Taniguchi Hirokazu

ジン初となるクラシックブルーのパイロットウオッチが限定500本でリリース|SINN
SINN|ジンジンのスピリットを代表する「103.SA.B.E」世界限定500本でリリース機能本位のドイツウオッチブランド、ジンより、ブランド初となるダイアルとベゼルにクラシックブルーをスタイリングしたパイロットウオッチ「103.SA.B.E」が、世界限定500本でリリースされる。Text by OZAKI Sayaka歴史的なパイロットウオッチを思わせるカラーリング優れた視認性、計時精度を誇る、極めてシンプルなダイアルを備えたジンの「103」シリーズに、クラシックブルーのパイロットウオッチ「103.SA.B.E」が加わった。サンレイ仕上げのダイアルと、陽極酸化アルミ製のパイロットベゼルの両方にこのブルーが使用されるのは、ジンでは初めて。これにより時計の機能特性を損なうことなくモダンなテイストを与えることに成功。また針とインデックス、ベゼルのキーマークには象牙色の夜光処理が施され、歴史的なパイロットウオッチを想起させる。もうひとつの特徴は、ドーム状の曲面サファイアクリスタル風防だ。...

今もサハリンで暮らす日本人を追ったフォトドキュメンタリー|BOOK
BOOK|終戦から73年。今もサハリンで暮らす日本人がいる。『サハリンを忘れない 日本人残留者の見果てぬ故郷、永い記憶』今もなおサハリンで暮らす残留日本人の姿を若手写真家、後藤悠樹さんが追った『サハリンを忘れない 日本人残留者の見果てぬ故郷、永い記憶』。戦後73年が過ぎる今だからこそ、改めて手に取りたいフォトドキュメントだ。Text by YANAKA Tomomi著者と残留日本人との静かで温かな交流録サハリン。日本統治時代は“樺太(からふと)”と呼ばれ、多くの日本人が住んでいた地。終戦とともにほとんどの日本人が引き上げるなか、さまざまな事情でこの島に残留した人々がいた。その多くは家族や子供のために帰国を断念した女性だったという。そんなサハリンで暮らす残留日本人の姿を、32歳の若手写真家、後藤悠樹さんが1冊の本に収めた。後藤さんは、NPO法人日本サハリン協会の会員であり、ライフワークとして、サハリンで2006年から取材活動を開始。2014年には北海道大学の研究者との共同プロジェクト...

イビサ島レジェンドDJホセ・パディーヤのサンセット・パーティ|Shinagawa Prince Hotel
Shinagawa Prince Hotel|品川プリンスホテル真夏のアーバンエンターテインメント!東京のパノラマビューと最高の音楽でチルアウト品川プリンスホテル最上階の「TABLE 9 TOKYO」にて、2018年8月11日(土)、8月19日(日)に、チルアウトミュージックの聖地・イビサ島のレジェンドDJ、ホセ・パディーヤ氏を招いてのプレミアムなサンセット・パーティ『TABLE 9 TOKYO presents Summer Chill Sunset By José Paddila Creator of Café del Mar Sound』が開催される。Text by OZAKI Sayaka東京を一望するホテル最上階で、この夏一番のチルアウトを!世界一の夕日とチルアウトミュージックの聖地として知られるスペイン・イビサ島より、レジェンドDJホセ・パディーヤ氏を招いて、サンセット・パーティ『TABLE 9 TOKYO presents Summer Chill Sunset By...

