MAXMARA
「MAXMARA」に関する記事
SPORTMAX|クリエイティブディレクター、グラツィア・マラゴーニが語る
SPORTMAX|スポーツマックスクリエイティブディレクターに聞くスポーツマックスの魅力誕生から40年余、さらにパワーアップするスポーツマックス。これまでメディアに出ることの少なかったスポーツマックスのクリエイティブディレクター、グラツィア・マラゴーニがブランドへの思いを語る。文=田中みきスポーツマックスとともに積んだ30年のキャリア──これまであまり大々的に表だってインタビューに出られることが少なかったですよね。まずあなたのキャリアについておうかがいしたいのですが。私についての話……ですか(笑)? マックスマーラに入社したのが1979年、その後、スポーツマックスのクリエイティブディレクターとなってもう30年近くになるので、ブランドと一緒に成長したような感じです。もちろんやりたいことはまだまだたくさんありますが、ブランド誕生当初からの信念である、ファッションに敏感でポジティブなブランドとして確立してきたと思うので、今までやってきたことにとても満足しています。スポーツマックスのクリエ...
MaxMara|60周年の年に打ち出した「クール モッズ ウーマン」
MaxMara|マックスマーラ2011-12秋冬コレクションより速報!クラシシズムとモダニズムの融合「クール モッズ ウーマン」「クール モッズ ウーマン」──2月末におこなわれた2011-12秋冬ミラノコレクションにおいて、マックスマーラが発表したテーマだ。今年創立60周年という節目を迎えるブランドが、あらためて打ち出したスタイルをここで。Text by OPENERSトラディショナルなシェイプと生地に、モダンなアプローチを2011年の今年は、1951年のブランド創業からちょうど60周年という節目の年を迎えるマックスマーラ。その記念すべきタイミング、2月末におこなわれたミラノコレクションで打ち出したのは、1960年代のイギリス・ロンドンを彷彿とさせるクラシシズムにモダニズムがエレガントに溶け合うスタイル。「クール モッズ ウーマン」がテーマだ。コレクションを見てみよう。まず特徴的なのは、まるで彫刻的な美しささえ感じさせる、無駄なものを削ぎ落としたミニマルなライン。メンズのテイラー...
MaxMara|2011年度「フェイス・オブ・ザ・フューチャー®」賞の受賞者が決定!
MaxMara|マックスマーラウーマン・イン・フィルム マックスマーラ2011年度「フェイス・オブ・ザ・フューチャー®」賞の受賞者が決定!1977年以来、エンターテインメント業界で、もっともクリエイティブで、躍動感に溢れ、周囲への影響力をもった女性を、毎年表彰している、ウーマン・イン・フィルム ロサンゼルス。マックスマーラが長年支援しているこの祭典で、栄えある栄冠に輝いたのは!?Text by OPENERSPhoto by Guindani/Lucat今もっとも輝いている、ハリウッドの女性たちの祭典今年の栄誉あるウーマン・イン・フィルム ロサンゼルスのクリスタル+ルーシー賞®の授賞式が、ビバリーヒルトンホテル インターナショナルボールルームで、6月16日に開催された。今年は多くの教育や慈善プログラムのチャリティを兼ねたガラパーティで、多くのゲストが訪れた。ウーマン・イン・フィルムの長年のスポンサーであるマックスマーラは、1951年のブランド創設から、今年60周年という節目を迎える...
MaxMara|ブランド創設60周年 日本限定のコートとバッグが登場!
MaxMara|マックスマーラブランド創設60周年日本限定のコートとバッグが登場!洗練された上質なアイテムで女性たちの美しさを引き出してきたマックスマーラ。ブランド創設60周年を祝し、日本限定のコートとバッグが発売される。文=谷中朋未カシミヤキャメルのコートは伊勢丹新宿店と日本橋三越本店で先行販売1951年、アキーレ・マラモッティによりイタリアで誕生したマックスマーラ。創設者アキーレ・マラモッティの情熱やゆるぎない信念はそのままに、“革新”という伝統を受け継いできたマックスマーラが60周年という節目の年を祝し、日本限定のコートとバッグをリリースする。販売されるアイテムはカシミヤキャメルのコートとダウンコート「キューブ」とキューブに取り付け可能なカフス、アイコンバッグ「マルゴー」の4アイテム。伊勢丹新宿店と日本橋三越本店で先行販売されるカシミヤキャメルのコートは、マックスマーラらしいエレガントなライトベージュ×ミンクファーか、ライトグレー×フォックスファーをあしらったもの。後ろ身ごろ...
