堀口義弘
vol.34「メイド・トゥ・メジャーの愉しみ」DORMEUIL|ドーメル
2018年のラストを締めくくる今回は、スーツ好きなら一度は体験してみたいメイド・トゥ・メジャーのベスト7。新しい季節を自分にぴったりのスーツで迎えるなら、今がベストなオーダーのタイミング。いざ、サロンへGO!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京DORMEUIL|ドーメルシーズンを問わず3000種類以上の表地から選べるドーメルのオーダーサービスは、3つのカットの中から自分の個性にあうモデルをまずはチョイス。「オスカー」はシャープで構築的、「ダンディ」はクラシカルな英国調、「パリ」は着丈の短い現代風のシルエット。祐真編集長が試着したのはウール100%のアマデウスアクションの「オスカー」で、かっちりしたシルエットながらもストレッチ性のある着心地は、ドーメルならではの高い技術力によるも...
vol.34「メイド・トゥ・メジャーの愉しみ」RALPH LAURENT PURPLE LABEL|ラルフ ローレン パープル レーベル
2018年のラストを締めくくる今回は、スーツ好きなら一度は体験してみたいメイド・トゥ・メジャーのベスト7。新しい季節を自分にぴったりのスーツで迎えるなら、今がベストなオーダーのタイミング。いざ、サロンへGO!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京RALPH LAURENT PURPLE LABEL|ラルフ ローレン パープル レーベル日本では表参道の旗艦店ほか3店舗でのみ可能なラルフ ローレン パープル レーベルのメイド・トゥ・メジャー サービス。ハンドメイドとマシンメイドの2通りの工程が選べ、すべてイタリアで制作されるこだわりのスーツは、ラルフ ローレンのスタイリッシュな感性と最高峰のクラフツマンシップが融合したまさに至高の一着。表参道店では、マシンメイド、ハンドメイド以外にも...
vol.34「メイド・トゥ・メジャーの愉しみ」DOLCE&GABBANA|ドルチェ&ガッバーナ
2018年のラストを締めくくる今回は、スーツ好きなら一度は体験してみたいメイド・トゥ・メジャーのベスト7。新しい季節を自分にぴったりのスーツで迎えるなら、今がベストなオーダーのタイミング。いざ、サロンへGO!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京DOLCE&GABBANA|ドルチェ&ガッバーナ2016年に銀座店の3階にオープンした「ドルチェ&ガッバーナ サルトリア 銀座」は、ブランドのDNAの一つである卓越したサルトリア=テーラリングを存分に堪能できる贅沢な空間だ。メイド・トゥ・メジャーのスーツは3ピースを基本とし、ビジネスユースからフォーマルまでライナップは多彩。なかでもジャケットはパターンだけでも40種類以上あり、エレガントな返しが美しいラペルのバリエーションが特に充...
vol.34「メイド・トゥ・メジャーの愉しみ」GUCCI|グッチ
2018年のラストを締めくくる今回は、スーツ好きなら一度は体験してみたいメイド・トゥ・メジャーのベスト7。新しい季節を自分にぴったりのスーツで迎えるなら、今がベストなオーダーのタイミング。いざ、サロンへGO!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京GUCCI|グッチ自分らしさを表現するためのパーソナライズプログラムとして、クリエイティブディレクターのアレッサンドロ・ミケーレ氏が始動した「Gucci DIY」。東京ではグッチ銀座とグッチ青山でオーダー可能なスーツは、個性豊かな計4型をラインナップ。なかでも、低めのゴージでラペルが広めの「ヘリテージ」(祐真編集長着用モデル)、クラシックな「シニョリーア」、モダンで現代的な「モナコ」が人気で、スカーフに用いられるシルク生地を裏地に使用でき...
vol.34「メイド・トゥ・メジャーの愉しみ」dunhill|ダンヒル
2018年のラストを締めくくる今回は、スーツ好きなら一度は体験してみたいメイド・トゥ・メジャーのベスト7。新しい季節を自分にぴったりのスーツで迎えるなら、今がベストなオーダーのタイミング。いざ、サロンへGO!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京dunhill|ダンヒルダンヒルのメイド・トゥ・メジャーは、まずはじめに3種類のジャケットのシルエットを選択することからスタート。英国スタイルの「セントジェームス」、スリムな「ベルグレイビア」、アンコンタイプの「フィッツロビア」(祐真編集長着用モデル)にはそれぞれ数型のバリエーションがあり、パンツは8型から選べるので、スーツとしての組み合わせは168にもおよぶ。ダンヒルの工程が他と異なるのは、まずはシルエットを選び、そこから着る人の体型が...
