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従来のコンビニ袋を意匠として受け継ぎ、丈夫で長く使えるコンビニバッグ|amabro
amabro|アマブロ丈夫な素材でカラフルに。使い捨てないコンビニ袋“表現の再構築”をコンセプトに既存の創造物を見つめ直し、アートの観点から再構築を行なうことで、これまでに数々のプロダクトを生み出している「amabro」。新商品の「CONVENI BAG」では、今や誰もが消費するコンビニ袋に着目。馴染みのある意匠を引き継ぎつつも、丈夫で繰り返し使いたくなるプロダクトに仕上げている。年間消費量は300億枚(1人あたり約241枚)を超えると言われているコンビニ袋を見つめ直し、彼らならではのアプローチで再構築した「CONVENI BAG」は、多くの人が参加できる環境保護の取り組みと言えるだろう。サイズはSとLの2つ。カラーバリエーションは全5色と豊富なのでサブバッグとしても役立ちそうだ。CONVENI BAG価格|S 1,620円、 L 1,944円サイズ|S w250×h510mm、Lw320×h560mm問い合わせ先amabrohttp://www.amabro.com/PRODUC...

BGブランドから新作コースターがリリース|戸田恵子×植木 豪
戸田恵子×植木 豪BGブランドから新作コースターがリリースText by TODA Keiko生地物じゃないアイテム作り戸田恵子(以下 戸田) BGブランド新作はコースターです。植木豪(以下植木) 何か新しいアイテム、生地物じゃないアイテム作りを考えてたんですよね。戸田 そう!色々考えて今回はラバーコースターになりました!直径9.5㎝のどっしりした感じのコースター。植木 ずーっと使えてオリジナルでロック感のあるBGブランドらしい物になったと思います。スタイリッシュに仕上がりました。戸田 ほんとにね。飾りになりそうなくらいウキウキなコースターになったよね。色は3色あります。3枚1組セット!!ビビットカラーなんだけれども3枚並べると上品で大人感があります。植木 黒ベースにピンク・グレー・パープルの3色。チェッカーフラッグのデザインにロゴはBGブランドを代表する定番の文字を入れました。戸田 1枚ずつでも使っていただいて良し!オフィスでも自宅でも。3枚並べてくっつけて鍋敷きや花瓶敷きにもな...

無接点充電(Qi)対応。極薄ワイヤレスチャージャー「Owen」|Bluelounge
Bluelounge|ブルーラウンジファブリック面に手持ちのデバイスを乗せるだけ「Owen(オーウェン)」は新登場の無接点充電(Qi)対応の極薄ワイヤレスチャージャー。その充電方法はとてもシンプル。ファブリック面に手持ちのデバイスを乗せるだけで、インジケーターが点灯し、急速充電を開始する。表面を覆うソフトファブリックは端末を傷付ける心配もなく、毛羽立ちもしにくい。すべての無接点充電(Qi)対応デバイスで使用可能で、誤動作防止機能が付き、インジケーターライトで充電の様子が可視化出来る。わずか6mm(0.25インチ)程度の超薄型ボディで、底面にはシリコン製の滑り止めを設置し、定位置からずれにくい。アメリカのデザインスタジオ「Bluelounge」(ブルーラウンジ)のこだわりが細部に見て取れる。ベッドサイドやリヴィング、オフィスなど様々な場所に馴染み、場所を取らずにさりげない存在感。デスク周りのアクセサリーとして最適と言えるだろう。Owen価格|5,810円問い合わせ先トリニティTel....

artless作品がニューヨークADC賞 で複数受賞|DESIGN
artless|アートレスartlessの作品がニューヨークADC賞 で複数受賞|DESIGN第98回 ニューヨークADC賞にて、川上シュン氏率いるクリエイティブエージェンシー、arless(アートレス)が手掛けた「artless craft tea & coffee」 がブロンズ、「Mist hot spring hotel」 がメリットを受賞した。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)洗練と温もりが両立するスペースデザイン第98回 ニューヨークADC賞にて、川上シュン氏率いるクリエイティブエージェンシー、arless(アートレス)が手掛けた「artless craft tea & coffee」 がブロンズ、「Mist hot spring hotel」 がメリットを受賞した。artless craft tea & coffeeは2016年に東京・原宿にオープン。以前弊誌でも紹介している。2017年には東京・中目黒の高架下に移転した...

連載エッセイ|#ijichimanのぼやき 第4回「歳相応の遊び場を提供してくれる街・渋谷」
連載エッセイ|#ijichimanのぼやき第4回「歳相応の遊び場を提供してくれる街・渋谷」ひたすら肉体の安全無事を主張して、魂や精神の生死を問わないのは違う(三島由紀夫)」――日本初のコールドプレスジュース専門店「サンシャインジュース」のボードメンバーの伊地知泰威氏の連載では、究極に健康なサンシャインジュースと対極にある、街の様々な人間臭いコンテンツを掘り起こしては、その歴史、変遷、風習、文化を探る。第4回は、渋谷の歩き方を紹介する。Photographs and Text by IJICHI Yasutake時代と外形が変わっても多彩な引き出しで各世代をもてなす東京に出てきた人間が最初に遊びに行きたい街、それはおそらく渋谷だろう。ボクは10代前半の中学から大学2年までの8年間、東横線で渋谷乗り換えが通学経路だったから、必然的に渋谷が遊びの拠点となった。あれから25年近く経ってアラフォーとなった今もなお変わっていない。10代の頃は、今はなき東横線の改札を出たところで15分くらい屯し...

THE BEATNIKS、ライブアルバム「NIGHT OF THE BEAT GENERATION」リリース|MUSIC
MUSIC|高橋幸宏と鈴木慶一によるユニット楽曲、ジャケットともに“ビート感”溢れる仕上がりTHE BEATNIKS、ライブアルバム「NIGHT OF THE BEAT GENERATION」がリリースされる。三浦憲治氏撮影の写真をもとに描かれた眼福ユウコさんによるイラストレーションがジャケットを飾る。発売日は2019年5月22日(水)。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)2019年5月22日(水)リリース1981年に、当時「YMO」のメンバーで、現在「METAFIVE」で活動する高橋幸宏氏と「ムーンライダーズ」のヴォーカルであり音楽プロデューサーや、北野作品「アウトレイジ」シリーズなどの映画音楽家としても活躍する鈴木慶一氏によるユニットがTHE BEATNIKS (ザ・ビートニクス)だ。1stアルバム『EXITENTIALISM〜出口主義』は、国内のみならず欧米でもリリース。主にヨーロッパのアーティストにも大きな影響を与えた。自分たちをとりまく社会や その...