クアラルンプールにフォーシーズンズ ホテルがOPEN| Four Seasons Hotel Kuala Lumpur
Four Seasons Hotel Kuala Lumpur|フォーシーズンズホテル クアラルンプール緑豊かなパークビューに、ショッピングや美食も楽しめる「フォーシーズンズホテル クアラルンプール」2018年、マレーシアの活気あふれる首都・クアラルンプールに「フォーシーズンズホテル クアラルンプール」がオープンした。緑豊かな公園を臨み、クアラルンプールコンベンションセンター、ショッピングセンターのゴールデントライアングルの中心に位置するラグジュアリーホテルだ。Text by OZAKI Sayakaクアラルンプール最高の立地。多目的なステイが叶うミクストユースタワー「フォーシーズンズホテル クアラルンプール」が、マレーシアの活気ある首都・クアラルンプールにオープンした。65階建てで、ダイニング、ショッピング、リラクゼーション、エンターテイメント、会議など様々な目的を満たす施設が備わっている。209室のゲストルームからは、隣接する緑豊かな公園を臨むパークビューや、クアラルンプールの...

阿佐ヶ谷スパイダース公演『MAKOTO』|THEATER
THEATER|新生阿佐ヶ谷スパイダース第1弾 2年間企画を温めてきた新作公演劇団・阿佐ヶ谷スパイダースの新作『MAKOTO』が公演される。阿佐ヶ谷スパイダースが“劇団”として再始動してから初の舞台となる。長塚圭史氏が2年間企画を温めてきた物語だ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)失意の漫画家を取り巻く市井の人々と家族の物語1996年に、毎回キャストを集めて新作を発表する“演劇プロデュース・ユニット”として旗揚げされた 阿佐ヶ谷スパイダース。2017年5月には、演劇というものの自由、そしてより幅広い活躍を目指し、“劇団”として活動を開始した。阿佐ヶ谷スパイダースとして26作品目となる新作『MAKOTO』は、作・演出・出演を担当する長塚圭史氏が2年間企画を温めつづけてきたのだという。医療事故で妻を失った自称漫画家。失意の漫画家は妻との思い出を燃やしてゆく。すると思い出は消えるが、代わりに強大な力が漲り怪事件を起こしてゆく。漫画家の言う通り、その悲しみは日本...

リーボック、1996年に登場したコレクションから幻のモデルを初リリース|Reebok
Reebok|リーボック現代に蘇る90年代の埋れた名作スニーカーリーボックより、制作されながらも1996年当時にリリースが見送られ、発売されなかった幻のモデルが「MOBIUS OG(モビウス OG)」として復刻した。Text by dia standard2種類のカラーリングをラインナップ1996年、ハイ・パフォーマンスな競技用モデルとして「Mobius(モビウス)」という名のフットウェアコレクションを発表。"途切れの無い動き"をテーマとしたこのコレクションは「Shaqnosis(シャックノーシス)」、「Blast(ブラスト)」、「Kamikaze II(カミカゼ II)、「Big Hurt(ビッグ ハート)」という90年代のリーボックを象徴する個性的なモデルをリリースしていた。この4モデルの要素をすべて詰めたのが、当時は発売されることのなかった「Mobius」。20年以上の時を経て、"Mobiusコレクション"の特徴であるモノトーンのカラーリングと...

アディダスとナンバーズエディションによるスケーター好みのコレクション|adidas
adidas|アディダスアディダス、ナンバーズエディションと初コラボレートアディダス スケートボーディングから、LAを拠点とするスケートボードブランド「ナンバーズエディション」とタッグを組んだエクスクルーシブなコレクションが登場した。 Text by dia standardクラシックでクリーン。ストリートで映えるアイテムが揃う「アディダス スケートボーディングxナンバーズエディション」は、 霧のかかる西海岸の朝の情景からインスパイアされたモノクロのカラースキームが特徴。クリーンでクラシックなデザインやスポーツからインスピレーションを受けたコレクションとなっている。90年代のシューズにインスパイアされた「シティーカップXナンバーズエディション」は、アッパーに落ち着きのあるグレーのヌバックレザーを採用。また、本コレクションのためにカスタムされたライン付きのEVAヒールやダブルカップのミッドソール、そしてラバーのアウトソールが、質の高い...

