「Aeropex」でもう聞き逃さない。音楽も、周囲の音も。

AfterShokzは、世界中で300以上の特許を取得している骨伝導技術のトップランナー。最高のスポーツヘッドホンとユーザーエクスペリエンスを求め、最新のテクノロジーとエルゴノミクスの融合を目指して作られる骨伝導ヘッドホンは、2012年発売の第1世代にはじまり、新機種がリリースされるたびに高い評価を得ている。また、数多くの受賞実績を持つなど、音質はもちろんそのデザイン性も多くの支持を集めている。

そして2019年、ついに第6世代に突入した骨伝導ワイヤレスヘッドホン「Aeropex」が登場。数量限定でクラウドファンディングを開始した。最新機種となる「Aeropex」は、従来機種の「AfterShokz Air」と比較して25%の軽量化に成功、専用のマグネット式充電ポートを搭載し、Bluetooth 5.0を採用した。また、これまで以上の低音域レンジをカバーするなど、ヘッドホンとしての性能と使いやすさを実現している。

普段、私たちが「音」として聴いているのは「空気の振動で伝わる気導音」と「骨を通して伝わる骨導音」の２種類があり、最終的に振動を音としてとらえるのは、内耳にある聴覚神経の働きによるもの。Aeropexは「骨を通して伝わる骨導音」を利用しているため、耳を塞ぐことなく音楽を楽しむことが出来る。つまり、音楽と周囲の音のどちらも聞き逃さないのだ。自動車が近づく音や駅のアナウンスを聞き逃すこともなく、ジョギングや散歩、通勤中でも安心して利用することが出来る。また「Aeropex」の振動は顔に対して30度の傾きになるよう設計されている。この特殊構造により、従来の機種以上に深みのある低音再生を可能なものにしながらも、振動は小さく抑えることに成功した。これまで常識とされていた「耳にイヤープラグを入れて音楽を聴く」という方法を「骨で聴く」に変えることにより、耳で音楽を聴きながら、同時に環境音も聞き取れるというまったく新しいオーディオ体験を提示した。

第6世代となる「Aeropex」は、中音域から高音域周波数の再生クオリティを向上。これにより、人間の声が従来機種以上に聞きとりやすくなっている。充電ポートはマグネット式のため、ケーブルを近づけるだけで自然にポートと接合するため、取扱いがスムーズである上、もしも雨や汗などでポート部分が濡れている場合などには、警告音で充電異常をお知らせし、事故防止にも。さらにIEC規格60529にもとづくIP67等級に適合しており、規格上、水深1mの水中に30分の水没にも耐えられる設計だ。これにより激しい雨や汗のなかでも問題なく使用出来る。

新しい音漏れ防止構造により「AfterShokz Air」と比較して音漏れは50％減少、さらに極限まで「軽さ」を追求した。独自技術を強化させた「PremiumPitch 2+」を搭載し、小型でありながらより向上した音質を実現。さらにバッテリーは連続再生8時間（待機時間最大10日間）と、従来機種「AfterShokz Air」の6時間を大きく上回っている。仮に、毎日の通勤で1時間使用したとしても充電は１週間に一度で良く、こまめに充電する煩わしさもない。例えば、ジョギングなどのスポーツシーン、日々の通勤や通学、あるいは、映画鑑賞やゲームのプレイ、そして通話。「Aeropex」は、多くの人々のライフスタイルを変えるポテンシャルを秘めている。

AfterShokz「Aeropex」
カラー|コズミックブラック(COSMIC BLACK)
※限定800個