「メイド・トゥ・メジャーの愉しみ」
2018年のラストを締めくくる今回は、スーツ好きなら一度は体験してみたいメイド・トゥ・メジャーのベスト7。新しい季節を自分にぴったりのスーツで迎えるなら、今がベストなオーダーのタイミング。いざ、サロンへGO!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京vol.34 メイド・トゥ・メジャーの愉しみ【méid tə méʒər】祐真「メイド・トゥ・メジャーでスーツを作るということは、自分の身体に合った服を着るということ。僕はこの体験が、男性にとって非常に意味のあることだと常々思っています。採寸をし、客観的にサイズを見ることで、自分の身体の特徴やクセがわかるということ。生地を選び、スーツという形になったときに、どういう見え方・映り方をするかがよくわかるということ。これらの2つの要素を身をもっ...
vol.35「一年中、ショーツ」PRADA|プラダ
新年あけましておめでとうございます。本年も『ザ★ベスト7』をどうぞよろしくお願いします。お正月にはよくカルタをして遊んだものですが、前のめりでつい「お手つき」をしちゃう人って必ずいたものです。今回は年初から装いの愉しみを大いに盛り上げる「お手つき」アイテムにフォーカスします。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京PRADA|プラダ祐真「プラダからピックアップしたのは、素材違いで全く異なる表情をみせるマイクロミニ丈のショーツです。共布でバックルをくるんだベルトが付属するデザインは、子どもの頃に穿いていた半ズボンを思い出して、ちょっぴり懐かしい気分になりますね。ブリーチデニムのショーツは、右の後ろ脇にブランドロゴを抜染、右のヒップポケット部分にトライアングルロゴを剥がした跡付きという...
vol.35「一年中、ショーツ」DRIES VAN NOTEN|ドリス ヴァン ノッテン
新年あけましておめでとうございます。本年も『ザ★ベスト7』をどうぞよろしくお願いします。お正月にはよくカルタをして遊んだものですが、前のめりでつい「お手つき」をしちゃう人って必ずいたものです。今回は年初から装いの愉しみを大いに盛り上げる「お手つき」アイテムにフォーカスします。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京DRIES VAN NOTEN|ドリス ヴァン ノッテンオレンジのグラデーションが美しい波状の柄は、ミッドセンチュリーを代表するヴェルナー・パントンのデザインとのコラボレーション。素材もキャンバス風のパリッとした風合い。カジュアルからシックな着こなしまで難なくハマりそう。6万7000円(ドリス ヴァン ノッテン/ドリス ヴァン ノッテン 03-6820-8104)問い合わ...
vol.35「一年中、ショーツ」GUCCI|グッチ
新年あけましておめでとうございます。本年も『ザ★ベスト7』をどうぞよろしくお願いします。お正月にはよくカルタをして遊んだものですが、前のめりでつい「お手つき」をしちゃう人って必ずいたものです。今回は年初から装いの愉しみを大いに盛り上げる「お手つき」アイテムにフォーカスします。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京GUCCI|グッチエレガントなツータックのスラックスをばっさりとカットしたようなウールのショーツ。素材の適度な落ち感が美しいドレープを生み、ややフレア気味のシルエットでリラックスムードも満点。ダッドスニーカーやボリュームブーツとも好相性。8万5000円(グッチ/グッチ ジャパン カスタマーサービス 0120-88-1921)問い合わせ先グッチ/グッチ ジャパン カスタマー...
vol.35「一年中、ショーツ」LOEWE|ロエベ
新年あけましておめでとうございます。本年も『ザ★ベスト7』をどうぞよろしくお願いします。お正月にはよくカルタをして遊んだものですが、前のめりでつい「お手つき」をしちゃう人って必ずいたものです。今回は年初から装いの愉しみを大いに盛り上げる「お手つき」アイテムにフォーカスします。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京LOEWE|ロエベカラフルな色合いのシャンブレー生地を、丁寧にパッチワークし仕上げた逸品。ゴム仕立てのウエストにロープ状のドローストリングスがリゾート感を強調し、左ヒップにあしらわれた金糸のロゴ刺繍がクールなアクセントに。15万5000円(ロエベ/ロエベ ジャパン カスタマーサービス 03-6215-6116)問い合わせ先ロエベ/ロエベ ジャパン カスタマーサービス03-...
