FASHION NEWS
「FASHION NEWS」に関する記事
“INDIGO IS THE NEW BLACK” がテーマのポップアップギャラリーを開催|530PARK
530PARK|530パーク渋谷・神南にオープンした「530パーク」のイベント“INDIGO IS THE NEW BLACK” がテーマのポップアップギャラリーを開催ブラックにかわる新定番としてインディゴカラーにフォーカス ―― デザイナー青柳龍之亮氏が手がけるメンズジュエリーレーベル「FIVE THIRTY PARK(ファイブサーティーパーク)」の旗艦店「530PARK」のギャラリースペースで、6月27日(土)より “INDIGO IS THE NEW BLACK” と名付けられたポップアップギャラリーが開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)スクモレザーの魅力をオリジナルアイテムでアピール今回のギャラリースペースでは、「ファイブサーティーパーク」と素材のコラボレーションをおこなっている「スクモレザー」から、ループタイやブレスレットをはじめ、スクモレザーの素材を用いて日本の技術で昇華させたスニーカーレーベル「ブルーストーン」のレザーやデニム素材の...
アメリカ発のブランド「メロ」の新作バックパック|MELO
MELO|メロ同容量のバッグの重量と比較して約50%以下の約300gを実現アメリカ発のブランド「メロ」の新作バックパック夏のカジュアルなスタイルには欠かせないバックパック。選ぶ基準は、デザイン、機能性、容量、カラー、素材など多くのポイントがあるが、まずはバッグの重量が気になるところだろう。アメリカのブランド「MELO(メロ)」がリリースした「2 Buckle Flap Backpack」は、軽くて耐久性に優れたアメリカ製のナイロンを採用。約30Lの大容量の収納力をもちながら、300g程度の重さだ。Text by KAJII Makoto (OPENERS)暑い季節に超軽量のリュックで颯爽と歩こう「メロ」社の調べでは、約30Lの容量をもつアウトドア向けリュックは約1000g以上、シティユース仕様で約600~900gの本体重量があるという。「2 Buckle Flap Backpack」の約300gというのがいかに軽量か理解できる。このバックパックの仕様は、1985年創業当時からの定番...
フェリージのアイデンティティが今に蘇る「ヘリテージ・コレクション」が限定発売|Felisi
Felisi|フェリージ受け継がれてきた伝統とアイデンティティが今に蘇るフェリージ青山本店限定の「ヘリテージ・コレクション」が発売今年4月にオープンしたミラノ店で販売され好評を得たフェリージ「HERITAGE COLLECTION(ヘリテージ・コレクション)」が、日本ではフェリージ青山本店限定として登場。デザインと製法にこだわったリュックサックとラゲージが6月19日(金)より発売された。Text by KAJII Makoto (OPENERS)細部までこだわり抜いた、絵になるリュックサック「ヘリテージ・コレクション」のリュックサックは、1992年にデザインされたモデルで、当時はキャンバス素材だった。その後、時代の移り変わりとともにナイロンへと素材を変えたが、リュックサック自体のブームが終わるとともにアーカイブになった「フェリージ」のリュックサックの代表作。今回は、発表当時のままの味わい深い厚手のコットンキャンバスで展開。太い綿糸を平織りした厚手の帆布は、長年使用すると独特の色落ち...
「ロエベ」のポップアップストアがエストネーション六本木ヒルズ店に誕生|ESTNATION
ESTNATION|エストネーション今注目のロエベのポップアップストアが誕生パリコレクションでも話題を集める「LOEWE(ロエベ)」のポップアップストアが、エストネーションの東京・六本木ヒルズ店に6月19日(金)からオープンする。人気の高いバッグや革小物などを中心とする、2015春夏コレクションの商品が並ぶ。Text by MURAMATSU Ryo(OPENERS)バッグなどのレザーグッズを豊富に展開1846年に創業したスペインを代表するブランド「ロエベ」。2013年9月に北アイルランド生まれのジョナサン・アンダーソンがクリエイティブディレクターに就任し、伝統とモダンを大胆にミックスした、あたらしいデザインテクニックが見るものの目を奪っている。ブランドの代名詞とも言えるレザーグッズに至るまで、ブランドのアイデンティティを感じさせながら、独自のクリエーションを展開している。ロエベのポップアップストアが、エストネーション六本木店にオープンする。注目は、多彩なレザーグッズの品揃え。バッ...