MaxMara|モスクワ発! マックスマーラ創設60年を記念した大回顧展
MaxMara|マックスマーラコートでたどるファッション史マックスマーラ創設60年を記念した大回顧展5年前に日本でも開催され話題だった、マックスマーラの「Coats! MaxMara,60 Years of Italian Fashion」展の最終開催地はロシア・モスクワ。マックスマーラ創設60年を記念して、あらたなアート作品や特別限定のアイテムなど盛りだくさんだ。文=高山裕美子開催地ロシアにちなんだ、新作やアイテムから目が離せない!マックスマーラグループの歴史をたどる「Coats! MaxMara,60 Years of Italian Fashion」展。マックスマーラの代名詞である、コートの形やシルエットの変遷を中心に、イタリアファッションの歴史をたどったこの回顧展は、2006年11月のベルリン「カルトルフォーラム」、2007年東京「六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリー」、2008年中国「国立美術館」での開催に引きつづき、マックスマーラ創設60周年を記念したスペシャルな新作...
マックスマーラ、60年の軌跡をたどって
「エレガントな女性こそ本物の女性。話し方、歩き方、考え方、そして身に着ける服にいたるまで、すべてに同質の優雅さを漂わせる女性」──イタリア発のブランド マックスマーラを創設したマラモッティ家の2代目で現在マックスマーラ s.r.l.の会長 ルイジ・マラモッティの言葉である。エレガントで知性と教養、凛とした強さを併せもち、そしてマックスマーラを着こなす女性にこそふさわしい。軽やかに進化しつづけるマックスマーラのすべてを、ここでご紹介。2011年の今年は、1951年のブランド創設からちょうど60周年という節目の年を迎えるマックスマーラ。その記念すべきタイミング、2月末におこなわれたミラノコレクションで打ち出したのテーマは「クール モッズ ウーマン」。1960年代のイギリス・ロンドンを彷彿とさせるクラシシズムにモダニズムがエレガントに溶け合うスタイルをここで。誕生から40年余、さらにパワーアップするSPORTMAX(スポーツマックス)。2011年2月末におこなわれた2011-12年秋冬ミ...
MaxMara|ブランド創設60周年記念“Coats!”展 詳細リポート
MaxMara|マックスマーラハイライトはモスクワ! マックスマーラ創設60周年記念“Coats! MaxMara, 60 Years of Italian Fashion”5年間、世界中を旅してきた展覧会“Coats! MaxMara, 60 Years of Italian Fashion”が、モスクワで開催中だ。マックスマーラの伝説のキャメルカラーコート“101801”からインスパイアされたアート作品など、見どころは満載。公開前日おこなわれたガラパーティでは、ロシアを代表するセレブリティが集結した。写真=Guindani/Lucat©SGR文=高山裕美子最終開催地のモスクワで、有終の美を飾る盛り上がり現在、モスクワの赤の広場にある国立歴史博物館で開催中の“Coats! MaxMara, 60 Years of Italian Fashion”。2006年にマックスマーラ創設55周年記念プロジェクトとして企画され、ベルリン、東京、北京と各国を巡回してきた同展覧会は、最終開催地の...
特集|春へのアップデートはバッグからはじめよう
Spring Bags Have Come! 手に入れるべきは、この3タイプバッグからはじめる、春のワードローブノームコアなファッションが支持されるなか、デニムやシャツといったシンプルなワードローブに今年らしさをくわえるなら、バッグで取り入れるのがいい。70年代ファッションのトレンドの波に乗ったドローストリングタイプや、ハッピーなムードに溢れるカラフルバッグ。人気復活のトップハンドルは、たっぷりとした装飾のおかげで、アクセサリーのような存在感。2015年春夏のトレンドバッグを3タイプをピックアップしてお届けしよう。Photographs by JAMANDFIXStyling by INADA IsseiText by IKEAGMI Hiroko(OPENERS)リラックスムードが漂う、今シーズンのIt BAG!大注目のドローストリング、いわゆる巾着型のバッグがヒットの予感。リラックスした雰囲気は、今季トレンドの70年代のファッションとも合わせやすい。丸いフォルムが新鮮なバッグが...
MaxMara|マックスマーラ 銀座三丁目店がリオープン
MaxMara|マックスマーラオープンから今年で10周年を向かえるマックスマーラ 銀座三丁目店がリオープンマックスマーラの国内最大フラッグシップショップ「マックスマーラ 銀座三丁目店」が、9月6日(金)にリオープン。ドゥッチョ・グラッシ・アーキテクツ設計による新コンセプトのもと、ファサードを通して自然光を取り入れた、開放的なデザインに生まれ変わった。Text by KUROMIYA Yuzuリオープンを記念して銀座三丁目店限定のバックが登場今回のリニューアルでは、ファサードを通して自然光を取り入れているのが最大の特徴。これは2012年にリオープンしたミラノ旗艦店のコンセプトを進化させたもの。デザインはドゥッチョ・グラッシ・アーキテクツ設計が担当した。ガラスの建物を囲むように配置された白い装飾が自然光を取り込み、開放的な店内空間を演出するとともに、外からも店内が見えるように工夫。ブランド特有のやさしく暖かな雰囲気を醸し出す素材を効果的に使用し、あらたなソリューションや異なるビジョンが...