MUSIC|「モーション・ブルー・ヨコハマ」13周年アニバーサリーパーティ開催

MUSIC|「モーション・ブルー・ヨコハマ」13周年アニバーサリーパーティ開催

MUSIC|DJとミュージシャンのクロスオーバーが楽しめる記念イベント「モーション・ブルー・ヨコハマ」13周年アニバーサリーパーティ開催ブルーノート東京の姉妹店であるライブレストラン「モーション・ブルー・ヨコハマ」が4月12日(日)に横浜赤レンガ倉庫と時をおなじくして13周年を迎える。この日を記念して、モーション・ブルー・ヨコハマを拠点に開催してきた“大人のための”クラブ系音楽イベント、afrontier(アフロンティア)が、豪華出演者をずらりと揃えたアニバーサリーパーティを開催する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)来店者に新作スパークリングワインを1杯プレゼントDJとミュージシャンが互いに刺激し合いながら未知なるサウンドを開拓し、毎回異なるゲストを招いてあたらしい試みを発信してきたイベント、アフロンティア。モーション・ブルー・ヨコハマの13周年当日に開催されるパーティは、アフロンティア初登場にして、いまもっとも話題を集める組み合わせが実現!当日は、13...
MUSIC|ビョークの最新形『バスターズ』

MUSIC|ビョークの最新形『バスターズ』

MUSIC|錚々たるアーティストたちが手がけたリミックス盤ビョークの最新形『バスターズ』 ビョークが手がけるマルチメディア・プロジェクト、“バイオフィリア・リミックス・シリーズ”が、11月21日(水)に待望のCDアルバム『バスターズ』としてリリース。これからの音楽シーンを占うアーティストたちが参加した、ビョークの最新形がいまここに。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)これまで入手困難だったトラックを収めた1枚“バイオフィリア・リミックス・シリーズ”は、アルバム『バイオフィリア』のトラックを、各ジャンルのアーティストがリミックスしたものだ。2012年の4月から、2週間ごとに順次リリースされ、各シリーズ数百枚限定のプレスだった楽曲が、本作『バスターズ』に収められている。中東に伝わる民族舞踏「ダブケ」をあやつるオマール・ソレイマンや、狂暴なミクスチャーサウンドとパンクアティチュードで話題のデス・グリップス、いまやイギリスの老舗レーベル「ワープ」の看板とも言えるハ...
10度のグラミー賞に輝く天才ヴォーカリスト、ボビー・マクファーリンがブルーノート東京に初登場|MUSIC

10度のグラミー賞に輝く天才ヴォーカリスト、ボビー・マクファーリンがブルーノート東京に初登場|MUSIC

MUSIC|希少なクラブでのパフォーマンスが、ブルーノート東京で実現10度のグラミー賞に輝く天才ヴォーカリスト、ボビー・マクファーリンが初登場1988年の3冠も含め、通算10回のグラミー受賞歴を誇り、「ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー」のヒットで世界的に知られるボビー・マクファーリンがブルーノート東京に登場。3月20日(金)から4日連続公演をおこなう。Text by KAJII Makoto (OPENERS)自在に声をあやつるボビーの魅力を満喫する一夜“声の魔術”が、春のクラブを包み込む。―― 10度のグラミー賞に輝く天才、ボビー・マクファーリンがブルーノート東京に初登場。伝説のオペラ歌手ロバート・マクファーリンを父にもち、1982年に初ソロ・アルバムを発表。1988年にはア・カペラ多重録音による「ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー」が全米ヒット・チャートの首位を獲得、人気を不動のものに。その一方で、マンハッタン・トランスファー、クエストラヴ、息子のテイラー・マクファーリンなど...
MUSIC|世界がバッハの音楽で満たされる「Bach in the Subways」日本で初開催

