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アディダスより、過去と未来から着想を得た新コンセプト「Never Made」登場|adidas
adidas|アディダス70〜90年代に登場したアーカイブモデルを現代のテクノロジーでアップデートアディダスオリジナルスから誕生した、過去のアーカイブと最新のイノベーションの融合によってつくり出された「Never Made」。本コレクションでは、7つの特徴的なシルエットを採用し、ブランドのデザインプロセスを表現している。Text by dia standard豊富なラインナップが魅力的なコレクション1970年代のモデルは、「BEST OF THE 70S」と称され、現代のランニングシルエットのコンセプトを通して再解釈された「COUNTRYxKAMANDA」と「MARATHONx5923」の計2モデルが登場。「COUNTRYxKAMANDA」はどんな地形にも対応するクロスカントリー用ランニングシューズとして誕生した「Country」のアッパーデザインと、テラスカルチャーからインスパイアされた「Kamanda」のガムソールが融合す...

ファーバーカステルとコラボレーションした特別な筆記具コレクション|BENTLEY
BENTLEY|ベントレーFaber-Castell|ファーバーカステルGraf von Faber-Castell for Bentleyコレクションベントレーとファーバーカステルがコラボレーションし、筆記具3種類をリリース。ベントレーのボディカラーと同色のペイントと、繊細な装飾が特徴的なアイテムだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)ベントレーからインスピレーションを受けたカラーや装飾を纏う時代を超越するデザインと、緻密で精巧なクラフツマンシップ。プロダクトへの情熱が、英国のラグジュアリーカーブランド、ベントレーと、ドイツを本拠地とする筆記具メーカー、ファーバーカステルを結びつけた。ベントレーとファーバーカステルのコラボレーションによって生まれた筆記具コレクション「Graf von Faber-Castell for Bentley」(ファーバーカステル伯爵コレクション・フォー・ベントレー)は、それぞれのスタイリング・チームが密接に協力しながらデザイン、...

ゴルフユニフォームから着想を得た「THOM BROWNE. GOLF COLLECTION」|THOM BROWNE
THOM BROWNE|トム ブラウン アスレチックをテーマにしたコレクションの第二弾トム ブラウンが、ゴルフをテーマにしたコレクション「THOM BROWNE. GOLF COLLECTION」をリリース。クラシックなゴルフスタイルを、カラーやアクセサリーによって、ユニークなものに仕立てている。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)トム ブラウンから、限定コレクションとして、「THOM BROWNE. GOLF COLLECTION」がリリースされた。本コレクションは、アスレチックをテーマとしたシリーズ。前回のテニスコレクションに続く、第二弾となる。クラシックなアメリカのゴルフユニフォームから着想を得たルックスは、アーガイルやタータンチェックでテーラリングやニットウェアなどの基調を表現している。またインターシャ編みやカシミア素材のジャガードアイテム同様に、ライトピンクやブルーカラーを深紅色、ネイビーカラーと並べて配することでシックな雰囲気に仕上げられている...

ジウジアーロ・デザインとのコラボレーションの金字塔モデルが35年ぶりに復刻|SEIKO
SEIKO|セイコーGIUGIARO DESIGNならではの機能主義的デザイン。この唯一無二の存在感よ、永遠にセイコーは、1983年に発表したジウジアーロ・デザインのデジタルウォッチ誕生35周年を記念し、これを復刻。数量限定モデルとして11月23日(金)から順次リリースする。Text by YANAKA Tomomiセレクトショップのエクスクルーシブ6機種も見事な出来栄え1983年リリースのオリジナル。カーデザイナーとして多彩な名車を生み出してきたジョルジェット・ジウジアーロ氏が、イタルデザインのカー&インダストリアル部門として1981年に設立した「ジウジアーロ・デザイン」。1983年にリリースされ、一世を風靡したセイコーとジウジアーロ・デザインがタッグを組んだモデルもまた、タイムレスな魅力を放つ逸品だ。"ドライバーのための腕時計"と謳い、ステアリングを握ったときに時刻が確認しやすいよう、ケースに対して液晶デジタルディスプレイが右に傾斜した斬新なレイアウトは、ジウジアーロ・デザイン...

