早稲田 康作

ブレゲ 「トラディション レディ」のニューモデルが登場|BREGUET
BREGUET|ブレゲローズゴールドを華やかに纏う女性向けウォッチブレゲの「トラディション」の女性向けモデル「トラディション レディ 7038」が登場。ローズゴールドのケースと施されたプレシャスストーンによる装飾が美しいコントラストを生み出している。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)ベゼルに68個のブリリアントカットダイヤを配置ブレゲの「トラディション」は、2005年に誕生して以来、着実にラインナップを広げてきた人気コレクション。そして今回新たにローズゴールドを使用した「トラディション レディ 7038」を加え、さらにその幅が拡充する。「トラディション」は構造そのものがデザインの特色となっており、ムーブメントの歯車や、それを支えるブリッジなどが顕になっている。あくまで控えめに内部を見せることで、ウォッチ全体の美しさをより際立たせているのだ。このトラディション レディも中央に香箱が配され、そこには手彫りギヨシェ機によってロゼットのモチーフが施されている。また...

「U1」シリーズから新しいダイバーズウォッチが登場|SINN
SINN|ジン高い強度と防水性が魅力の「U1」シリーズ 「ジン」のダイバーズウォッチで最も人気の高い「U1」シリーズからふたつの新作が登場。潜水艦に使われる鋼鉄にブラック・ハード・コーティングを施したヘビーデューティーなモデルだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)1000mという高い防水性を保証ドイツのウォッチブランド「SINN(ジン)」が展開する「U1」シリーズは、ジンのダイバーズの中で時・分・秒とデイト表示機構を搭載した、1000m防水という高スペックを誇るダイバーズモデル。今回登場した新作「U1.S」と「U1.S.E」は、ドイツ最新鋭の潜水艦Uボートの鋼鉄にブラック・ハード・コーティングを施したものだ。このブラック・ハード・コーティングとは、ジン独自のテギメント(表面硬化)加工をベースにブラックPVD加工を施すもので、色の変更だけでなく高い耐傷性を実現している。テギメントとは窒素を使用した浸炭加工を時計のケースに施すことで、鋼材の表面に炭素分子を拡散...

レノマ アンダーウェア初のポップアップストアを展開|renoma underwear
renoma underwear|レノマ アンダーウェア小粋さが感じられるアンダーウェアコレクション「レノマ アンダーウェア」初のポップアップストアをユナイテッドアローズ六本木店で展開する。ポップなカラーをまとったものから、アクティブな動きに対応したモデルまで幅広く取り揃える。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)4つのカテゴリーをラインナップ1963年にパリ・16区に本格プレタポルテのブティックをオープンさせた「renoma(レノマ)」。独自のファッション哲学と独創的なデザインで注目を集め、多くの顧客を抱え注目のブランドとなった。昨年より「renoma underwear(レノマ アンダーウェア)」というアンダーウェアに特化した新レーベルを展開している。そして今回はレノマ アンダーウェア初のポップアップストアをオープン。2017年のアンダーウェアコレクションは<BASIC>、<SPORTS>、<CLASSIC>、<ART>と4つのカテゴリーが用意された。ポッ...

「ライカ ゾフォート」にヒロ・ヤマガタとのコラボレーションモデルが登場|LEICA
LEICA|ライカヒロ・ヤマガタ作品をボディにプリントインスタントカメラ「ライカ ゾフォート」に画家のヒロ・ヤマガタ氏とコラボレーションしたモデルが登場。ホワイトのボディに氏の作品をプリントした特別仕様だ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)500台限定でリリース「ライカ ゾフォート」は、ライカのデザインチームが特別に開発した、ライカならではの高品質な外観も魅力的なインスタントカメラ。各種の基本撮影モードや二重露光、長時間露光に加え、セルフタイマーなども備えている。この度「ライカ ゾフォート」に世界で活躍する画家であるヒロ・ヤマガタ氏とのコラボレーションモデル「ライカ ゾフォート ヒロヤマガタモデル」が登場。大阪にあるヒロ・ヤマガタ氏の代表作を中心に展示する御堂筋ミュージアムの企画により誕生したモデル。ヤマガタ氏のキャピタルヒルズ200周年記念の作品が「ライカ ゾフォート」にプリントされた特別仕様だ。本モデルは伊勢丹新宿館にあるメンズ レジデンスと御堂筋ミュ...

ジャン・ルソーと共同開発したiPhone 7用レザーケースが登場|SQUAIR
SQUAIR|スクエアレザーの魅力を徹底的に追求「スクエア」と「ジャン・ルソー」が共同で作り上げた『Calf Leather Case-Book Type』は、両者のこだわりが結実した美しいiPhone用レザーケースだ。デザインと機能の相乗効果が真の美しさを生み出した。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)ジャン・ルソー製の型押しカーフレザーを使用今回「SQUAIR(スクエア)」と「Jean Rousseau(ジャン・ルソー)」が共同で作り上げた『Calf Leather Case-Book Type』は、レザーの魅力を徹底的に追求したiPhone用レザーカバーだ。プリミティブなレザーの魅力を引き出すにはどうしたらよいか。両者が出した答えは、ひとつひとつの工程に徹底的にこだわること。わずか数グラムの重さの違いを吟味し、手触りを確かめ、使い勝手を精査する。どの工程においても妥協は許されないのだ。そのこだわりが佇まいに帰結し、洗練されたレザーケースが出来上がった。...

