泉の「間」
「泉の「間」」に関する記事
#002 吉田晃務さん(吉田カバン デザイナー)とのおはなし(前編)
#003 吉田晃務さん(吉田カバン デザイナー)とのおはなし(前編)ファッションブランド"MINOTAUR(ミノトール)"のディレクター泉 栄一が発信するコミュニケーション ツール『M a(マ)』。『M a』とは、日本語の時間と空間の"間"、人と人の"間"、などの「間(マ)」を意味し、世界中のさまざまなクリエーターとともにファッション、アート、音楽などを通じて、日常をよりゆたかにする人や物、出来事を共有し、創造的な時間と空間を創作するためのコミュニケーション ツールです。第二回目の『M a』は、吉田カバン デザイナーの吉田晃務さんに吉田カバンの成り立ちから、ものづくりへのとりくみかた、そして今後のプロジェクトなどについておききしました。文と写真=M aまとめ=金子英史(本誌)泉|もともとの会社の成り立ちはどういったことからだったのでしょうか?吉田|もともとは、吉田吉蔵というわたしの祖父が、12歳のときに神奈川県の寒川から、丁稚奉公といって、修行みたいなカタチで東京のカバン屋さんに就...
#004 M a 泉栄一 × 福富幸宏(DJ/音楽プロデューサー)対談(前)
#005 M a 泉栄一 × 福富幸宏(DJ/音楽プロデューサー)対談(前編)ファッションブランド"MINOTAUR(ミノトール)"のディレクター泉 栄一が発信するコミュニケーション ツール『M a(マ)』。今回は、DJであり、音楽プロデューサーである福富幸宏 さんをフィーチャーする。King Street Sounds(アメリカ)やJCR(Jazzanova Compost Records、ドイツ)、Hospital(イギリス)、IRMA(イタリア)など、世界中の音楽レーベルからソロ作品を輩出し、日本国内外のアーティストのリミックスなども手掛けている彼が、4年というながい沈黙をやぶり待望のニューアルバム『Contact』をリリース。さらに、"MINOTAUR"ではそのリリースを記念した未発表スペシャル限定バージョン「Open Our Eyes part3 (Minotaur Special Version)」をコラボレーションCDとして限定枚数制作。SHIBUYA PARCO P...
「MINOTAUR」と「MUG」の限定商品が「Isetan Lab@stage」にて展開!
注目のストリートブランド「MINOTAUR」と「MUG」の限定商品が「Isetan Lab@stage」にて展開!東京発のムーブメントとして世界的に盛り上がりを見せるストリートカルチャー。伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージでは、2009年3月18日より"Isetan Lab@stage"として、いま注目のストリートブランドのコラボ商品や限定商品を展開、発信します。大人のハイストリートカジュアルをテーマに、東京のファッションシーンをリードするブランドとして、SOPHNET.やNONNATIVEなどとともにMINOTAUR、MUGも参加することとなりました。MINOTAURの注目の商品は、Levi's® MTR by MINOTAUR。Levi's®とMINOTAURによる共同制作デニムラインです。その他にもEVANGELION x 吉田カバン x MUGのバックや財布など、限定数量のスペシャルコラボレーション商品がリリース。この機会に、ぜひMINOTAUR、そしてMUGに触れてみてく...
M a #001 ユルゲン・クノブラウチ(JAZZANOVA)との再会
#001 ユルゲン・クノブラウチ(JAZZANOVA)との再会ファッションブランド"MINOTAUR(ミノトール)"のディレクター泉 栄一がお送りするコミュニケーション ツール『M a(マ)』。『M a』とは、日本語の時間と空間の"間"、人と人の"間"、などの「間(マ)」を意味し、世界中のさまざまなクリエーターとともにファッション、アート、音楽などを通じて、日常をより豊にする人や物、出来事を共有し、創造的な時間と空間を創作するためのコミュニケーション ツールです。第一回目の『M a』は、ニュー・ジャズ界を代表するプロデューサー・チーム"JAZZANOVA(ジャザノバ)"のメンバー、そして音楽レーベル"SONAR KOLLEKTIV(ソナー コレクティブ)"を主催するユルゲン・クノブラウチが登場。泉 氏とは10年来の友人である彼。ひさしぶりに会った彼とふたりで、今後のプロジェクトやファーストアルバムのリリースから6年間の沈黙について、そしてお互いのコレからなど、いろいろとおはなしして...
#003 吉田晃務さん(吉田カバン デザイナー)とのおはなし(後編)
#003 吉田晃務さん(吉田カバン デザイナー)とのおはなし(後編)ファッションブランド"MINOTAUR(ミノトール)"のディレクター泉 栄一が発信するコミュニケーション ツール『M a(マ)』。ひきつづき吉田カバン デザイナーの吉田晃務さんに、それぞれのシリーズの成り立ち、晃務さんが影響を受けたカルチャー、そしてこれからの吉田カバンなどについておはなしいただきました。文と写真=M aまとめ=金子英史(本誌)泉|東京オリンピックの頃の吉田さんは、どんなコトをやられていたのですか?吉田|その時代は、いわゆるカバンの問屋さんですよね。とにかく、外国のいい材料とかいい金具とか、その文化がうちに入ってきていたんです。当時の材料屋さんは、海外になんて行っていないですからね。それこそ雑誌もなければ、インターネットの情報もないし。とくにファッションの情報なんて、実際に外国に行って歩いて見るしかないんですよ。だから、そういう時代に海外に行けたということは、貴重だったんじゃないですかね。サンプルも...
#005 M a 泉栄一 × 福富幸宏(DJ/音楽プロデューサー)対談(後)
#005 M a 泉栄一 × 福富幸宏(DJ/音楽プロデューサー)対談(後編)ファッションブランド"MINOTAUR(ミノトール)"のディレクター泉 栄一が発信するコミュニケーション ツール『M a(マ)』。今回は、DJであり、音楽プロデューサーである福富幸宏 さんをフィーチャーする。世界中の音楽レーベルからソロ作品を送り出し、日本国内外のアーティストのリミックスなども手掛けている福富さん。彼が、4年というながい沈黙をやぶり待望のニューアルバム『Contact』をリリースし、"MINOTAUR"とのコラボレーション企画CDを制作、さらに現在はそのリリース 全国ツアー中と、多忙な日々を送る。前回にひきつづき、泉 さんと福富 さんのふたりに、出会い、現在のコラボレーション企画、そしてこれからの活動などに関して、お話ししていただいた。まとめ=金子英史(本誌)撮影協力=スタジオ(渋谷区)泉 これから音楽とかファッションとか、いろんなつながりから"コンタクト"されて広まっていけばいいかなと思...
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