堀口義弘

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プジョーのコンパクトクロスオーバー「2008」に、ブランド発祥の地をモチーフとした特別限定車|Peugeot

プジョーのコンパクトクロスオーバー「2008」に、ブランド発祥の地をモチーフとした特別限定車|Peugeot

Peugeot 2008 Crosscity|プジョー2008 クロスシティプジョーのコンパクトSUV「2008」に特別限定車を設定プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーブランド発祥の地をモチーフに、内外装にブランドカラーをあしらった特別限定車プジョー「2008 クロスシティ」を全国限定100台で販売する。Text by ENOMOTO Kozue(OPENERS)プジョーブランド発祥の地をアイコンにした特別モデル今回販売されるプジョー「2008 クロスシティ」は、プジョーブランド発祥の地を示すコンパスのデザインをモチーフに、ブランドカラーであるブルーをアクセントとした限定モデルだ。エクステリアには、ソショーの街の位置が緯度と経度で示されたコンパスバッジとステッカーがあしらわれている。インテリアにはコンパスのロゴを配したアルカンターラと、テップレザーのコンビネーションシートを採用。ドアグリップやセンターコンソール、シートの一部は鮮やかなマットブルーで仕上げられている。さらに、パ...
DSブランドのフラッグシップとして生まれかわる「DS 5」|Citroen DS

DSブランドのフラッグシップとして生まれかわる「DS 5」|Citroen DS

DS 5|シトロエン DS5DSブランドのフラッグシップとして生まれかわる「DS 5」シトロエンのなかでも、よりアバンギャルドなスタイリングを特徴とするDSラインのフラッグシップモデル「DS 5」がフェイスリフト。この新型はジュネーブモーターショーにて発表される。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)あらたなるDSの顔本国では2014年にシトロエンから独立したブランドとなった「DS」。そのDSのフラッグシップ「DS 5」が、ブランドのアイデンティティを体現するあらたな“顔”へとモデルチェンジを果たした。新型DS5で大きく変化したフロントは、グリルを立体的造形のクロームパーツで囲い、その左右端がそのままヘッドライトに繋がる“DSウィング”となった。これは、コンセプトモデル「Numero 9」からはじまり、「ワイルド ルビー」や「DS 6WR」で提示された、あらたなDSブランドのデザインだ。ヘッドライトも、マイナーチェンジ後の「DS3」から採用されてい...
フォルクスワーゲンのMPV「シャラン」がアップデート|Volkswagen

フォルクスワーゲンのMPV「シャラン」がアップデート|Volkswagen

Volkswagen Sharan|フォルクスワーゲン シャランフォルクスワーゲンのMPV「シャラン」がアップデートフォルクスワーゲンはミニバンモデルの「シャラン」をアップデートし、3月に開催されるジュネーブモーターショーで公開する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)フォルクスワーゲン「シャラン」は、スライドドアと3列シートをもち、最大7人乗車が可能なMPV。そのシャランが安全、環境、情報装備にアップデートを受ける。今回のアップデートのハイライトのひとつが、最新の安全装備を採用したこと。二次事故を防ぐ衝突後自動ブレーキシステムを標準装備し、さらにオプションで、シティエマージェンシーブレーキ付きのフロントアシスト、車線逸脱を防ぐレーンアシスト、アダプティブ クルーズ コントロール、第3世代のパークアシスト、死角への他車進入を警告するブラインドスポットモニターなど多彩なセーフティデバイスを搭載することが可能となった。さらにエンジンも高効率の最新世代...
アウディ新型R8、ヘッドライトを公開|Audi

アウディ新型R8、ヘッドライトを公開|Audi

Audi R8|アウディ R8アウディ新型R8、その片鱗を見せる第1弾アウディは、まもなく登場する新型「R8」のティーザーを開始した。その技術的ハイライト第一弾として公開されたのは、LEDを採用するヘッドライトだ。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)オプションでレーザーハイビームも搭載可能アウディは、まもなく登場する新型「R8」のヴェールをまとったシルエットと、ヘッドライトを公開した。初代R8はエンジンをミドにマウントしたアウディのフラッグシップスポーツモデルとして2006年のパリモーターショーでデビュー、翌年には日本でも販売が開始されている。以降、大きなマイナーチェンジやオープンモデル「R8スパイダー」の追加などを経てきたが、昨年、テクノロジーを共有するランボルギーニ「ガヤルド」が後継モデル「ウラカン」へとバトンタッチしたことで、R8も新型への期待が高まっていた。新型R8ティーザー第一弾として発表されたのは、37個ものLEDを使用したヘッドライ...
ファッションデザイナー滝沢直己 × The Beetle Turbo Exclusive 響き合うファッションとクルマ|Volkswagen

