F.P.JOURNE
「F.P.JOURNE」に関する記事
数量限定99本! オクタ20周年記念を祝す「オートマティック」|F.P.JOURNE
F.P.ジュルヌは、初の自動巻きムーブメント発表から20 周年を記念し、数量限定99 本の「オートマティック」を発表した。このモデルは、2004年まで製造されていた真鍮ムーブメントを搭載し、40ミリのプラチナ製ケースとサテン仕上げのイエローゴールド製ダイアルを備えた特別仕様。F.P.ジュルヌの10のブティックとエスパスにて取り扱われる、希少なモデルだ。
F.P.ジュルヌが挑んだ新たなデザイン方程式|F.P.JOURNE
F.P.JOURNE|F.P.ジュルヌ大型化で問われるF.P.ジュルヌのデザイン方程式(1)時計の愛好家に向けて年間に限られた数のタイムピースしか作らないというこだわりの時計ブランド、F.P.ジュルヌ。今年はひと回り大きいサイズの「オクタ・ディヴィーヌ 」とエレクトロメカニカル ムーブメントを搭載した「エレガント」の2モデルが発表された。Text by SANO Tomoko PERRET「オクタ・ディヴィーヌ」に42mmのモデルが登場オフセンターの文字盤で知られるF.P.ジュルヌだが、「オクタ・ディヴィーヌ」は、同ブランドで初めて時分針がセンターにデザインされたモデル。 今年は、従来ケース径が38.40mmだった「オクタ・ディヴィーヌ」のサイズアップが図られ、42mmのモデルが登場した。ケースの大型化に伴い、視認性も向上している。文字盤外周の「時」表示が大きく、日付を表示するビッグデイト、ムーンフェイズ、パワーリザーブはややコンパクトになって、すっきりと見やすくなっている。また従...
孤高の時計職人F.P.ジュルヌが2015年の新作発表|F.P.JOURNE
F.P.JOURNE|F.P.ジュルヌブランドを代表する「オクタ」コレクションに異変ありオクタ・リュヌの進化した顔その独創性と革新へのあくなき探求で知られる独立時計師、F.P.ジュルヌ。彼の名を冠した時計は年間製作数約850本という極端に限られた数しか作られないため、真の愛好家向けのためのタイムピースとして知られている。いつもムーブメントに注目を集めることが多いブランドだが、今回は文字盤にも配慮がなされている。オクタ・リュヌにおいて、視認性という時計の基本的な要素に立ち返るとともに、ていねいにデザインも見直されている。Text by SANO PERRET Tomokoヌーベル オクタ・リュヌさらなる視認性の探求オクタ・リュヌが新しく生まれ変わった。18Kゴールドの文字盤上をじっくりご覧いただきたい。オフセンターのカウンターが既存モデルよりもかなり広く配されている。従来モデルと比べると、カウンター中央のギョーシェ彫りが廃されたかわりに、アワーインデックスが黒から金に変更されている。...
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