Peugeot 508|プジョー 508 販売開始!

Peugeot 508|プジョー 508 販売開始!

Peugeot 508|プジョー 508Peugeot 508SW|プジョー 508SWプジョーのあらたなフラッグシップ 日本での発売が決定!プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーの最上級モデル「508」シリーズを全国のプジョー・ディーラー・ネットワークで7月11日から販売を開始すると発表した。文=谷中朋美プジョーのあたらしい方向性を示す塊感のあるエクステリア「508」は「407」の後継となるアッパーミドルセグメントで、セダンとステーションワゴン(SW)を展開。ブラックファブリックシートと16インチアロイホイールが装着されたエントリーモデル「Allure(アリュール)」とブラックレザーシートと17インチアロイホイールが装備された「Griffe(グリフ)」のふたつがラインナップされる。まず目を引くのは、あたらしく生まれ変わったエクステリアだ。塊を削り出したようなボディデザインをはじめ、疾走感のあるロングノーズ、小さめのフロントグリルが浮き上がって見える「フローティンググリル」など...
プジョー508にプレミアムな特別仕様車|Peugeot

プジョー508にプレミアムな特別仕様車|Peugeot

Peugeot 508 Premium│プジョー 508 プレミアムPeugeot 508 SW Premium│プジョー 508 SW プレミアムプジョー508に、内外ともにプレミアムな特別仕様車プジョー・シトロエン・ジャポンは26日、プジョーのフラッグシップモデル「508」「508 SW」に特別仕様車「508 プレミアム」を設定し販売を開始した。 Text by YANAKA Tomomiハーフレザーシートや新柄のセンターコンソールなど高級感のあるインテリア<>プジョーが誇るアッパーミドルセグメント「508」。ターボチャージャーのついた1.6リッターDOHCエンジンと第2世代の6段オートマトランスミッションが組み合わされ、最高出力は115kW(156ps)/6,000rpm、最大トルクが240Nm(24.5kgm)/1,400-3,500rpmを発揮。フランス車らしさを体現するという洗練されたエクステリアが自慢のモデルだ。特別仕様車となる「508プレミアム」は...
プジョー 508|PEUGEOT 508

プジョー 508|PEUGEOT 508

PEUGEOT 508|プジョー 508フォーマルなたたずまいの新型発表プジョーは、407の後継車たる新型「508」の概要を発表した。正式発表は2010年9月のパリモーターショーとされている。文=ジラフ「5 by プジョー」の市販バージョンである508ニューモデルとなる508は、3月に開催されたジュネーブモーターショーで公開されたコンセプトカーである、「5 byプジョー」の市販バージョンともいえるモデル。現行モデルである407の後継車として位置づけられ、セダンとSW(ステーションワゴン)のふたつのボディタイプが用意される。そのサイズは、セダンが全長4,790mm、SWが4,810mmというから、407とくらべると若干大きくなっているようだ。エクステリアデザインには、1月に発表されたコンセプトカー、「SR1」のデザインモチーフが採用され、あらたなプジョーのデザイン言語ともいえる「スタイリッシュで力強いフォルム」が特徴となっている。搭載される全エンジンには、新世代のアイドリングストップ...
Peugeot|プジョー 新型508 発表

Peugeot|プジョー 新型508 発表

Peugeot|プジョー 508より上質な仕上がりとなった508プジョーは、2010年9月に開催されたパリモーターショーにおいて、新型の「508」と「508SW」を発表した。文=ジラフ高効率、ハイトルクな「2.2HDi」エンジンを新採用今回発表された508シリーズは、新世代のプジョーのアイデンティティともいえるシャープなスタイリングと、ラグジュアリーで上質感溢れるインテリアが特徴。ボディサイズも全長約4.8mと、ワンランク上の車格をもつモデルに仕上がっている。搭載されるエンジンは、1.6リッターNA(最高出力120ps)、1.6リッターターボ(最高出力156ps)の2種のガソリンエンジン、1.6、2.0、2.2リッターディーゼルを3種、さらにディーゼルハイブリッドシステム「Hybrid4」が設定され、シトロエンDSシリーズのように豊富なバリエーションを見せている。 なかでも注目されるのは、新開発の2.2リッターディーゼルエンジン「2.2HDi」で、最高出力は204psを発...
Peugeot 508|プジョー 508 試乗

Peugeot 508|プジョー 508 試乗

Peugeot 508|プジョー 508日本上陸を果たした新世代フラッグシップに試乗(1)プジョーのニューモデル「508」。ラインナップの頂点に位置し、プジョーが「きわめて重要なモデル」と謳う上級車種だ。日本ではセダンとワゴンが同時発売。試乗しての実力は?文=小川フミオ新世代の顔立ちプジョー508は、これまでの407の後継車に位置づけられる。フローティンググリルと呼ばれる新世代のフロントグリルを特徴とし、1.6リッターターボという小排気量ながらパワフルなダウンサイジングコンセプトのエンジンが採用され、快適性の高さを特長とする。日本ではセダンとSWと名づけられたステーションワゴンが同時発売される。ラインナップは下記のとおり。 セダン 508 Allure(アリュール)|374万円598 Griffe(グリフ)|414万円508 SW Allure|394万円508 SW Griffe|437万円アリュールとグリフ、パワートレインは共通で、最高出力156psの1.6リッターターボエ...
PEUGEOT 508|プジョー 508 新型セダン/SWに試乗

PEUGEOT 508|プジョー 508 新型セダン/SWに試乗

PEUGEOT 508|プジョー 508老舗の技が冴える、あらたなるフラッグシップ(1)プジョーから「407」の後継モデル「508」が誕生した。昨今のプジョー車とはことなり、吊り目が抑えられた、あたらしい顔だちも特徴だが、見直されたサスペンションをはじめ、実用性のある広いラゲッジルーム、高い乗り心地など、決して派手な装飾はほどこされていないものの、プレミアム感が随所に織り込まれた老舗の技を垣間見ることのできるクルマである。文=森口将之写真=プジョー・シトロエン・ジャポンコンセプトモデル「SR1」を踏襲する顔だち昨年秋のパリ・モーターショーで発表されたプジョー508は、407の後継車である。3ケタ数字の最初が4から5に切り替わった先例としては、1960年代の404から504へのモデルチェンジがある。ただし今回はひと足先に、408というモデルが存在していたことが、508という数字の起用につながったとも言える。つまりプジョーはDセグメントを2車種用意した。新興国向けに308のプラットフォ...
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