エッジが効いた遊び心満載のG-SHOCKトリプルネームコラボモデル|CASIO
CASIO|カシオスパイダーにインスピレーションを得たG-SHOCK「DW-5700SF-1JR」リリースG-SHOCKより、オーストラリア発スニーカーメディア「Sneaker Freaker(スニーカーフリーカー)」と、アメリカ発の新進気鋭ソックスブランド「STANCE(スタンス)」とのトリプルネームコラボレーションモデルが登場した。Text by OZAKI Sayakaマットグレーと赤色ディスプレイのカップリングが絶妙!ストリートカルチャーを発信し続けるG-SHOCKより、オーストラリア発スニーカーフリークに愛される雑誌『スニーカーフリーカー』と、アメリカ・カリフォルニア発のソックスブランド「スタンス」とのトリプルネームコラボレーションモデルがリリースされた。ベースモデルには、リバイバルされたDW-5700を採用。時計全体のデザインはオーストラリアに生息するレッド・バック・スパイダーからインスピレーションを得て、グレーのベースカラーにレッドのアクセントカラーをスタイリング。ス...

スモールセコンドモデルをアップデート「ティソ ヘリテージ2018」|TISSOT
TISSOT|ティソ1940年代のヒストリカルモデルを現代にアップデートした「ティソ ヘリテージ2018」2018年に創業165年を迎えたスイスウオッチブランドTISSOT(ティソ)より、1940年代の美学をモダンに再解釈した特別なモデル「ティソ ヘリテージ2018」がリリースされた。Text by OZAKI Sayakaロービートのユニタスキャリバーもまた、魅力のひとつ「ティソ ヘリテージ 2018」は、1943年に発表されたスモールセコンドを搭載した腕時計にインスピレーションを得て制作されたモデルだ。オリジナルは、ケース素材にニッケルクロム合金を採用し、ティソにのみ供給された27mmキャリバーを搭載したモデル。「ティソ ヘリテージ 2018」は、そのモデルに思いを馳せ、手巻きメカニカルムーブメントを踏襲し、過去へのオマージュをデザインに取り入れながらも、今日のテクノロジーを駆使して現代へとアップデートされた最高レベルのクオリティを実現したタイムピースなのだ。繊細なヘアライン仕...

代表作から初公開作品を展示。「マイケル・ケンナ写真展 A 45 YEAR ODYSSEY 1973-2018」|LOUNGE
LOUNGE|世界屈指の風景写真家自然や文化への憧憬をモノクロームで映し出す風景写真家マイケル・ケンナ氏の写真展「マイケル・ケンナ写真展 A 45 YEAR ODYSSEY 1973-2018」が、東京都写真美術館で開催される。期間は2018年12月1日(土)~2019年1月27日(日)まで。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)約169点のプリント作品が展示世界屈指の風景写真家として知られるマイケル・ケンナ氏。この度開催される展覧会「マイケル・ケンナ写真展 A 45 YEAR ODYSSEY 1973-2018」では、彼が活動してきた45年間に撮影された代表作や日本初公開作品が一堂に会する。独自の美意識と独特のコンポジットの中で、移ろう自然の神秘と多様な文化への憧憬を、時には長時間露光を駆使して写真に焼き付けていく芸術性が世界中で高く評価されている。静謐で叙情を備えたプリント作品は、ロンドンのビクトリア&アルバート美術館やサンフランシスコ近代美術館を...