MUSIC|世界がバッハの音楽で満たされる「Bach in the Subways」日本で初開催

MUSIC|生のクラシック音楽を人びとに届ける音楽ムーブメント世界がバッハの音楽で満たされる「Bach in the Subways」日本で初開催J.S.バッハの生誕330年にあたる3月21日(土・祝)、世界39カ国、129以上の都市で、バッハの音楽が奏でられます。それは、いまから5年前にニューヨークの地下鉄で演奏されたひとりの音楽家の活動からはじまり、今年から東京でも同様の取り組みがおこなわれます。「ホールからまちへ」。街ゆく人びととクラシック音楽を分かち合おうという演奏家たちの活動をご紹介します。Text by MINOWA Yayoi(環境ジャーナリスト)Photographs by Music on the Earth / Bach in the Subways Dayそれはニューヨークの地下鉄からはじまったクラシック音楽というと、大きなホールで聴くもの、少しハードルが高いと感じる人が多いかもしれないが、街角や百貨店、カフェなど身近な場所で、生の演奏を聴くことができたらどう...
MUSIC|オシアナス10周年 プレミアムパーティ イベントリポート|CASIO OCEANUS

MUSIC|オシアナス10周年 プレミアムパーティ イベントリポート|CASIO OCEANUS

CASIO OCEANUS|カシオ オシアナスMUSIC|特別な演出のパーティへ購入者200人を招待艶やかな大人の演出で祝う、オシアナス10周年(1)2004年に誕生したカシオの高機能高級腕時計「オシアナス」が10周年。これを記念し、「OCEANUS “10th Anniversary PARATY ~KING OF BLUE”」が舞浜アンフィシアターで開催された。このイベントには、一般来場者のほか、オシアナス購入者200名も招待され魅惑的な大人のパーティを楽しんだ。Photographs by JAMANDFIXText by TOMIYAMA Eizaburo会場に足を踏み入れた瞬間からスペシャルな一夜がスタート会場のドアがオープンすると、ロビーでは美しく着飾ったドラァグクイーンや踊り子の面々がお出迎え。その先に見える「オシアナス」歴代モデルや新製品を展示したブース奥では、ブルーのカーテンに包まれながら妖艶なオシアナス ショーガールズが踊っている。DJは、夜ジャズの須永辰緒と、...
MUSIC|丸の内「コットンクラブ」オシビサ公演に2組4名ご招待

MUSIC|丸の内「コットンクラブ」オシビサ公演に2組4名ご招待

MUSIC|丸の内「コットンクラブ」でのライブに2組4名ご招待!アフロ・ロックのゴッド・ファーザー、オシビサ再登場名曲「サンシャイン・デイ」の揺るぎないビートが鳴り響く──8月2日(金)から5日(月)まで、伝説のアフロ・ロック・バンド、オシビサ(OSIBISA)が、再演の声に応えてコットンクラブに帰ってくる!Text by KAJII Makoto (OPENERS)昨年のライブ以上のパフォーマンスに期待テディ・オセイ(Teddy Osei)を中心に1969年イギリスで結成されたオシビサ。西インド諸島をふくむアフロ圏(ガーナ、グレナダ、アンティグア、トリニダード、ナイジェリア)出身のメンバーからなる伝説のアフロ・ロック・バンドだ。「Music for Gong Gong」「Sunshine Day」など、ポリリズム的なアフロ・ビートや、ロック、ファンクといったさまざまな音楽要素を融合させたサウンドが特徴。70年代初頭の英ロック・シーンだけでなく、後期に起こったディスコ・ブームや、現...
MUSIC|ステージ&スクリーンで楽しむ「ルグラン・ジャズ2013」

MUSIC|ステージ&スクリーンで楽しむ「ルグラン・ジャズ2013」

MUSIC|3度のアカデミー賞と5度のグラミー賞に輝く“マエストロ”ブルーノート東京に登場!ステージとスクリーンで楽しむ「ルグラン・ジャズ2013」 3度のアカデミー賞と5度のグラミー賞に輝くマエストロ、作曲家のミシェル・ルグランがジャズ・ミュージシャンとして来日。11月21日(木)と22日(金)のブルーノート東京公演にくわえ、11月23日(土・祝)に開催される「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・イン・かわさき 2013」でも、公演が予定されている。さらに来日期間の前後に、ミシェル・ルグランが音楽を担当した歴史的名作映画の上映も決定した。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ルグランの円熟のジャズ数々の映画音楽で不滅の功績を打ち立てたミシェル・ルグランのルーツには、じつはジャズがある。1950年代初頭、パリを訪れていたディジー・ガレスピーに作品を提供したことが、プロアーティストとしての本格的な活動につながった。58年のアルバム『ルグラン・ジャズ』で...
MUSIC|「CHICANO BATMAN」 モーション・ブルー・ヨコハマ公演

