーセント容量を拡大するなどの改良を実施。「i3新型バッテリー(120Ah)」として販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi1回の充電で最大360km走行可能にBMWのサブ・ブランド「BMW i」のコンパクトEVとして2014年4月に発売された「i3」。新たに120Ahの新型バッテリーを搭載するなどの改良が実施された。改良された新型リチウムイオンバッテリーは約30パーセント容量を拡大。総電力は33kWhから42kWhに増加し、1回の充電走行可能距離は、新燃料消費基準であるWLTCモードで360km、さらに発電用エンジンを搭載するレンジエクステンダー装備車では466kmに達するという。「i3新型バッテリー(120Ah)」はCHAdeMO(チャデモ)方式の急速充電にも対応し、約50分で80パーセン...
ルノー トゥインゴにパリジェンヌをイメージした限定車|Renault
Renault Twingo La Parisienne|ルノー トゥインゴ ラ・パリジェンヌパリジェンヌをイメージした限定車ルノー ジャポンはコンパクトカー「トゥインゴ」の限定車「ラ・パリジェンヌ」を発表。2月14日(木)から計200台限定で発売する。Text by YANAKA Tomomi“ピスタチオの緑”を意味するグリーンの専用カラートゥインゴに、自由におしゃれを楽しむパリジェンヌをイメージした限定車が誕生した。エクステリアカラーとインテリアカラーには“ピスタチオの緑”を意味する専用カラー「ヴェール ピスタッシュ」が採用され、ノーマルルーフモデルとキャンバストップモデルが展開される。ボディには、エクステリアカラーと同色で「La Parisienne」のロゴが入ったサイドプロテクションモールや専用サイドストライプ、ボディカラーと同色のセンターキャップを装着した16インチアロイホイールなどを採用。インテリアでも専用レザー調×ファブリックのコンビシートや前席シートヒーターなどが与...
新型プジョー508日本上陸|Peugeot
Peugeot 508|プジョー508新型プジョー508日本上陸プジョー・シトロエン・ジャポンは、3月20日よりプジョーブランドのフラッグシップ「508」の発売およびデリバリーを開始した。Text & Photographs by UCHIDA Shunichiファストバックスタイルへ変貌新型プジョー「508」のデザインは、2014年の北京モーターショーで発表されたコンセプトカー「EXALT(イグザルト)」の流れを汲むもので、このエレガントで大胆かつクーペのような流麗なファストバックスタイルは新型508の原型となっている。では、なぜこれまでのトランクルームを備えたセダンから、ハッチゲートを持ったファストバックに転身したのか。プジョー・シトロエンジャポンマーケティング部商品企画グループ プジョー プロダクト マネージャーの上村学氏は、次のように説明する。「昨今の自動車市場はパワートレインやボディタイプの多様化の波が押し寄せ、セグメントの中身も細分化しているのが現状です」とした...
新型アウディA6国内発表|Audi
アウディ A6|Audi A6新型アウディA6国内発表アウディジャパンは新型「A6」及び、「A6アバント」を発表、3月20日より発売する。価格は920万円(A6セダン 55TFSIクワトロ デビューパッケージ)から。Text & Photographs by UCHIDA Shunichi美しいサイドビュー新型A6の大きな特徴としてデザインがあげられる。発表会において同社代表取締役社長、フィリップ・ノアック氏もその点を強調し、「特にサイドビューは本当に美しいと思います」とコメント。力強く張り出したホイールアーチ上の輪郭がクワトロのDNAを受け継いでいることにつづいて、「まっすぐに伸びたフロントエンド、長く伸びたルーフライン、なだらかに傾斜したDピラーなどでスポーティさを演出するとともに、重心を低く見せています」と語った。クワトロのデザインDNAについてノアック氏は「クワトロという技術はクルマの形にも特徴がでます。クワトロブリスターやキャビンフォワードがそれで、この原則は新型...
800台限定のアヴェンタドールSVJロードスターをジュネーブショーで披露|Lamborghini
Lamborghini Aventador SVJ Roadster|ランボルギーニ アヴェンタドール SVJロードスター限定800台のアヴェンタドーSVJロードスターランボルギーニは、オープンモデルの「アヴェンタドー SVJ ロードスター」をジュネーブモーターショーで世界初披露。800台限定で生産すると発表した。Text by YANAKA Tomomiフラッグシップモデル「アヴェンタドールSVJ」のオープンモデル昨年発表されたランボルギーニの最新フラッグシップモデル「アヴェンタドールSVJ」に限定モデルとしてオープンモデルが誕生した。SVJロードスターの名前には超高速を意味する「スーペルヴェローチェ(SV)」と「イオタ(Jota)」のJが使われており、サーキットでの走行性能の高さを示すとランボルギーニでは謳う。事実、クーペはニュルブルクリンクオールドコースの量産最速ラップタイム6分44秒97を記録した。ロードスターでもクーペと同じく、6.5リッターV型12気筒エンジンをリアに搭...