CARTIER CLE DE CARTIER|クレ ドゥ カルティエ
「CARTIER CLE DE CARTIER|クレ ドゥ カルティエ」に関する記事

男の遊び心を刺激する新作「ロンド クロワジエール ドゥ カルティエ」|CARTIER
CARTIER|カルティエ男の遊び心を刺激する新作時計コレクションカルティエは、クラシックなデザインでエレガントでありながら、スポーティーな装いと100m防水を備えた新コレクション「ロンド クロワジエール ドゥ カルティエ」を発売した。Text by Hirumaxクルージングにインスピレーションを得て誕生たとえば、ニューヨーク州ハンプトン、フランスドーヴィルといったリゾート地で楽しむクルージングのように、贅沢で開放的、新鮮で非日常的な時間と空間は、男性の遊び心を刺激し、大胆にしてくれる。カルティエの新コレクション「ロンド クロワジエール ドゥ カルティエ」は、クルージングからインスピレーションを得て誕生した。「クロワジエール」とは、フランス語でクルージングを意味する言葉だ。文字盤に施されたギョーシェ模様やローマ数字、カボションをあしらったリューズ、文字盤外周に刻まれた伝統のレイルウェイ分目盛りなど、「ロンド クロワジエール ドゥ カルティエ ウォッチ」は、カルティエの伝統あるデザ...

カルティエの芸術的なレアピース|CARTIER
CARTIER|カルティエカルティエの芸術的なレアピース(1)2009年以降、完全自社開発による複雑時計を毎年発表して時計愛好家を虜にし、ジュエラーとしてはもちろんのこと、ウォッチメーカーとしても頂点を極めているカルティエ。そのクリエーションの勢いは止まらない。2015年9月30日〜10月3日に開催された香港の「WATCHES & WONDERS2015」でも新しい複雑時計が公開された。Photographs & Text by SHIBUYA Yashihitoミステリアスな時を演出歯車などの伝達機構は一切見えない。まるで魔法のように空間に浮かんだ状態の時分針が、時間の経過とともにそれぞれ動いて時刻を表示する。1912年に天才時計職人モーリス・クーエと共同で開発した「ミステリークロック」」は、時計の歴史に燦然と輝くカルティエの名作のひとつだ。このミステリアスなメカニズムを最新のウォッチメイキングの技術を使い、腕時計で実現したのが、2013年に発表された「ロトンド ...

新コレクション「クレ ドゥ カルティエ」コンビモデル発売開始|CARTIER
CARTIER|カルティエクレ ドゥ カルティエにバリエーション登場2015年のSIHHで、まったく新しいコレクションとして発表され、4月に発売されたばかりの「クレ ドゥ カルティエ」。独特のオーバル型のケースと「鍵」をイメージさせるスクエアスタイルのリューズにより大きな人気を呼んでいる。この「クレ ドゥ カルティエ」にスタイリッシュなコンビモデルが発売開始された。Text by KAWADA Akinoriステンレススティールとゴールドでさりげないラグジュアリー感を演出2015年のSIHHで発表され、4月の発売以来、評判も上々な「クレ ドゥ カルティエ」。スクエアの「サントス」、レクタンギュラーの「タンク」、ラウンドの「バロン ブルー ドゥ カルティエ」に続く、アイコニックなデザインのコレクションとして船出した。モデル名の「クレ(clè)」は、フランス語で“鍵”を意味しており、ブルーのカボションを配したスクエアスタイルのリューズからインスパイアされた名だ。このリューズを引き出して...

カルティエ|SIHH 2015 ジュネーブサロン速報|CARTIER
Eric Maillet © CartierCARTIER|カルティエさらなるスタイルと技術の完成に向けてカルティエの新コレクションが登場(1)カルティエがSIHHで放った最大のニュースは、ブランドのあらたな軸となる新コレクションの発表だろう。その名は「クレ ドゥ カルティエ」。アイコニックなデザインを持つ「サントス」「タンク」「バロン ブルー ドゥ カルティエ」に続く4番目の定番コレクションとしての船出だ。時計職人によるコンプリケーションへの情熱が注がれた本作は、ほかにはない精密な意匠やデザインへの探求、そしてメカニズムにおいても一段と完成された域に達している。Text by KAWADA AkinoriEric Maillet © Cartierブランドの新たな“鍵”となる新コレクションクレ ドゥ カルティエ2015年にお目見えした、まったく新しいコレクションが「クレ ドゥ カルティエ」だ。モデル名の「クレ(clè)」とは、フランス語で“鍵”を意味する。ブルーのカボションを配した、丸みのあるスクエアスタイルのリューズにインスパイアされた名で、このリューズを引き出し、時間を調整し、再びカチっとハメ込む一連の流れは、“鍵”を開け閉めを想起させる。曲線美と立体感にあふれるケースは、建築物を思わせる。新自社ムーブメントCal.1847 MCは、シンプルを極め、精度と美観を兼備する名品だ。伝説的なタイムピース「サントス」「タンク」「バロン ブルー ドゥ カルティエ」に続いて、ブランドの躍進を示す“鍵”にもなる時計である。ケース|18Kピンクゴールド直径|40mmムーブメント|自動巻き(Cal.1847 MC)機能|日付表示ストラップ|アリゲーター発売時期|4月18日発売予定税抜予価|193万円Laziz Hamani © Cartierハイコンプリケーションを複数搭載ロトンド ドゥ カルティエ グランドコンプリケーション ウォッチトゥールビヨン、永久カレンダー、ミ