「ディオールをまとった女性たち」展覧会に合わせ書籍を出版|DIOR

「ディオールをまとった女性たち」展覧会に合わせ書籍を出版|DIOR

DIOR|ディオール「ディオールをまとった女性たち」展覧会にあわせ書籍を出版DIOR(ディオール)は、5月5日よりグランヴィルにあるクリスチャン ディオール美術館で展覧会「Women in Dior – Portraits of Elegance(ディオールをまとった女性たち―ポートレートに見る至高のエレガンス)」を開催。同時に書籍『Women in Dior – Portraits of Elegance(ディオールをまとった女性たち―エレガンスの肖像)』を出版する。展覧会と書籍では、メゾンディオールのすばらしい作品に身を包んだ華々しい女性たちが数多く登場する。Text by OPENERS洋服は本人の個性を雄弁に物語り、その人となりを読み解く暗黙の手がかりディオールは、ノルマンディー地方グランヴィルにあるクリスチャン ディオール美術館にて展覧会「Women in Dior – Portraits of Elegance(ディオールをまとった女性たち―ポートレートに見る至高のエレ...
「ディオールエヴァー」 一つのバッグが誕生するまで|DIOR

「ディオールエヴァー」 一つのバッグが誕生するまで|DIOR

DIOR|ディオール「ディオールエヴァー」一つのバッグが誕生するまで「DIOR(ディオール)」が、新たに誕生した「DIOREVER(ディオールエヴァー)」。ディオールは、デザインに9ヶ月間を要し、製作には丸1日かけるという、ディオールエヴァーが誕生するまでのサヴォアフェールの映像を公開した。Text by OPENERS最も優れた革細工のサヴォアフェールの技術を堪能2016年春夏コレクションにて披露された「DIOREVER(ディオールエヴァー)」。 また、一つのバッグが誕生するまでの過程を映した、サヴォアフェールの映像が公開された。ディオールから新たに誕生した「ディオールエヴァー」はその名称までタイムレス。 永遠のディオール、そして日々のディオール。 小さな建築物のようにそのデザインには9ヶ月間を要し、製作には丸1日かけて丁寧に一つの作品が完成する。整った曲線、リバーシブルなフラップ、メタルのクラスプ、そして対照的な色使いと素材は、最も優れた革細工のサヴォアフェールの技術を必要とす...
ディオールが桜にインスピレーションを得た限定バッグを発売|DIOR

ディオールが桜にインスピレーションを得た限定バッグを発売|DIOR

DIOR|ディオール日本限定バッグ「ディオール ブロッサム」を発売「DIOR(ディオール)」が桜からインスピレーションを得て、女性のライフスタイルに合わせてデザインされた日本限定バッグ「DIOR BLOSSOM(ディオール ブロッサム)」を、4月15日より発売する。Text by OPENERS日本の桜からインスピレーションを得てつくられた限定バッグディオールがこの春、日本を象徴する花である「桜」からインスピレーションを得て、日本の女性のためにデザインされたバッグ「DIOR BLOSSOM(ディオール ブロッサム)」を日本限定で販売する。一枚革のダブルフェイス加工のレザーで熟練した職人により丁寧につくられたバッグは、とても柔らかく、かつ超軽量型。取り外し可能なチャームベルは、折り紙を使用して作成したような幾何学的な模様を、卓越した職人技術によるカッティングと縫製で作り上げた。 また、職人によるハンドペイントのレザーコバ塗りは、3度の重ね塗りをと一時間の乾燥を交互に行い、時間と手間を...
萩原輝美 連載 vol.140|2016年春夏オートクチュールコレクション