いま注目すべき「高性能サブ機」という軽量&スマートな選択肢|HUAWEI
HUAWEI|ファーウェイ sponsored by ファーウェイ・ジャパンバッテリー持ちを気にしすぎるより「サブ機」を持つという賢い選択私たちの生活に欠かせないスマートフォンは、約10年の歴史のなかで驚くべき速度で高性能化・多機能化し続けてきた。プロ用カメラ顔負けの美しい写真や4Kビデオ撮影、ゲーム機に匹敵する高品質グラフィックでのAR、車載器を必要としない精度のカーナビゲーション、一度の人生ではとても鑑賞できないほどの映画を備えた動画サービスなど、ひと昔では信じられないほどのメリットを私たちは享受するようになっている。しかし、そうしたスマートフォンの進化の一方で、いまだ解決されないどころか、さらに私たちを悩ませているのが“バッテリー問題”である。かつての携帯電話、いわゆる「ガラケー」が一度の充電で数日は使用できたことなど、もはや記憶の彼方。いまやスマートフォンを毎日どころか1日に何度も充電するという読者も少なくないことだろう。そうした“バッテリー問題”への対処として、いわゆる「...

パネライが日本旗艦店を銀座に移転オープン|PANERAI
PANERAI|パネライ洗練された空間に日本一の品揃えがディスプレイされるパネライの日本旗艦店である銀座ブティックが移転オープンした。1Fは日本最大の品揃えを誇るショールームになっている。2Fでは修理やメンテナンスを受け付ける。また反町隆史さんがブランドアンバサダーに就任。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)海を思わせるディテールが散りばめられた居心地の良い空間パネライの日本国内における旗艦店が銀座並木通り7丁目から6丁目に移転オープンした。新たな店舗デザインを担当したのは、建築家でありデザイナーのパトリシア・ウルキオラ氏。スペイン・オリビド生まれの彼女はイザベル・ラ・カトリカ勲章をスペイン国王から授与されるなど、数々の賞を受賞した気鋭の建築家だ。新しくなった銀座ブティックは、1Fと2Fで構成されている。1Fは時計コレクターを熱狂させる貴重なコレクションをはじめ、日本一の品揃えを誇るショールームに。2Fはアフターセールスサービスを展開し、修理やメンテナンスを...

ウェグナーによる造形美と職人技巧の結晶。幻の二脚が復刻|CARL HANSEN & SØN
CARL HANSEN & SØN|カール・ハンセン&サン職人の技が具現化した、ウェグナーによる彫刻的フォルムハンス J. ウェグナーが1952年にデザインし、1970年代から生産が途絶えていた「ラウンジチェア CH71」「二人掛けソファ CH72」が、この度復刻される。二つに共通するのは、コンパクトなサイズ感と張地加工が美しいフォルム、そして無垢材製の丸脚。座は置きクッション、アーム部分には木製のハンドルが付いている。脚とアームのハンドル部分はオーク材または、ウォルナット材から、仕上げは各種から選ぶことが可能だ。また、張地は多様なファブリックから選べるのも嬉しいことろ。置きクッションは、椅子本体と異なる張地の選択も可能で、独特のコンビネーションを創り出すことも。名作家具が自分好みの組み合わせで手に入るまたとない機会になるだろう。CH71サイズ|W70×D70×H84 / SH41 cm価格|26万1,000円~(税別)CH72
サイズ|W130×D72×H84 / SH4...

80年代のカクテルからインスパイアされたオリジナルサワーを初披露するイベントを開催|RUTTEN_
RUTTEN_|ルッテン_二種類の「レディ・キラーと呼ばないで!」が完成アイウエアショップ「ブリンク外苑前」「ブリンク ベース」を運営する荒岡眼鏡が、2018年2月にオープンしたカフェ「RUTTEN_(ルッテン_) 」。所縁のある御徒町で“合間を楽しむ”をコンセプトに、コーヒーやお酒を提供している。中でも人気のメニューはオリジナルサワー(発泡のお酒)。11月30日よりサワーに特化したイベント「サワー天国 vol.2 ~レディ・キラーと呼ばないで!~」を開催。オリジナルグッズも発売される。Text by WAKABAYASHI Satsuki期間中、コースターを集めた方にオリジナルグッズをプレゼントオープン以来、マネージャーの新貝勇介氏を中心に、オリジナルサワーの研究、開発に力を入れている「ルッテン_ 」。80年代を代表する「レディ・キラー」と呼ばれるカクテルに着目し、その美味しさとノスタルジックな雰囲気をサワーに置き換えることを考案。このたび、二種類のオリジナルサワーが完成した。「...