MUSIC|「CHICANO BATMAN」 モーション・ブルー・ヨコハマ公演

MUSIC|“ネオ・ヴィンテージ電子ロック”な4人組が初来日!「CHICANO BATMAN」モーション・ブルー・ヨコハマ公演 古い機材と宅録によって生み出されたローファイな音響、美しい歌詞、ブラジル/ラテンを基調にした繊細な演奏……世界中で展開する人気音楽誌『WAX POETICS』でも高く評価された、今カリフォルニアでもっとも注目される4人組、「CHICANO BATMAN(チカーノ・バットマン)」。11月8日(金)にモーション・ブルー・ヨコハマで公演をおこなう。Text by KAJII Makoto (OPENERS)幻想的な音が、不思議な魅力を漂わせるチカーノ・バットマンが影響を受けたのは、ブラジルのカエターノ・ヴェローゾ、ファンクのアイザック・ヘイズ、そして70年代のメキシカン・ポップ・バンド、ロス・アンヘロス・ネグロス――70sロック/ファンクとブラジル・トロピカリスモの精神にインスパイアされたネオ・ヴィンテージ電子ロック! ジャンルを問わないエッジィな日本の音楽ファ...
MUSIC|上原ひろみのデビュー10周年記念BOXが発売

MUSIC|上原ひろみのデビュー10周年記念BOXが発売

MUSIC|デビュー作から5年のうちにリリースされた音源、映像を全収録上原ひろみ10周年記念BOX『ファースト・ファイヴ・イヤーズ』ジャズピアニスト・上原ひろみがデビュー10周年を迎える。これを記念し、デビュー作『アナザー・マインド』から2008年の『ビヨンド・スタンダード』まで、5年間に発表した音源・映像などが収められたボックス『ファースト・ファイヴ・イヤーズ』が、11月20日(水)にリリースされる。Text by YANAKA Tomomi年末年始にはブルーノート東京でのライブも決定!2003年の『アナザー・マインド』で鮮烈なる世界デビューを果たした上原ひろみは、1979年静岡県浜松市生まれ。6歳からピアノと作曲を学び始め、弱冠17歳でチック・コリアと共演を果たす。ボストンのバークリー音楽院在学中に、ジャズの名門「TELARC(テラーク)」と契約し、2011年には参加作品がグラミー賞に輝くなど、世界的な実績をもつ日本を代表する音楽家だ。「ジャズ」という、ただでさえ広義に解釈され...
MUSIC|オマール・ソーサ横浜公演に1組2名ご招待

MUSIC|オマール・ソーサ横浜公演に1組2名ご招待

MUSIC|9月18日(水)「モーション・ブルー・ヨコハマ」公演に1組2名ご招待“鍵盤の魔術師”オマール・ソーサがやってくる!つねに時代の一歩先をゆく“鍵盤の魔術師”、人気アフロ・キューバン・ピアニストのオマール・ソーサが話題のニューアルバム『Eggun:Afri-Lectric Experience(エグン)』を携えて3年ぶりに登場。9月16日(月)、17日(火)、18日(水)と、ブルーノート東京、モーション・ブルー・ヨコハマ、cafe104.5の各店舗で編成を変えて公演をおこなう。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ニューアルバム『エグン』を携えて3年ぶりに登場!キューバ・カマグエイに生まれ、音楽院でジャズ・ピアノを習得。1993年のエクアドル移住を機に本格的なプロ活動に入り、97年にアルバム『Omar Omar』で公式デビューしたオマール・ソーサ。スペイン、アメリカ西海岸等を転々としながら地球規模の活動をつづけ、これまで25点もの作品をリリースしている...
MUSIC|“現在の日本のジャズ”を収録したコンピレーションアルバム、大塚広子『PIECE THE NEXT』

