堀口義弘

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名車の血をひく新型アルピーヌ「A110」に試乗|Alpine

名車の血をひく新型アルピーヌ「A110」に試乗|Alpine

Alpine A110|アルピーヌA110ラリー界を席巻した名車の血をひく新型アルピーヌ「A110」に試乗オリジナルA110のノウハウが息づいている復活を遂げた名門ブランド「アルピーヌ」が、現代に蘇らせた「A110」は一体どんなスポーツカーに仕上げられているのか。日本に導入されたばかりのカタログモデルに、富士スピードウェイのショートサーキットと周辺のワインディングロードで試乗した。Text by NANYO KazuhiroPhotographs by KAWANO Atsuki2つのA110、20kgの差をどう捉えるか2018年夏、日本でも待望のデビューを飾ったものの、初回限定50台の「プルミエール エディション」が抽選で発売されたアルピーヌ「A110」。この冬からはパーマネントラインナップとして、「ピュア」と「リネージ」というふたつのカタログモデルがついに展開された。平たくいえば限定バージョンの縛りが解けて、望めばアルピーヌA110が全国各地のディーラーで試乗し、気に入れば買い...
BMWの最新オープン2シーター、新型「Z4」に試乗|BMW

BMWの最新オープン2シーター、新型「Z4」に試乗|BMW

BMW Z4|ビー・エム・ダブリュー Z4BMWの最新オープン2シーター、新型「Z4」に試乗まさに言葉通りの“駆けぬける歓び”がある2018年のペブルビーチ コンクール デレガンスでデビューした新型BMW「Z4」。1996年に登場した「Z3」も含めると4代目へと進化した最新のオープン2シーターに、モータージャーナリスト九島辰也氏がポルトガルの首都、リスボンで試乗した。Text by KUSHIMA TatsuyaPhotographs by BMWSUV全盛の昨今における2シーター ロードスターおよそ20年前、欧州メーカーが2シーターロードスターを盛んに開発していたのを覚えているだろうか。メルセデスが「SLK」を、ポルシェが「ボクスター」を、フィアットが「バルケッタ」なんかを次々とリリースした。いずれも1996、97年あたり。そしてBMWが送り込んだのは「Z3」。アイルランド出身の俳優ピアース・ブロスナンが演じたジェームズ・ボンドがボンドカーに使ったことでも話題になったモデルだ。個...
日本初の360°回転劇場が魅せるシェイクスピア『メタルマクベス』disc3

日本初の360°回転劇場が魅せるシェイクスピア『メタルマクベス』disc3

LOUNGE|劇団☆新感線「メタルマクベス disc3」劇団☆新感線によるシェイクスピア「メタルマクベスdisc3」2006年に劇団☆新感線で初となるシェイクスピア「メタルマクベス」が公演されてから12年。ことし、この劇にアレンジを加えた舞台の最終シリーズ“disc3”が12月31日まで、豊洲のIHIステージアラウンド東京にて公演されている。Text by OPENERS特殊な舞台で展開される物語1980年の旗揚げ以降、独自のエンターテイメント性をもって広く支持される劇団☆新感線。彼らが2006年に宮藤官九郎と初タッグを組んで上演した初のシェイクスピア劇「メタルマクベス」を、アジア初となる360度全部が舞台の「IHIステージアラウンド東京」向けにキャストやストーリーのアレンジを加えた、新しい「メタルマクベス」が今年一杯公演されている。7月のdisc1、9月のdisc2に続いて、このdisc3がシリーズ最終公演だ。ストーリーは、マクベスの話を、戦争で荒廃した西暦2218年に置き換えて...
「ダッドスニーカーの魅力」

「ダッドスニーカーの魅力」

今回のベスト7は、まだまだ人気継続中のダッドスニーカー。この冬流行のビッグサイズコートやゆったりしたトップス、さらにはコーデュロイパンツやワイドパンツなどとも相性のいいアイテムなので、登場する回数が増えそうです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA Satokovol.29 ダッドスニーカー【dæ'd sní:kərz】祐真「僕の場合はすでにワードローブの一部となっているダッドスニーカー。ブームとなっている今シーズンは、多くのブランドから様々なタイプのスニーカーが続々とリリースされています。そのバリエーションはグッチのようにデコラティブなのものから、僕が履いたマックイーンやマルニのようなスムースなタイプまで千差万別。マルジェラのように経年劣化や汚しの加工がされたスニーカーなどもあり、各々のブランドらしさが随所に盛り込まれ...
アウディがEVのGTモデル「e-tron GTコンセプト」を発表|Audi

アウディがEVのGTモデル「e-tron GTコンセプト」を発表|Audi

Audi e-tron GT concept|アウディe-tron GTコンセプトアウディ、EVの4ドアGT「e-tron GTコンセプト」を発表アウディは米国で開催中の「ロサンゼルス モーターショー 2018」で、電気自動車の4ドアグランツーリスモ「アウディ e-tron GTコンセプト」を世界初公開した。このコンセプトカーの量産化は、アウディのハイパフォーマンスモデルを開発する子会社、アウディスポーツGmbHが担当し、約2年後に登場する予定だという。Text by HARA Akiraフラット&ワイドで長いホイールベースを持つ典型的なGTボディ今回発表された「e-tron GTコンセプト」は、すでに生産が開始されているアウディ「e-tron」、2019年に登場予定のアウディ「e-tron スポーツバック」に続くe-tronファミリーの3番目のモデルとなる。4ドア4シータークーペのボディは全長4.96×全幅1.96×全高1.38メートルで、フラット&ワイドかつ2.9メートルの長い...
未来を先駆けるスマートフォン|HUAWEI Mate 20 Pro

未来を先駆けるスマートフォン|HUAWEI Mate 20 Pro

HUAWEI|ファーウェイ sponsored by ファーウェイ・ジャパン次世代スマートフォンカメラがみせる真価HUAWEI Mate 20 Proは、現在発売されているスマートフォンの中でもトップクラスのスペックを搭載したスーパーデバイス。特筆すべきはカメラとAIの進化だ。従来のスマートフォンという枠を超え、エントリーモデルクラスの一眼レフカメラでさえ圧倒するスペックは疑いの余地がない。特出したスペックを数字で見ると未来型スマホとも見てとれる。ではその性能はどこまで驚異的な実体験をもたらすのか? そこで本格的な自然風景の撮影をPhotographer福岡秀敏氏と実施。時間と共に目まぐるしく変化する自然の表情をHUAWEI Mate 20 ProのLeicaトリプルカメラで撮った作例と共に紹介する。Direction, photographs & text MOROOKA Yusuke04:00 a.m.午前4時。山頂は濃霧が立ち込め、ヘッドライトでは手前数メートルほどの...
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