萩原輝美 連載 vol.140|2016年春夏オートクチュールコレクション

ディオールのアイコンアイテムで作るニューリアリズムバレエシューズで仕上げるモダンクチュール ディーチェ カヤック2016年春夏オートクチュールコレクション2016年はラグジュアリーブランドの相次ぐデザイナー交替で幕を開けました。プレタに寄り添いながら、クチュールならではのエレガンスをブランドのアイデンティティーにしようとする老舗ブランド。プレタを捨ててクチュールに転身する若手、中堅のデザイナーたち。その両極がパリクチュールを盛り上げています。 Text by Terumi Hagiwaraディオールはラフ降りてチーム7人で2016年春夏オートクチュールコレクションです。10月のプレタポルテコレクションの後、バレンシアガのアレキサンダー・ワン、ディオールのラフ・シモンズ、ランバンのアルベール・エルバスが相次いでデザイナーを退き、新体制でのスタートとなりました。ディオールはいつもと同じロダン美術館の中庭に、天井高10メートルの巨大ミラー張りテントを設えました。今シーズンはデザインチーム...
ディオール オムが伊勢丹新宿店でポップアップストアをオープン|DIOR HOMME

ディオール オムが伊勢丹新宿店でポップアップストアをオープン|DIOR HOMME

DIOR HOMME|ディオール オム伊勢丹新宿店メンズ館にて新作アイテムを先行販売2016年春夏コレクションのポップアップストアをオープン「DIOR HOMME(ディオール オム)」が伊勢丹新宿店にてポップアップストアを開催中。2016年春夏コレクションのキーアイテムであるカモフラージュを中心としたセレクションをいち早く展開している。Text by ANDO Sara (OPENERS)スポーツとミリタリーをミックスしたコンテンポラリーなコレクション1月6日(水)から19日(火)まで、伊勢丹新宿店メンズ館3階のプロモーションスペースで、クリス・ヴァン・アッシュ=クリエイティブ・ディレクターによるディオール オムが2016年春夏コレクションのポップアップストアを期間限定でオープンしている。ムッシュ・ディオールとメゾン ディオールの両方が主張する“フランスらしさ”にこだわった同コレクション。ミリタリーユニフォームやスポーツウェアの歴史からもインスピレーションを得ており、伝統や格式を守...
世界で1本しかないディオールのタイムピース|DIOR

世界で1本しかないディオールのタイムピース|DIOR

DIOR|ディオール造形美溢れるダイヤルに目を奪われるメゾンを象徴するユニークピースが登場クリスチャン・ディオールのラッキーナンバー「8」=Huit(ユイット)を冠したレディースの代表的コレクション「ディオール ユイット」よりバーゼルで発表した、世界に1本のユニークピースが登場。2015年12月まで、タイムピーシーズを扱う日本国内ブティックにて巡回する。Text by UMEMORI Tae甲虫の羽根を使用した「オンヴォル」と立体感のある文字盤「フルフル」クリスチャン・ディオールのメゾン設立が1946年10月8日、最初のコレクション名はフランス語で8を意味すR「EN HUIT(オン・ユイット)」、メゾン発祥の地であるアヴェニューモンテーニュはパリ8区にあるなど、ディオールは「8」をラッキーナンバーとしていた。メゾンを象徴する「8」を冠するコレクションより、2015年のバーゼルで発表されたユニークピースが登場。「ENVOL(オンヴォル)」は、コガネムシなど甲虫の羽根ダイヤルに配したモ...
最新コレクションのショートフィルムを公開|Dior Homme

最新コレクションのショートフィルムを公開|Dior Homme

DIOR HOMME|ディオール オム最新コレクションのショートフィルムを公開ディオール オム最新キャンペーンで、クリエイティブ ディレクターを務めるクリス・ヴァン・アッシュとフォトグラファーのウィリー・ヴァンデルペールが再びコラボレーション。製作されたショートフィルムとビジュアルが公開になった。Text by KUROMIYA Yuzuパリにいるアメリカ人のパリジャンな一日これは別の側面からディオール オム コレクションを探っていく、クリス・ヴァン・アッシュとウィリー・ヴァンデルペールによる長きにわたる協同プロジェクト。ショートフィルムは、2015年ウィンターコレクションの破壊的なエレガンスをさらに探求したストーリーに。そしてビジュアルは、映画のような感覚に仕上がっている。「PARIS XVIE」と題されたフィルムは、パリにいるアメリカ人がメインキャラクターとなり、彼のパリジャンな一日が描かれている。アメリカ人俳優ボイド・ホルブルックが、パリの異なった場所を歩き、それぞれの場所の...
日本限定の新モノグラムアクセサリー誕生|DIOR HOMME