vol.35「一年中、ショーツ」LANVIN|ランバン
新年あけましておめでとうございます。本年も『ザ★ベスト7』をどうぞよろしくお願いします。お正月にはよくカルタをして遊んだものですが、前のめりでつい「お手つき」をしちゃう人って必ずいたものです。今回は年初から装いの愉しみを大いに盛り上げる「お手つき」アイテムにフォーカスします。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京LANVIN|ランバンざっくしりした風合いが魅力のサマーウールのショーツ。スラックス仕立てのエレガントなディテールに、ピシッと折られたセンタークリースが端正な雰囲気をプラス。ジャケットやシャツなどとの相性も抜群。8万2000円(ランバン/ランバン ジャパン 03-4500-6172)問い合わせ先ランバン/ランバン ジャパン03-4500-6172www.lanvin.co...
vol.35「一年中、ショーツ」ami alexandre mattiussi|アミ アレクサンドル マテュッシ
新年あけましておめでとうございます。本年も『ザ★ベスト7』をどうぞよろしくお願いします。お正月にはよくカルタをして遊んだものですが、前のめりでつい「お手つき」をしちゃう人って必ずいたものです。今回は年初から装いの愉しみを大いに盛り上げる「お手つき」アイテムにフォーカスします。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京ami alexandre mattiussi|アミ アレクサンドル マテュッシコットンツイルの膝丈のショーツは、ワイド気味のシルエットが今年らしいボリュームをプラス。オフホワイトの色合いにセンタークリースが効いているので、きれいめの着こなしにも使える一本。3万6000円(アミ アレクサンドル マテュッシ/アミ オモテサンドウ 03-5778-4472)問い合わせ先アミ ...
vol.35「一年中、ショーツ」MARNI|マルニ
新年あけましておめでとうございます。本年も『ザ★ベスト7』をどうぞよろしくお願いします。お正月にはよくカルタをして遊んだものですが、前のめりでつい「お手つき」をしちゃう人って必ずいたものです。今回は年初から装いの愉しみを大いに盛り上げる「お手つき」アイテムにフォーカスします。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京MARNI|マルニマスタードイエローの色合いが美しいジャージのサルエル風ショーツは、黒のアンダーパンツとのダブル仕立て。カットオフした裾から段違いにみえるカラーコントラストもユニークで、たっぷりのボリュームが今年らしいスタイルをつくりだす。7万7000円(マルニ/マルニジャパン 03-6416-1024)問い合わせ先マルニ/マルニジャパン03-6416-5486www.m...
vol.36「老舗のブーツ」JOHN LOBB|ジョン ロブ
昨年12月にお届けしたカジュアルブーツのベスト7が好評につき、今回は老舗のブーツをピックアップ。いずれも長い間、世界中の男たちに愛され続けてきた名品中の名品ばかり。もちろん編集大魔王のシューズクローゼットの中にも何足か入っていますよ!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京JOHN LOBB|ジョンロブ1866年にビスポークシューズの専門店としてロンドンに1号店をオープン。20世紀初頭頃、パリに出店。その後、高級靴のブランドとして揺るぎない地位を築いたジョンロブ。チェルシーブーツの名品「LAWRY」は、サイドのエラスティックとプルタブが目印のサイドゴア仕様。最高級のレザーを用いて形作られたジョンロブならではのエレガントなフォルムが目を引き、タイムレスな魅力を放つまさに定番中の定番だ...
vol.36「老舗のブーツ」EDWARD GREEN|エドワード・グリーン
昨年12月にお届けしたカジュアルブーツのベスト7が好評につき、今回は老舗のブーツをピックアップ。いずれも長い間、世界中の男たちに愛され続けてきた名品中の名品ばかり。もちろん編集大魔王のシューズクローゼットの中にも何足か入っていますよ!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京EDWARD GREEN|エドワード・グリーン1890年にイギリスのノーサンプトンの小さな工房から歴史がスタート。最高級のカーフスキンを用い、職人技を極めた堅実なモノづくりで、英国靴ブランドの重鎮として世界中に多くのファンを持つ。スマートかつエレガントなフォルムが美しい「NEWMARKET」は、カジュアルからスーツスタイルまで幅広い着こなしにマッチするサイドゴアタイプ。前後のプルタブを引っ張りながら履く格好もサマ...