Taniguchi Hirokazu

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永久に止まらない「永久カレンダー」を目指して|VACHERON CONSTANTIN

永久に止まらない「永久カレンダー」を目指して|VACHERON CONSTANTIN

VACHERON CONSTANTIN|ヴァシュロン・コンスタンタンふたつの“心臓”をユーザー自身が使い分ける画期的な“ツインビート”システムを開発SIHH2019において、ヴァシュロン・コンスタンタンが時計ジャーナリストに驚愕を与えたのは、このモデルでした。振動数の異なるふたつ(ツイン)の脱進機(ビート)を搭載し、両者を使い分けることで、実用性を担保しつつも65日を超える超ロングパワーリザーブを実現してみせたのです。これだけの長時間駆動であれば、日常使いすることのないコンプリケーションアイテムであっても、ゼンマイが解き切れることなく、いつでも好きな時に取り出して、面倒な時刻合わせをせずに、すぐに腕に着けることができるのです。Text by TSUCHIDA Takashi“蛇足の美学”なんてもう古い、と言わんばかりの豪傑なメッセージ非常に合理的な設計思想なんです。複雑時計のひとつに数えられる「永久カレンダー」ですが、4年に一度の閏年までカウントする複雑極まる輪列ゆえに、じつは他モ...
東京の夜景 × ナイトプールという贅沢体験|Grand Nikko Tokyo Daiba

東京の夜景 × ナイトプールという贅沢体験|Grand Nikko Tokyo Daiba

グランドニッコー東京 台場が夏限定の「東京トワイライトプールプラン2019」を7月5日(金)から8月30日(金)の平日限定で開催。おいしさと見た目のかわいさを兼ね備えたフードとともにゴージャスなナイトプールを堪能できる。
【6/15発売】シゲタの至福のボディケアキットが限定で登場|SHIGETA

【6/15発売】シゲタの至福のボディケアキットが限定で登場|SHIGETA

SHIGETA|シゲタボディアイテム&バスソルトで至福のバスタイムフランスと日本で活躍するホリスティックビューティーコンサルタントのCHICO SHIGETA氏が手掛けるオーガニックコスメブランドSHIGETA(シゲタ)。エッセンシャルオイルの香りが心地良い、人気のボディケアシリーズのスペシャルキットが香り別で3種類登場。2019年6月15日(土)~8月31日(土)、全国の取扱い店舗及びオフィシャルサイトにて数量限定で販売する。Text by YOSHIDA Miho香りや気分で選べるボディケアキット3種類のボディケアキットには、アロエベラの保湿力によって洗うほどにしっとり肌へと導くボディーウオッシュ、ハチミツとシアバターの栄養分が心地良いもっちり肌へと導くボディーミルク、そして心も体もリラックスさせて至福のバスタイムを演出するバスソルトが、それぞれセットになっている。ローズハーベストキットは、女性らしく優しいSHIGETAローズが心地よく香る。フレッシュシトラスキットは、すっきり...
シカゴ発ステーショナリーブランドから限定エディション「Mile Marker」|FIELD NOTES

シカゴ発ステーショナリーブランドから限定エディション「Mile Marker」|FIELD NOTES

FIELD NOTES|フィールドノート42番目の限定エディションは、アメリカのハイウェイ(州間高速道路網)がコンセプト世界中の多くのファンに愛され、「古き良きアメリカ」を体現したFIELD NOTES。定番のノートはもちろん、年に4回リリースされる限定エディションにも根強いファンが多い。2019年6月にブランド42番目の限定エディション「Mile Marker」が発売。アメリカ全土に広がるハイウェイ(州間高速道路網)をコンセプトに、シンプルでアイコニックなデザインが光る仕上がりになっている。Text by WAKABAYASHI SatsumaPhoto by コンセプトはアメリカのハイウェイ。道路標識をモチーフに2007年、シカゴを拠点にスタートした「FIELD NOTES」にはアメリカらしい遊び心が随所に散りばめられている。かつてアメリカの農夫たちが伝統的な習慣として農作業のメモに使っていた小さなノートを、すぐに取り出せるようポケットに入るサイズで、現代のライフスタイルにフィ...
マックス・ビルが手掛けた「スリーラウンドテーブル」と名作「ウルムスツール」|METROCS

マックス・ビルが手掛けた「スリーラウンドテーブル」と名作「ウルムスツール」|METROCS

METROCS|メトロクスマックス・ビルによる3つの円で構成されたテーブルと「ウルムスツール」の新仕様が日本初登場全盛期のバウハウスで学び、1950年のウルム造形大学の創設などに注力、初代校長を務めるなど尽力した「マックス・ビル」。かつて手掛けた「スリーラウンドテーブル」が復刻し、さらに名作「ウルムスツール」の新仕様が日本初登場。生誕110周年を超えた今なお、デザイン・美術界に広く影響を与えている彼の哲学とバウハウスの理念に触れられるプロダクトといえる。Text by WAKABAYASHI Satsuki生誕110周年を超え、今もなお継承されるバウハウスの理念マックス・ビルは、1908年にスイス・ヴィンタートウール生まれ。チューリッヒで彫金を学んだ後、ドイツに渡りデッサウのバウハウスにて創立者グロピウスやガディンスキーのもとデザインを学んだ。全盛期のバウハウスで学んだ彼は、バウハウスの理念「機能主義的造形」を継承し、1950年のウルム造形大学の創設などに注力、初代校長を務めるなど...
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