ファッションデザイナー滝沢直己 × The Beetle Turbo Exclusive 響き合うファッションとクルマ|Volkswagen

Volkswagen The Beetle Turbo Exclusiveフォルクスワーゲン ザ ビートル ターボ エクスクルーシブファッションデザイナー滝沢直己 × The Beetle Turbo Exclusive響き合うファッションとクルマ色づいた落ち葉が風に舞う12月の東京。ファッションデザイナーの滝沢直己氏は、フォルクスワーゲンのアイコンとも言うべき一台のクルマと出逢った。クルマとは何か。クルマに何を求めるのか――。かつてISSEY MIYAKEのデザイナーを務め、つい最近までユニクロのデザインディレクターとして活躍していた同氏にとって、“Exclusive”という名を与えられた特別な「The Beetle 」は、ファッションの世界とも共通するクオリティとデザイン、そしてエモーショナルに溢れていた。Text by OGAWA FumioPhotographs by NAITO Takahito見かけから想像するより、はるかにスポーティファッションデザイナーの滝沢直己氏は...
レクサス、ジュネーブで新コンセプトカー「LF-SA」を披露|Lexus

レクサス、ジュネーブで新コンセプトカー「LF-SA」を披露|Lexus

Lexus LF-SA|レクサス LF-SAレクサス、ジュネーブで新コンセプトカーを披露レクサスは3月から開幕するジュネーブモーターショーにおいて、まったくあたらしいコンセプトモデル「LF-SA」の公開を予告した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)今までにない領域でレクサスの未来を表現レクサスは、3月に開催されるジュネーブショーで、これまでのラインナップにないまったくあたらしいモデルのコンセプトカーとなる「LF-SA」を公開する。ワールドプレミアに先駆け、本日公開された写真は1枚のみ。フロントグリルは他のモデル同様にレクサスのイメージを牽引するスピンドルグリルを採用するが、わずかに見えるその内部のメッシュは、複雑な模様を想像させる。スピンドルの絞りから上半分とおなじラインには上下に薄い3眼のLEDライトと、“L”をかたどったアロー型のランニングライトが鋭く光る。レクサスではこのクルマを、ドライバーに重点を置いたクルマであり、なおかつ究極の贅沢を注...
マイバッハ第2のモデルはリムジンモデル「プルマン」|Mercedes-Maybach

マイバッハ第2のモデルはリムジンモデル「プルマン」|Mercedes-Maybach

Mercedes-Maybach Pullmam|メルセデス・マイバッハ プルマンマイバッハ第2のモデルはリムジンタイプの「プルマン」メルセデス・ベンツは、ジュネーブモーターショーにおいて、サブブランドにあたるメルセデス・マイバッハから第2のモデル「プルマン」を発表する。長大なボディをもち、対面4座が可能な広々とした後席空間が与えられたこのモデルは、メルセデスを冠するブランド中で、もっともラグジュアリーなリムジンとなる。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)全長6.5メートル、もっとも豪華でもっとも長いメルセデス昨年秋のロサンゼルス オートショーで発表されたメルセデス・ベンツのサブブランド、メルセデス・マイバッハから、第2のモデルとして登場するのは、ラグジュアリーなリムジン「プルマン」だ。プルマンの名称は、19世紀中ごろから20世紀前半にアメリカで人気を博した豪華な列車に由来し、メルセデス・ベンツでは1965年に製造を開始したW100型「600」の...
ベントレー コンチネンタルが2016年モデルに進化|Bentley

ベントレー コンチネンタルが2016年モデルに進化|Bentley

Bentley Continental GT|ベントレー コンチネンタル GTBentley Continental Convertible|ベントレー コンチネンタル コンバーチブルBentley Flying Spur|ベントレー フライングスパーベントレー コンチネンタルが2016年モデルに進化3月に開催されるジュネーブモーターショーで、ベントレーは4年半ぶりとなる「コンチネンタルGT」のアップデートを公開する。あわせて、4ドアサルーン「フライングスパー」も2016年モデルになり、若干の変更を受ける。Text by TAKEDA Hiromi内外装のリファインとW12エンジンの出力向上今世紀にはいってから、大躍進を遂げたベントレー。その原動力となった「コンチネンタル GT」は2003年にデビュー。その後は順調にファミリーを増やしたのち、2010年9月のパリ サロンでは2代目に進化した。そして、現行型の登場から約4年半を経た2月17日。ベントレー本社は、初の大幅改良が施された2...
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