ナイキ、レブロン・ジェームズとの新作はジョン・エリオットとの共作|NIKE
NIKE|ナイキナイキ レブロン・ジェームズ x ジョン・エリオット アイコン コレクションバスケットボール界のキング、レブロン・ジェームズと、LAのファッションブランド、ジョン・エリオット。両者とナイキがタッグを組んで製作したコレクションがリリースされた。Text by dia standardミニマルなデザインが印象的なコレクションコレクションの象徴ともなるべき、スニーカー「レブロン・ジェームズ × ジョン・エリオット アイコン QS」は、透明のアッパーを使用し、レブロン 8に使われたフルレングスのAirテクノロジーと、コートをイメージした刺しゅう入りの個性的なトランスルーセントアッパーになった印象的なデザインに仕上がっている。「シューズは“大きな成果”となり、コラボレーションは、ものを作る側にとっては恵まれた作業で、ナイキの視点があったからこそできたことだと思います。」とエリオットは伝えている。スニーカーの他に、ジャケットやパンツなど、彼らならではのミニマ...

アディダスが誇る名作「STAN SMITH」と「SUPERSTAR」のブランドキャンペーンが始動|adidas
adidas|アディダス水原希子とラッパー5lackをキャンペーンモデルに起用アディダスの中で最もクラシックな スニーカー「STAN SMITH」と「SUPERSTAR」 のブランドキャンペーン 「DISCOVER」をスタート。キャンペーン開始とともに、公開したキャンペーンルックとムービーにも注目したい。Text by dia standard名作に宿るスタンダードな魅力多様性を探求し、新しい自分だけのスタルを発見(DISCOVER)する、というキャンペーンメッセージのもと、「STAN SMITH」と「SUPERSTAR」の見せるさまざまな表情を、スタリングと合わせて、発信。今回のキャンペーンは、ファッションとカルチャーに深い繋がりがあり、ブランドの魅力を体現してくれるモデルの水原希子と、確固たるスタイルで音楽、ストリートシーンで活躍を続けるラッパーの5lackを起用した。キャンペーンルックでは、水原希子が「STAN SMIT...

ロゴを半分にカットした、ワイズとニューエラの最新作がリリース|Y's× New Era®
Y's× New Era®|ワイズ×ニューエラY's Autumn Winter 2018-19 Collection Y's × New Era®「Y’s(ワイズ)」「New Era®(ニューエラ)」コラボレーションモデルの最新作として[Y’s x New Era® 9THIRTYTM][Y’s x New Era® Waist Bag][Y’s x New Era® The Trapper]の3型が、リリースする。Text by dia standard今作では、「ニューエラ」が展開するキャップの中でも特に高い人気を誇る[9THIRTYTM]を筆頭に、秋冬シーズンならではのファー付きのイアーフラップキャップ[The Trapper]や、コラボレーションでは初モデルとなる使い勝手の良さが追及された[Waist Bag]をラインナップ。Y'sのロゴを半分にカットしたインパクト抜群のアイコンが、3型それぞれにスカーレットカラーで刺しゅうされて...

話題の“ウルトラファンデ”がクッションタイプになって登場|LANCÔME
LANCÔME|ランコム“ウルトラファンデ”のクッションタイプが登場長時間美しさが続くカバー力、呼吸するような心地よさで話題の「LANCÔME(ランコム)」の“ウルトラファンデ”が、簡単に持ち運びできるクッションタイプになって新登場。また、“ウルトラファンデ”こと「タンイドル ウルトラ ウェア リキッド」に新色2色が加わった。Text by YOSHIDA Miho忙しい現代女性のための持ち運べるウルトラファンデーション毛穴プルーフなカバー力が長時間持続するのに、肌が呼吸するような心地よさを叶える“ウルトラファンデ”が、クッションファンデーションとなった。この「タン イドル ウルトラ クッションコンパクト」は、美しい仕上がりと、快適な着け心地の両方を妥協しない女性の期待に応える“ウルトラファンデ”の良い点はそのままに、より手軽に、持ち運ぶことができるファンデーションとなっている。さらに化粧持ちの時間が延びたことで、忙しい現代女性にこそ贈りたい最新ファンデーションだ。また同時に、全1...