「日本酒 narai」セカンドシーズンの幕開けは、GRAND HYATT TOKYOでのフレンチペアリング|FEATURE

「日本酒 narai」セカンドシーズンの幕開けは、GRAND HYATT TOKYOでのフレンチペアリング|FEATURE

長野県塩尻市奈良井にて1793 年に創業、一時、休眠状態にあっ た杉の森酒造は、2021 年秋に「suginomori brewery(スギノモリ・ブルワリー)」として再生。これまでに複数種の酒米と様々な精米歩合を試し、顧客とのコミュニケーションを繰り返してきました。そして今回、蔵元曰く「ついに私たちが自信を持ってお届けしたい商品が完成した」と言います。それが「narai kinmon」と「narai sankei」。両製品は、すでに公式サイトにて、予約注文を受け付けています(商品発送は10月初旬より順次)。この発売を記念して2023年9月7日(木曜)、グランドハイアット東京「フレンチ キッチン」にて、一夜限りのペアリングディナーが開催されました。
1人の杜氏が手作業で造ってます! 日本酒を新定義する令和生まれの酒蔵の哲学を味わう|suginomori brewery

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2022年2月から販売をスタートしている新たな日本酒ブランド「narai (ナライ)」は、四合瓶で5500円(税込)という一般的な日本酒に比べてやや高額な値付け! しかも精米歩合や、どの瓶がどの酒米を使用しているかも瓶に記載せず、これまでの日本酒業界の常識を覆すスタイルが大きく話題を呼んでいる。もちろん話題性だけではない。味わいに対する評価が非常に高く、早くも人気沸騰。「アマン東京」「グランドハイアット東京」をはじめ、東京のプレステージホテルがこぞって取り扱いを開始しており、海外からも問い合わせが絶えないのだ。
令和に誕生! 日本一の標高にある蔵元が長野の恵みを表現した日本酒「narai」|EAT

令和に誕生! 日本一の標高にある蔵元が長野の恵みを表現した日本酒「narai」|EAT

長野県塩尻市奈良井の重要伝統的建造物群保存地区内で1793年に創業し、2012年から休眠状態にあった杉の森酒造が、日本一標高の高い蔵元「suginomori brewery(スギノモリ・ブルワリー)」として再生。新たに醸造された日本酒の新ブランド「narai」の販売を開始した。
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