日本限定の新モノグラムアクセサリー誕生|DIOR HOMME

DIOR HOMME|ディオール オム日本限定の新アクセサリーライン誕生ディオール オムは、日本限定のあたらしいアクセサリーライン「DARK LIGHT COLLECTION(ダーク ライト コレクション)」を8月21日(金)より展開。アイテムは特別につくられた13種類をラインナップ。ブランドロゴを使用したキャンバス地がデザインのポイントだ。Text by KUROMIYA Yuzu控えめなモノグラムが大人のエレガンスを醸し出すこのコレクションは、アトリエの熟練したイタリア人職人が製作。シリンダープリントのうえにポリウレタンコーティングをほどこす加工がされたコットンキャンバス生地をメインに使用。高いノウハウを要するコーティング技術によって控えめに表現されたモノグラムが、シックかつ洗練された雰囲気を放つ。アイテムはエレガントさと機能美を兼ね備えた13種類。ショルダーストラップが付いた2WAY仕様のブリーフケースは、2サイズ展開。そのほかのバッグ類は、A4サイズの書類が入れられるビジネ...
萩原輝美 連載 vol.130|ディオール、フェンディによる華麗なオートクチュール

萩原輝美 連載 vol.130|ディオール、フェンディによる華麗なオートクチュール

「ディオール」「フェンディ」の最新コレクションメゾンのDNAを秘めたオートクチュール絶妙のバランスダウンで新しさを出したディオール。はじめてのクチュールファーに挑んだフェンディの“オートフリュール”。2015-16年秋冬オートクチュール、今シーズンも話題満載でした。Text by Terumi Hagiwaraアイコンのバージャケットを蘇らせたディオール2015-16年秋冬パリ・オートクチュールコレクションです。ディオールは極彩色のガラスで組み立てた「快楽の園」を作りました。床には紫の芝生カーペットを敷き詰めています。はじめに登場した白いシフォンドレスは、抜けるような透明感でイノセントなイメージを出しています。そのシフォンドレスに片方だけ量感あるファー袖をつけたマントを重ねます。巨大フラップ、大きくAラインを描くマントでバランスダウンさせています。大きな衿、アシンメトリーなヘム、ミンクやチンチラにカシミアを合わせてボリュームを出します。ケープの裏はドレスに使われる、クレープデシンに...
THE STYLE MODE EDITION Fall & Winter 2015|HANKYU MEN’S

THE STYLE MODE EDITION Fall & Winter 2015|HANKYU MEN’S

HANKYU MEN’S|阪急メンズ伝統をモダンに進化させた、大人のためのモードスタイル阪急メンズでは、次なるシーズンのコレクションがいよいよ開幕。2015FWのテーマとなるのはメンズファッションに受け継がれる“伝統”をモダンに解釈したスタイル。限定アイテムをはじめ、あたらしいブリティッシュ的な感覚や都会的でスマートなコーディネートの数々をぜひチェックしてほしい。Photograph by OSAMU YokonamiStyling by TOSHIHIRO Oku (A.K.A.) Hair by HORI (S-14)Text by ITO Yuji (OPENERS)メゾン系のカジュアルは、ドレス感のあるスタイルへ春夏のキーワードであった“スポーティ”“リラックス”といったムードはカジュアルシーンでも受け継がれつつあるが、一方でその寄り戻し、いわゆるドレスといったルックでは端正なスタイルも見られるようになった今シーズン。パリやミラノでランウェイやプレゼンテーションをおこなうラ...
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