F.P.ジュルヌが挑んだ新たなデザイン方程式|F.P.JOURNE

F.P.ジュルヌが挑んだ新たなデザイン方程式|F.P.JOURNE

F.P.JOURNE|F.P.ジュルヌ大型化で問われるF.P.ジュルヌのデザイン方程式(1)時計の愛好家に向けて年間に限られた数のタイムピースしか作らないというこだわりの時計ブランド、F.P.ジュルヌ。今年はひと回り大きいサイズの「オクタ・ディヴィーヌ 」とエレクトロメカニカル ムーブメントを搭載した「エレガント」の2モデルが発表された。Text by SANO Tomoko PERRET「オクタ・ディヴィーヌ」に42mmのモデルが登場オフセンターの文字盤で知られるF.P.ジュルヌだが、「オクタ・ディヴィーヌ」は、同ブランドで初めて時分針がセンターにデザインされたモデル。 今年は、従来ケース径が38.40mmだった「オクタ・ディヴィーヌ」のサイズアップが図られ、42mmのモデルが登場した。ケースの大型化に伴い、視認性も向上している。文字盤外周の「時」表示が大きく、日付を表示するビッグデイト、ムーンフェイズ、パワーリザーブはややコンパクトになって、すっきりと見やすくなっている。また従...
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