MUSIC|“現在の日本のジャズ”を収録したコンピレーションアルバム、大塚広子『PIECE THE NEXT』

MUSIC|DJ 大塚広子が手がけるコンピレーションアルバム国内ジャズシーンのゆくえを示す『PIECE THE NEXT』ロバート・グラスパー、ホセ・ジェイムズなど、新世代のアーティストの活躍が目覚ましいジャズシーン。その潮流にシンクロするように、日本のジャズミュージシャンたちもあらたなムーブメントを巻き起こしている。昨年末、DJ 大塚広子のプロデュースのもとリリースされたコンピレーションアルバム『PIECE THE NEXT』は、国内のジャズシーンがあらたな局面を迎えていることを知らせてくれた。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)“現在の日本のジャズ”を収録日本のジャズはどこへ向かうのか? この問いへの回答となる1枚のコンピレーションアルバム『PIECE THE NEXT』が発表された。監修・選曲をおこなったのは、DJの大塚広子。アナログ・レコードの音源を徹底して追求することで磨き上げられたセンス、繊細かつ大胆な展開によりグルーブを生むプレイスタイルが、...
MUSIC|チック・コリア新ユニット「THE VIGIL」ライブに3組6名ご招待

MUSIC|チック・コリア新ユニット「THE VIGIL」ライブに3組6名ご招待

MUSIC|「ブルーノート東京」でのライブに3組6名ご招待!チック・コリアの新ユニットは、メンバーに注目 天才ピアニスト、チック・コリアが新ユニット「THE VIGIL(ザ・ヴィジル)」とともにブルーノート東京に登場!――これまでアコースティックなジャズのステージが多かったチック・コリア公演だが、今回は、若手ミュージシャンを多く起用し、サウンド的にもエレクトロニック色がより強くなった、とても興味深いプロジェクトのライブに、OPENERS読者3組6名をご招待!Text by KAJII Makoto (OPENERS)天才ピアニストが若手実力派メンバーとともに、ニューアルバムを携えて来日チック・コリアが年齢や経験に関係なくメンバーを選び、あらたな技術、新鮮なインプロヴィゼーションを盛り込んだサウンドを指向する“既成概念を打ち破るユニット”ザ・ヴィジルとともに、ブルーノート東京に戻ってくる!メンバーは、ロイ・ヘインズの孫としても知られるマーカス・ギルモアはじめ、“ライジング・サン”こと...
INTERVIEW|東京公演直前、マット・ビアンコインタビュー

INTERVIEW|東京公演直前、マット・ビアンコインタビュー

INTERVIEW|世界中を回ったツアーから得たもの。それがマット・ビアンコを創っている公演直前のマット・ビアンコを、ロンドンでキャッチ!ラテン、ファンク&ジャズ! ハイセンスでダンサブルなサウンドを生み出しつづけるU.K.の人気グループ、マット・ビアンコをロンドンでインタビュー。音楽のことやファッションのことなど、小粋な二人がその思いを語ってくれた。ブルーノート東京での公演は7月1日(火)から3日(木)まで開催される。text by Takakuraメジャーデビュー30周年を記念して来日!――最近はどんな音楽活動を?マーク・フィッシャー(以下マーク・F)ツアーで忙しいね。オランダの「ビッグバンドジャズ・オーケストラ・オブ・ザ・コンセルトヘボウ」とツアーしたんだけど、ステージに30人くらい上がって迫力があったね。マーク・ライリー(以下マーク・R) そのほかにもこのロンドンでの公演の後、スイス、日本とつづいてスペイン、それにカリブ海のボネール島でのライブがあって楽しみだね。――ツアー...
MUSIC|オーチャードホールにて『高橋幸宏 60th Anniversary Live』開催

MUSIC|オーチャードホールにて『高橋幸宏 60th Anniversary Live』開催

MUSIC|国内外の豪華な出演者が高橋幸宏の還暦を祝う!オーチャードホールにて『高橋幸宏 60th Anniversary Live』開催今年6月6日の誕生日に還暦を迎えた高橋幸宏。彼が参加するユニットをはじめ、小原礼や小山田圭吾ら豪華アーティストが参加する『高橋幸宏 60th Anniversary Live』が12月22日(土)、Bunkamuraオーチャードホールで開催される。Text by YANAKA TomomiSketch Showが2003年以来、9年ぶりに復活今年60歳を迎え、還暦記念のリリースがつづく高橋幸宏。8月には国内外12組のアーティストが参加したキャリア初となるトリビュート・アルバム『RED DIAMOND ~Tribute to Yukihiro Takahashi』がリリースされ、さらに15年ぶりとなる新刊『心に訊く音楽、心に効く音楽 -私的名曲ガイドブック-』を上梓した。そして、“還暦イヤー”を締めくくるべく開かれるのが『高橋幸宏 60th Ann...
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