2シーズン目を迎える「パルマンティエ」の新作|PARMENTIER
PARMENTIER|パルマンティエ春夏の新作は、パリの男たちへのオマージュファッションディレクターの大住憲生とファッションモデルとして活躍するリヒトとの共同プロデュースによる、プレミアムブランド「PARMENTIER(パルマンティエ)」。昨年の秋冬に続く、今シーズンの新作は、モダニズム建築の巨匠、ル・コルビジェの休暇小屋がある地、カブ・マルタンの男たちをイメージしたコレクションとなっている。Photographs by IGARASHI Takahiro(520)Styling by OKU Toshihiro(A.K.A)Grooming by Hiroki(W)Model by Rihito(NOVEMBER AGENCY)Text by OPENERS普遍的なうつくしさをもつ、春夏のワードローブエディフィスのウェブマガジン「エリメンツ(http://edifice.baycrews.co.jp/element/)」のディレクターをつとめる大住憲生とリヒトとの共同プロデュース...
「ヘルノ」の国内初となるメンズのショップが大阪にオープン|HERNO
HERNO|ヘルノ9月2日(水)、阪急メンズ大阪3階にオープン国内初となるメンズのショップ「阪急メンズ大阪ヘルノ」が誕生イタリアを代表するアウターウェアのブランド「HERNO(ヘルノ)」。9月2日(水)、阪急メンズ大阪の3階にメンズのみを取り扱う国内初のショップ「阪急メンズ大阪ヘルノ」がオープン。この店舗のみの限定カラーのダウンコートなど豊富なアイテムをラインナップする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ダウンで現代のラグジュアリーを極めるイタリアで1948年に創業した「ヘルノ」は、レインコートメーカーとしてスタート。現在ではダウンを使ったアウターを中心に、多彩なコートを取り扱うブランドとして高い人気を誇る。その特徴は、最新の高機能素材を用いたモダンなデザインで、着るほどにモノづくりへの真摯な姿勢が伝わってくるところにある。季節が深まるほど、毎日袖を通したくなる快適な着心地は絶品だ。9月にオープンする「阪急メンズ大阪ヘルノ」では、東京・青山のフラッグシップ...
日本人ならではの “ほのか” という美意識を表現した2015-16年秋冬コレクション|matohu
matohu|まとふ暗闇に灯るわずかな光が写し出す服の色の美しさ“ほのか”という美意識を表現した2015-16年秋冬コレクションショー会場は暗闇の空間が広がり、ランウェイにはロウソクのほのあかりが灯る行灯が整然とならべられた。ショーが始まると、数カ所に配置された明かりの位置にモデルが立ち止まる ―― 闇から光に現れたときに、服が繊細な光を放つ「matohu(まとふ)」の2015-16年秋冬コレクションを紹介する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)コレクションテーマは “ほのか”「日本の美意識が通底するあたらしい服の創造」をコンセプトに、文化や歴史を大切にしながら、現代人の心に響く魅力ある “デザイン” を生み出し、それを深い “言葉” で表現し、共感者の輪を拡げていく “場” を作っていくことを追究するブランド「まとふ」。デザイン、言葉、場の3つを通じて、多様で心豊かな世界をつくりあげている。“ほのか” をテーマに据えた今コレクションでは、暗闇に灯るわずか...
マクラーレン×エス・テー・デュポン「デフィ・コレクション」と世界を巡る|S.T. Dupont
S.T. Dupont|エス・テー・デュポンマクラーレンと組んだ「デフィ・コレクション」が誕生名門チームのドライバーと世界を旅するコラボレーション「S.T. Dupont(エス・テー・デュポン)」の「デフィ・コレクション」が、マクラーレンのスタードライバーであるフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトン、そしてチーム全体の装備として選出。5つのアイテムを揃える「デフィ マクラーレン コレクション」が発売された。Text by KAJII Makoto (OPENERS)人気パイロットとおなじアイテムを所有できるチーム設立以来、世界選手権で20以上の勝利、グランプリでは182回(2015年5月現在)の勝利を収めている「マクラーレン」。この名門チームと「エス・テー・デュポン」はともに革新と性能を追求し、優秀でありつづけるための探求心をもちつづけ、これまで幾多の名声と成功を築いてきている。今回の2社のコラボレーション「デフィ マクラーレン コレクション」は、エス・テー・デュポンを代表する...