堀口義弘
vol.26「秋冬の展示会で見つけたベスト7」GUCCI|グッチ
まだまだ厳しい暑さが続くも、暦の上ではもう秋。ショップにも秋モノが並ぶ季節になりました。今回はブランニューな秋モノの中から、オーバージャンルでベスト7をピックアップ。新しい季節を誰よりも早く感じたい!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGUCCI|グッチニューヨーク・ヤンキースのエンブロイダリーをダイナミックにあしらったジャケットは、今秋冬に実現したメジャーリーグ・ベースボールとのコラボレーション。ウエストがほどよくシェイプされた2ボタンのクラシカルなルックスに、モダンなインパクトを添えている。ジャケット39万5000円、シャツ7万3000円、パンツ12万5000円(グッチ/グッチ ジャパン カスタマーサービス 0120-88-1921)問い合わせ先グッチ/グッチ ジャパン カスタマーサービス 0120-...
vol.26「秋冬の展示会で見つけたベスト7」TOM FORD|トム フォード
まだまだ厳しい暑さが続くも、暦の上ではもう秋。ショップにも秋モノが並ぶ季節になりました。今回はブランニューな秋モノの中から、オーバージャンルでベスト7をピックアップ。新しい季節を誰よりも早く感じたい!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoTOM FORD|トム フォード上質なヘリンボーンで端正に仕立てられたスーツは、ピークドラペルのシングルブレスト。広めの襟幅、ウエストベルトの金具、クラシカルな本切羽の仕様など、ブランドのDNAを感じさせるアイコニックなディテールも満載。スーツ49万円、シャツ7万円、ネクタイ3万4000円、シューズ参考商品(トム フォード/トム フォード ジャパン 03-5466-1123)問い合わせ先トム フォード/トム フォード ジャパン03-5466-1123 次のアイテム へ 連載...
vol.26「秋冬の展示会で見つけたベスト7」STELLA McCARTNEY MENSWEAR|ステラ マッカートニー メンズウェア
まだまだ厳しい暑さが続くも、暦の上ではもう秋。ショップにも秋モノが並ぶ季節になりました。今回はブランニューな秋モノの中から、オーバージャンルでベスト7をピックアップ。新しい季節を誰よりも早く感じたい!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoSTELLA McCARTNEY MENSWEAR|ステラ マッカートニー メンズウェアネイビーのロングコートは、大きなフードやチンカバーで立体感のある表情に仕上げた襟元が印象的。フロントはダブルブレストでクラシックなムード。裏なしのパイピング仕立てなので着心地も軽やか。コート25万9000円、パンツ8万1000円、シューズ9万円(ステラ マッカートニー メンズウェア/ステラ マッカートニー ジャパン 03-6427-3507)問い合わせ先ステラ マッカートニー メンズウェ...
vol.26「秋冬の展示会で見つけたベスト7」VETEMENT|ヴェトモン
まだまだ厳しい暑さが続くも、暦の上ではもう秋。ショップにも秋モノが並ぶ季節になりました。今回はブランニューな秋モノの中から、オーバージャンルでベスト7をピックアップ。新しい季節を誰よりも早く感じたい!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoVETEMENTS|ヴェトモン祐真「ヴェトモンがリステア限定の『ヴェトモン エクスクルーシブ フーディー』をリリース。オーバーサイズのフーディの胸元にはショーにも登場した “Hi, I Don’t Care. THANKS.”のフレーズが刺繍であしらわれ、背中にもスローガンがオン。話題性があって表情のあるアイテムだと思います。ヴェトモンがユニークなのは、今の気分にぴったりなアイテムを出してくる他に、こういうフレーズのチョイスが面白いところにもあります。ちょっとシニカルでくす...
ポルシェが70周年を記念し、真夏の豊洲でグラマラスキャンピング
ポルシェといえばサーキットや高速道路のイメージかもしれないが、新型カイエンやパナメーラ・スポーツツーリズモなどは、じつは路面も遊びのフィールドも選ばないクルマでもある。スポーツカーの70周年を祝って、豊洲のワイルド・マジックがポルシェならではのグラマラス・キャンピングで沸いた。