堀口義弘

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新型ベントレー コンチネンタルGTが日本上陸|Bentley

新型ベントレー コンチネンタルGTが日本上陸|Bentley

Bentley Continental GT|ベントレー コンチネンタルGT新型ベントレー コンチネンタルGTが日本上陸ベントレー モーターズ ジャパンは、フランクフルトモーターショー2017でデビューした3代目「コンチネンタルGT」を日本でもローンチした。価格は2,530万円からで、デリバリー開始は2018年の第3四半期の予定だ。Text & Photographs by UCHIDA Shunichi大きくイメージを変えたフロント周り2015年3月に開催されたジュネーブショーでお披露目されたコンセプトカー、ベントレー「EXP 10 Speed 6」。このモデルが新型「コンチネンタルGT」のエクステリアデザインの源となっている。戦闘機や現代的な建築物など、精緻で力強い印象を与えるような造形からヒントを得ており、ボディのなめらかさなどの部分もそのモチーフが反映されている。フロントグリルは先代よりも低くなり、よりロー&ワイドな印象になった。その左右に配されるヘッドランプは、L...
2017年のレースシーンを納めた写真展「COMPETITION」開催|JRPA

2017年のレースシーンを納めた写真展「COMPETITION」開催|JRPA

JRPA|日本レース写真家協会2017年のレースシーンを納めた写真展「COMPETITION」開催日本レース写真家協会所属のフォトグラファーが2017年のレースシーンで撮影した写真の中から、選りすぐりの一枚を組み合わせて開催されるJARPA写真展「COMPETITION」が、2018年1月18日(木)~1月29日(月)に東京、そして3月20日(火)~4月1日(日)に名古屋で開かれる。Text by OPENERS日本レース写真家協会所属のプロによる渾身の写真日本における二輪・四輪のモータースポーツの報道フォトグラファーを主体に構成される日本レース写真家協会(Japan Racing Photographers Association)が、毎年1月に開催している写真展が今年も東京と名古屋で開かれる。会場では、会員が2017年度のモータースポーツにおける、勝者の歓喜、敗者の落胆、スタート前のコンセントレーションなど迫真のシーンを切り取った珠玉の一枚一枚を展示。活躍する選手やマシンととも...
ライフスタイルブランド、ベントレーの魅力に迫る|Bentley

ライフスタイルブランド、ベントレーの魅力に迫る|Bentley

Bentley Continental GT|ベントレー コンチネンタルGTユナイテッドアローズ相談役が語る、ベントレー コンチネンタルGTの魅力いいものを着られて、いいものに乗れるから、人生は豊かになる圧倒的な走行性能とエクスクルーシブ性を誇る、世界最高峰のグランドツアラー、ベントレー 「コンチネンタルGT」。優れた審美眼で、ユナイテッドアローズの発展に尽力し、クルマ通としてもしられる岩城哲哉氏が、その魅力を語る。Text by OGAWA FumioPhotographs by YOSHIZAWA Kenta真の意味での“いいもの”の魅力グラウンドブレーキング。草分けとか画期的なという意味で使われる英語の形容詞がまさにぴったりだと思ったのが、2003年にベントレー「コンチネンタルGT」が登場したときだった。パワフルなW12気筒エンジンにフルタイム4WDシステムを組み合わせたドライブトレインと、力強さとエレガンスとをうまく両立させたスタイリング。これが印象的だった。自動車が作られ...
リアビューカメラ搭載のup!限定車|Volkswagen

リアビューカメラ搭載のup!限定車|Volkswagen

Volkswagen Comfort up!|フォルクスワーゲン コンフォート アップ!リアビューカメラ搭載のup!限定車フォルクスワーゲン グループ ジャパンは11月28日(火)、コンパクトカー「up!(アップ)」にリアビューカメラを搭載した限定車「コンフォート up!」を設定し、300台限定で発売した。Text by YANAKA Tomomiポップかつスタイリッシュに演出今年5年ぶりにマイナーチェンジされ、安全装備などが充実した「up!」の4ドアモデルに、限定車「コンフォートup!」が登場した。up!初のリアビューカメラが採用された今回の限定車。障害物を検知し、駐車をサポートする「パークディスタンスコントロール」や「オプティカルパーキングシステム」とあいまり、バックからの駐車が容易になったほか、安全性も向上しているとフォルクスワーゲンでは謳う。エクステリアでは、デコレーションフィルムやカラードアミラーなどを用意。また白を基調に統一されたインテリアがポップかつ、スタイリッシュな...
ブラックとのツートーンカラーを採用したザ・ビートルの限定車|Volkswagen

