CHANEL NEWS
「CHANEL NEWS」に関する記事
CHANEL|永遠の香り「N°5」をめぐるインスピレーションの旅
CHANEL|シャネル展覧会「N°5 CULTURE CHANEL」永遠の香り「シャネル N°5」をめぐるインスピレーションの旅(1)シャネルのアイコンであり、タイムレスな香りとして愛され続けるフレグランス「N°5」を通じてシャネルとアートの深い関係を紐解く展覧会「N°5 CULTURE CHANEL」。フランス・パリにある美術館、パレ・ド・トーキョーにて今年6月の初旬まで開催された。大好評のうちに幕を閉じた本展では点在するインスピレーションを辿り、ガブリエル シャネルのイマジネーションの源泉に迫る。Text by FUJITA Mayu(OPENERS)点在するイメージを辿り、「N°5」という暗号を解き明かす1921年に発売されて以来、時代を超えて愛され続ける普遍的な香り、シャネル「N°5」。「寝るとき身に纏うのはシャネル N°5を数滴」というマリリン モンローの言葉はあまりにも有名であり、彼女の言葉は、洋服と等しく“纏う”という言葉がふさわしい、香りの圧倒的な存在感を物語る。女...
CHANEL|パリにて『N°5 CULTURE CHANEL展』が開催
パリにて“N°5 CULTURE CHANEL展”が開催5月5日(日)から6月5日(水)まで、パリにある美術館 パレ ド トーキョーのゲストプログラムとして、『N°5 CULTURE CHANEL展』を開催。シャネルと芸術のあいだにある繋がりに焦点をあて、「N°5」という香りの本質を解きあかす。Text by KUROMIYA Yuzu「N°5」という暗号を解読しながら本質に迫る1921年に誕生以来、時や流行に左右されることなくいまもなお、愛されつづける香水「N°5」。今回開催される『N°5 CULTURE CHANEL展』では、シャネルと芸術のあいだに永続する繋がりに焦点をあて、「N°5」という香りの、時を超えて愛されるアイコニックかつ芸術的な本質をあきらかにしていくという。キュレーターは、先におこなわれた『CULTURE CHANEL展』でもキュレィターを務めた、現代美術とデザインの分野で名高いジャン=ルイ フロマン氏が再び担当。マドモアゼル シャネルの世界や彼女の想像力の礎と...
CHANEL|ショートフィルム第12章「Paris by CHANEL」公開
CHANEL|シャネルシャネルの歴史を5つの場所で紐解くショートフィルム第12章「Paris by CHANEL」公開シャネルのヒストリーとクリエイションをショートフィルムで描いた「Inside Chanel」から、新作となる第十二章「Paris by CHANEL」が公開。メゾンを象徴する数々の場所をめぐりながら、シャネルの歴史に迫っていく。Text by KUROMIYA Yuzuシャネルを纏うパリ、生きつづける伝説「Paris by CHANEL」では、まずすべての始まりとなったカンボン通り21番地を紹介。1910年にガブリエル・シャネルが帽子店をオープンした記念の土地だ。その後、ガブリエル・シャネルが自身のコレクションを発表した31番地のサロン&アパルトマンへ。鏡に覆われた伝説の階段があるこの場所では、職人たちの手により彼女のデザインが数多く形にされた。現在は、カール・ラガーフェルドが、ここでシャネルのコレクションのデッサンを描きつづけている。そして、彼女が1937...
CHANEL|ソウルで展覧会『The Sense of Places』を開催中
CHANEL|シャネルゆかりのある場所を通じてブランドの物語を解き明かすシャネルがソウルで展覧会『The Sense of Places』を開催中シャネルは、ソウルの東大門デザインプラザ(DDP)にて10月5日(日)まで、『The Sense of Places』と題したエキシビションを開催中。マドモアゼル シャネルにインスピレーションを与えた場所を通して、ブランドのクリエイティビティに迫っていく。Text by KUROMIYA Yuzu重要な意味をもつ10の場所にフォーカス今回は「The Sense of Places」をテーマに、ガブリエル・シャネルに多大なるインスピレーションを与えた数々の場所にスポットライトを当て、ブランドのクリエイティブな物語をたどる。エキシビションを構成する10エピソードがそれぞれ象徴するのは、マドモアゼル シャネルのライフストーリーにおいて重要な意味をもつ場所。生まれ故郷であるフランス・オーバジーヌからドーヴィル、そしてパリからベネチアへ。彼女が暮ら...