Taniguchi Hirokazu
いま注目のドメスティック銘柄に心酔するための新客室「ワインスイートメゾネット」|TRAVEL
TRAVEL|星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳プレミアムな地産ワインを地元で楽しむ。ワインセラーまでも備えた新客室「ワインスイートメゾネット」がOPEN自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」に、新客室「ワインスイートメゾネット」が誕生した。この新客室は、落ち着いたボルドーカラーを基調にコーディネートされ、ソムリエがセレクトしたワインと新客室限定のワインを収めたワインセラーが備わる。客室から雄大な自然と、四季折々に変化する石畳のメインストリート「ピーマン通り」を臨みながら、注目のワインを心ゆくまで堪能できる。Text by OZAKI Sayaka八ヶ岳の大自然を臨みながら、ワインを味わう贅沢ステイ「ワインスイートメゾネット」は、ワインリゾートを象徴するボルドーカラーを基調にデザインされた、メゾネットタイプのスイートルーム。チェックイン後、メインダイニング「OTTO SETTE(オット セッテ)」の2000本の貯蔵を誇るワインセラーで、料理の好みやその...
テーマカラーのブルーダイアル、ダイヤモンドで腕元をエレガントに彩る限定モデル|EDOX
EDOX|エドックスエドックス創業135周年記念したAJHHコラボモデル。135本限定の「クロノオフショア1」500メートル防水のハイスペックダイバーズ「クロノオフショア1」に限定デザインを纏った新作「クロノオフショア1 クロノグラフ AJHHリミテッドエディション」が登場。エドックス135周年を記念し、135本のみリリースされ、2019年6月末からAJHH認定加盟店のみで販売される。Text by YANAKA Tomomiダイヤモンドをあしらった1時インデックスが誇らしい現在では多くのメーカーが使用する「ダブルOリング」をいち早く開発し、世に普及させたことでも知られるスイスの独立系時計ブランド、エドックス。今年創業135年を迎えたエドックスがAJHHとのコラボレーションモデルを発表した。AJHHは、高級時計の文化・伝統を次の世代に伝えることを目的に2005年に設立。日本国内の正規時計店19店舗が加盟しており、エドックスとのコラボレーションは2度目となる。創業135周年のアニバー...
インダストリアルな美しさを引き立てる新ジュエリー|TIFFANY & CO.
TIFFANY & CO.|ティファニーアイコニックなリンクを引き伸ばしたクリーンでシンプルなシェイプ「ティファニー ハードウェア」コレクションティファニーが「ティファニー ハードウェア」コレクションから、新作をリリースした。Text by YANAKA Tomomi大都市ニューヨークからインスピレーションアメリカ・ニューヨークの力強さとスピリット、そしてストリートにみなぎるエネルギーをジュエリーに込めた「ティファニー ハードウェア」コレクション。ハイファッションとストリートスタイルを掛け合わせ、ニューヨークという街からインスピレーションを得て生み出されたコレクションだ。新作では、アイコニックなリンクを引き伸ばした、意表を突くデザインを採用。インダストリアルな美しさを引き上げた。このデザインは、クラシックなI.D.ブレスレットのシルエットから着想を得ており、バランスを楽しみながら、実用性も兼ね備えていることが特徴。「ティファニー ハードウェア」のオリジナルジュエリーとも引き...
クレドール45周年記念イベント『ようこそ、黄金の時間へ。』表参道にて開催|CREDOR
CREDOR|クレドール匠による限定ウオッチとヒストリカルモデルを展示。『ようこそ、黄金の時間へ。』セイコーが手掛けるドレスウオッチブランド「クレドール」の誕生45周年を記念して“黄金の時間”をテーマに、ラグジュアリーで華やかなブランドの世界観を表現したインスタレーションや、最新の限定ウオッチとこれまでの歴史的モデルを展示するイベントが、2019年6月13日(木)~18日(火)まで、東京・表参道で開催される。Text by OZAKI Sayakaエポックアイテムとインスタレーションでブランドの世界観を表現「クレドール」は、1974年にセイコーにおける高級ドレスウオッチブランドとして誕生して以来、一貫して“装(そう)の美”を追求し続ける国産最高峰のエレガンス・ラグジュアリーブランド。フランス語で“黄金の頂き(CRÊTE D’OR)”を意味するブランドの理念を、日本の名工の技能と叡智によって細部まで贅を尽くした美しい時計作りに邁進してきた。今回開催されるイベントでは“黄金の時間”をテ...
連載エッセイ|#ijichimanのぼやき 第6回「かつてバブル期を彩った華やかな街・赤坂」
連載エッセイ|#ijichimanのぼやき第6回「かつてバブル期を彩った華やかな街・赤坂」「ひたすら肉体の安全無事を主張して、魂や精神の生死を問わないのは違う(三島由紀夫)」――日本初のコールドプレスジュース専門店「サンシャインジュース」のボードメンバーの伊地知泰威氏の連載では、究極に健康なサンシャインジュースと対極にある、街の様々な人間臭いコンテンツを掘り起こしては、その歴史、変遷、風習、文化を探る。第6回は、老舗の料亭やレストラン、一流ホテルが立ち並ぶ街、赤坂を紹介する。Photographs and Text by IJICHI Yasutakeオフィスが建ち並ぶビジネスの街に生まれ変わった高級繁華街子どもの頃——。大人になると、クリスマスや誕生日には夜景が一望できる高層ホテルの高級レストランでディナーをして、淡いブルーのボックスに入ったアクセサリーをプレゼントするのが、恋人との規定演技になるものだと勝手に思っていた。その高層ホテルとは、おそらく、わりと自然に「赤プリ(赤坂プ...