『マグニフィセント・セブン』が予習できる特別映像が公開|MOVIE
MOVIE|原案「七人の侍」・「荒野の七人」豪華キャストで甦るアクション超大作『七人の侍』と『荒野の七人』をリメイクしたアクション超大作『マグニフィセント・セブン』。公開直前に、キャストインタビューやメイキングシーンを堪能できる4分間の特別映像が解禁された。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)キャストインタビューやメイキングを詰め込んだ4分間黒澤明監督の1954年の代表作『七人の侍』。その舞台を西部開拓時代に移してハリウッドリメイクされた、1960年の名作『荒野の七人』。これらの傑作の魂を受け継いだアクション超大作が『マグニフィセント・セブン』だ。昨年のトロント映画祭オープニング作品、ヴェネツィア映画祭クロージング作品として高い評価を受け、昨年9月の全米公開では初登場No.1の大ヒットを記録。この度、いよいよ日本で公開される。映画公開前に解禁されたのが、キャストインタビューや本編映像、メイキングシーンなどが盛り込まれた特別映像。解禁された映像では、悪に立ち向...

ディーゼルとマックス ブレナーがコラボレーション。特別なバレンタインを楽しもう|DIESEL
DIESEL|ディーゼル「ディーゼル」と「マックス ブレナー」のコラボレーション第2弾ディーゼルがマックス ブレナーとコラボレーションして展開するバレンタインパッケージ。星柄をあしらったミニ・バックパック、チョコレートとギフトをセットにする。またグロリアスチェーンカフェではバレンタインの限定メニューが登場。とびきりポップなバレンタインを楽しもう。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)スター柄のミニ・バックパックとチョコレート&ギフトをセットに「DIESEL(ディーゼル)」がチョコレートブランド「MAX BRENNER(マックス ブレナー)」とコラボレーションしたバレンタインパッケージを展開する。両ブランドのコラボレーション第2弾となる今回は、ミニ・バックパックにマックス ブレナーで人気ナンバーワンのチョコレート「NUTS」と、スペシャルなプレゼントを添えるというもの。スター柄が目を引くミニ・バックパックはレッド、ブラックの2色を用意。ここにキャラメリゼしたピー...

やわらかなスモーキーさが特徴。「ザ・グレンリベット ナデューラ ピーティッド」|EAT
EAT|やわらかなスモーキーさが特徴。「ザ・グレンリベット ナデューラ ピーティッド」ピートを効かせたフレーバーが魅力人気のシングルモルトから新作「ザ・グレンリベット ナデューラ ピーティッド」が登場。フルーティで微かなスモーキーさが特徴のスコッチウイスキーだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)店舗でしか味わえない、業務市場限定展開「ザ・グレンリベット」は、19世紀の伝統的な製法を用いて、熟成樽のキャラクターを最大限に引き出した、ウイスキー本来の味にこだわった“ナデューラ”シリーズを展開している。「NÀDURRA(ナデューラ)」とは、ゲール語で“ナチュラル”を意味する言葉だ。既にリリースされている「ザ・グレンリベット ナデューラ オロロソ」と「ザ・グレンリベット ナデューラ ファーストフィル セレクション」に、『ザ・グレンリベット ナデューラ ピーティッド』が第3弾として加わる。ナデューラ ピーティッドは、通常の樽熟成後に、強いピート(泥炭)の効いたスコッ...

手書きしたものをそのままデジタルへ「モンブラン オーグメントペーパー」|MONTBLANC
MONTBLANC|モンブラン手書きとデジタルの融合モンブランの「オーグメントペーパー」は手書きしたものをデジタルデバイスに転送、編集・保存できるアイテム。上品なレザーカバーが用意され、ビジネスで役立つ美しいルックスを持つ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)シンプルな操作性も魅力のひとつ筆記文化の担い手であり、欧州のクラフツマンシップの実現者を自負するモンブラン。万年筆をはじめとするこのブランドのプロダクトは常に人々を魅了し続けている。今回ご紹介するのは、「モンブラン オーグメントペーパー」。手書きによる筆記や描写を紙からスマートフォンやタブレットなどのデジタルデバイスに、転送・変換できるアイテムだ。書いたことをデジタルデバイス上で編集・シェアすることが可能なので、作業の効率化が期待できる。ライン入りのノートと、特別に開発されたボールペンがレザーのホルダーにセットされ、ビジネスツールとして使えるシンプルで上品なデザインが印象的だ。レザーカバーにはデジタイザ...