ブラックとのツートーンカラーを採用したザ・ビートルの限定車|Volkswagen

Volkswagen The Beetle Black Style|フォルクスワーゲン ザ ビートル ブラックスタイルブラックとのツートーンカラーを採用したザ・ビートルの限定車フォルクスワーゲン グループ ジャパンは11月28日(火)、「ザ・ビートル」にツートーンカラー仕様の限定車「ザ・ビートル ブラックスタイル」を設定し、300台限定で販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiインテリアカラーもボディカラーとリンク日本でもクルマのツートーンブームが広がるなか、「ザ・ビートル」にもツートーンの限定車が登場した。もし事故起きても二次被害を防止するため減速する「ポスト コリジョン ブレーキ」が標準装備されたグレード「ザ・ビートル デザイン」がベースとなった今回の限定車。フロントグリルやリアディフューザー、サイドモールディング、ドアミラー、アルミホイールなどをブラックに置き換え、カジュアルでありながら存在感のあるエクステリアが生み出されているのが特徴だ。また通常のザ・ビー...
ジャガーXFにワゴンタイプの「XFスポーツブレイク」追加|Jaguar

ジャガーXFにワゴンタイプの「XFスポーツブレイク」追加|Jaguar

Jaguar XF SportBrake|ジャガーXFスポーツブレイクJaguar XF|ジャガー XFジャガーXFにワゴンタイプの「XFスポーツブレイク」追加ジャガー・ランドローバー・ジャパンはジャガー「XF」の2018年モデルの受注を開始。このイヤーモデルから、セダンに加えスポーツブレイクが導入された。Text & Photographs by UCHIDA Shunichiテニスボール6,500個入る荷室容量ジャガーのミッドサイズサルーン「XF」が2018年モデルにアップデートされた。これに合わせ、ワゴンタイプの「XFスポーツブレイク」も国内初導入される。XFスポーツブレイクのデザインは、なめらかなルーフラインと、それを強調するためにフロントからリアエンドに向けてエッジを利かせたキャラクターラインにより、スポーティな印象を醸し出している。また、テールランプは他のジャガー同様半円状のものが採用されたスタイリッシュなワゴンに仕上がられている。一方実用性も高く、近年の同セグ...
新エントリーグレードを追加したディスカバリー スポーツ|Land Rover

新エントリーグレードを追加したディスカバリー スポーツ|Land Rover

Land Rover Discovery Sport|ランドローバー ディスカバリー スポーツ新エントリーグレードを追加した2018年モデルジャガー・ランドローバー・ジャパンはランドローバーのコンパクトSUV「ディスカバリー スポーツ」の2018年モデルの受注を開始した。Text by YANAKA Tomomiジャガー・ランドローバーが自社で開発・生産を手掛けた新エンジンを採用7人乗りできるコンパクトSUVとして2015年に日本に上陸した「ディスカバリー スポーツ」の2018年モデルが登場した。2018年モデルの大きなトピックスとなるのは、新たなエントリーグレード「PURE」が追加されたこと。ガソリンターボ、ディーゼルターボともに展開され、ガソリンで440万円、ディーゼルで470万円という戦略的なプライスタグがつけられた。また2018年モデルではエンジンも刷新。ディスカバリーシリーズでは初となるジャガー・ランドローバーが設計から生産までを手掛けた「INGENIUM(インジニウム)...
アストンマーティン、新型「ヴァンテージ」を世界6カ国で同時披露|Aston Martin

アストンマーティン、新型「ヴァンテージ」を世界6カ国で同時披露|Aston Martin

Aston Martin Vantage|アストンマーティン ヴァンテージ新型「ヴァンテージ」を世界6カ国で同時披露アストンマーティンは中核モデルとなる新型「ヴァンテージ」を世界6カ国で同時公開した。日本での価格は1,980万円で、2018年の第2四半期からデリバリーを開始する。Text by HARA Akira名門スポーツカーブランドの伝統を受け継ぐ「ヴァンテージ」新型の詳細を説明する前に、まずは偉大なスポーツカーである“ヴァンテージ”の歴史から。ヴァンテージの名称が最初に使われたのは1951年で、当時の「DB2」に高性能エンジン(標準モデルの105bphに対し、Vantageエンジンは125bphを発生)を搭載したモデルだった。続いて62年の「DB4」を手始めに、「DB5」「DB6」「DBS」の各モデルに“ヴァンテージ”のバッジを付けた高性能バージョンを設定。77年にはウイリアム・タウンズがデザインした「V8ヴァンテージ」が、アストンマーティンの性能面におけるフラッグシップカ...
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