堀口義弘

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マクラーレン 675LT、その姿をあらわす|McLaren

マクラーレン 675LT、その姿をあらわす|McLaren

McLaren 675LT|マクラーレン 675LTマクラーレン 675LT、その姿をあらわす現在開催中のジュネーブモーターショーで、マクラーレンは最新作となる「675 LT」を公開。名称にはオマージュを込めて「Long Tail」のイニシャルが与えられた。Text by TAKEDA HiromiF1GPの世界の旗手としてばかりでなく、いまや英国を代表するスーパースポーツカーメーカーとしても知られるようになったマクラーレン オートモーティブはニューモデル「675 LT」の概要を明らかにした。マクラーレン675 LTは、同社のヒット作「650S」をベースに、本格的なサーキット走行にも対応すべく開発された高性能モデル。フェラーリ「458イタリア」に対する「458スペチアーレ」に相当するような、ハードコアバージョンと見て良いだろう。ネーミングの「LT」は「Long Tail」のイニシャル。この名称には、歴史的なオマージュが込められている。同社にとってはマイルストーンとも言うべき伝説のス...
アヴェンタドールにスーパーヴェローチェ登場|Lamborghini

アヴェンタドールにスーパーヴェローチェ登場|Lamborghini

Lamborghini Aventador LP750-4 Superveloceランボルギーニ アヴェンタドール LP750-4 スーパーヴェローチェアヴェンタドールにスーパーヴェローチェ登場ランボルギーニは、開催中のジュネーブモーターショーで、V12エンジンを搭載する同社のフラグシップ、アヴェンタドールの最新モデルとなる「LP 750-4 スーパー ヴェローチェ」を発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)50psのパワーアップ「アヴェンタドール LP750-4 スーパーヴェローチェ」は、2011年に登場したランボルギーニのフラッグシップスポーツモデル「アヴェンタドール LP700-4」をもとに、徹底した軽量化と空力性能を改善したボディ、さらにエンジンのパワーアップをほどこした新モデルだ。エンジンはひきつづき6.5リッターV型12気筒自然吸気を採用するが、可変バルブタイミングや可変吸気システムの最適化などに改良をくわえ、最高出力は50ps...
アストン究極のラグジュアリー「ラゴンダ」を中東以外でも販売|Aston Martin

アストン究極のラグジュアリー「ラゴンダ」を中東以外でも販売|Aston Martin

Aston Martin Lagonda Taraf|アストンマーティン ラゴンダ タラフアストン究極のラグジュアリー「ラゴンダ」中東以外でも販売アストンマーティンは、2014年7月に発表した、中東の特別な顧客にのみ販売するスペシャルモデル「ラゴンダ タラフ」の販売地域を拡大。欧州や南アフリカからのオーダー受付スタートを発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)右ハンドルも設定2014年7月に発表されたアストンマーティン「ラゴンダ タラフ」は、アバンギャルドなデザインをまとい1976年に登場した4ドアサルーン「ラゴンダ」からインスピレーションを得た、台数限定の特別なモデル。当初は、中東の特別な顧客のみが購入できるとされていたが、このたび、その特別なモデルの販売地域が、欧州大陸、イギリス、南アフリカへと拡げられた。ただし、当初の予定通り生産台数は200台を上限とすることはかわらない。このラゴンダは、今年のジュネーブモーターショーで登場する「ヴァ...
BMWがつくるミニバンは、7人乗りの2シリーズ グランツアラー|BMW

BMWがつくるミニバンは、7人乗りの2シリーズ グランツアラー|BMW

BMW 2 SeriesGran Tourer|ビー・エム・ダブリュー 2シリーズ グランツアラーBMWがファミリーに向けた新型モデルを発表BMWは、「2シリーズ アクティブツアラー」をベースにホイールベースを延長し、7人乗りも可能とする新型モデル「2シリーズ グランツアラー」を公開した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)あたらしい2シリーズは最大7人乗りのミニバンBMWが発表した「2シリーズ グランツアラー」は、全長4,556×全幅1,800×全高1,608 mmのボディサイズをもち、ファミリーに訴求するミニバンタイプのあらたなモデルだ。すでに国内導入済みの「2シリーズ アクティブツアラー」とくらべると、およそ200mm長く、50mmほど高いプロポーションをもつ。リアシートはワンボタンで倒すことができる40:20:40の分割式で、5人乗車時の荷室容量は645-805リットル、リアシートを倒すと最大1,905リットルまで拡張とが可能。また、オプ...
アウディ、新型R8を公開|Audi

アウディ、新型R8を公開|Audi

Audi R8|アウディ R8アウディのフラッグシップスポーツ、「R8」がフルモデルチェンジアウディの新型「R8」が、来る3月、ジュネーブモーターショーでワールドプレミアの時を迎える。よりモダナイズされ、パフォーマンスを格段に向上させた二代目。現時点で明らかとなった情報をベースに、モータージャーナリストの武田公実氏が、新生R8に迫った。Text by TAKEDA Hiromiアウディ最新のデザイン言語今年3月のジュネーブショーにおけるワールドプレミアが決定しているアウディの新型「R8」。つい先日、カムフラージュ状態でのテストラン動画がティーザー的に公開されたのも記憶にあたらしいところである。そして26日、ショーでの披露に先だって新型アウディR8のオフィシャル写真と概要が発表された。アウディR8は、ル・マン24時間をはじめとするスポーツカー耐久レースで素晴らしい戦果を達成したLMPマシンとおなじネーミングが授けられ、そのテクノロジーも反映されたアウディのフラッグシップスポーツカーと...
フルモデルチェンジを果たした4代目エスカレードが日本上陸|Cadillac

フルモデルチェンジを果たした4代目エスカレードが日本上陸|Cadillac

Cadillac Escalade│キャデラック エスカレードフルモデルチェンジを果たした4代目エスカレードが日本上陸ゼネラルモーターズ・ジャパンは、フルモデルチェンジを果たしたキャデラックブランドのフルサイズSUV「エスカレード」の日本発売を開始した。Text by YANAKA Tomomiキャデラックのあたらしいロゴをまとう1999年に初代が発売され、2013年のロサンゼルスオートショーで4代目となったキャデラック「エスカレード」は、全長5メートルを超えるフルサイズSUV。ブランドのあたらしいロゴ「キャデラック クレスト」を装着したその新型エスカレードが、ついに日本に上陸する。パワートレーンには、最高出力313kW(425ps)、最大トルク623Nmを発揮する、6.2リッターV型8気筒エンジンに6段ATを組み合わせ、4輪を駆動。エンジンには燃料直接噴射や可変バルブタイミング、気筒休止機能を搭載しており、0-60mph(およそ96km/h)加速5.96秒というスペックと、換算値...
新型アウディR8、サーキットでの走行動画を公開|Audi

新型アウディR8、サーキットでの走行動画を公開|Audi

Audi R8|アウディ R8新型アウディR8、サーキットでの走行動画を公開アウディは3月に開催されるジュネーブモーターショーでのワールドプレミアに先駆け、新型「R8」の動画を公開した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)レーシングカーの興奮をロードカーへ3月に開催されるジュネーブモーターショーにおいて、ワールドプレミアを迎えるアウディのフラグシップスポーツカー「R8」。ショー開幕を目前に、その全貌が徐々に明らかになってきた。先日公開されたティザー写真は、技術的ハイライトのひとつとなるLEDのヘッドライトを中心としたシルエット画像だったが、今回公開されたものはムービー。しかもサーキットを縦横無尽に駆け抜ける迫力ある映像だ。アウディのハイパフォーマンスモデル、RSシリーズを手がけるクワトロ社でマネージングディレクターを務めるハインツ・ホリガー氏はこの新型R8について「我われは、初代R8の開発時から、レーシングカーの興奮をロードカーと共有できるよう、努...
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