FREITAG
「FREITAG」に関する記事
完全堆肥可能なファブリック“F-ABRIC”のデニムパンツが発売｜FREITAG
FREITAG｜フライターグ100％生分解性ファブリック“F-ABRIC”のラキッドな5ポケットパンツ完全堆肥可能なF-ABRICのデニムパンツが発売「FREITAG（フライターグ）」から、初の完全堆肥可能なデニムパンツが登場。メンズの「E500 MALE DENIM」は8月に、ウィメンズの「E100 FEMALE DENIM」は10月に発売される。Text by KAJII Makoto （OPENERS）リベットフリーでコットン不使用“リサイクルして無駄を残さない”。そんなフライターグのポリシーから生まれた、100パーセント生分解性ファブリック“F-ABRIC”を使ったデニムが発売された。F-ABRICのデニムパンツは、ラキッドな5ポケットで、ヨーロッパで育った麻（ヘンプ）とリネンを使用。ヨーロッパの工場でつくられているこのデニムパンツは、リベットとポリエステル製の糸を一切使用してないため、100パーセント堆肥可能という画期的なアイテムに仕上がっている。デニムすべてが100パー...
FREITAG｜3つのスタイルが楽しめる「F48 HAZZARD」
FREITAG｜フライターグリュック、ショルダー、ブリーフケースで使える「F48 HAZZARD」 リリース今秋デビューした“レファレンス・ライン”でさらに注目を集める、スイス生まれのインディビジュアル・リサイクル・フリーウェイバッグ「フライターグ」。その“ファンダメンタル・ライン”から、2010年最後のリリースとなる「F48 HAZZARD（ハザード）」が発売。Photo by FREITAG“四角い顔”したスマートなバッグ新発売の「F48 HAZZARD（ハザード）」は、リュック、ショルダー、ブリーフケースの3つのスタイルが楽しめる多機能バッグ。これまでのフライターグにはない、スッキリとしたスマートな“四角い顔”のデザインが新鮮。さっと手が届くクイックアクセスなアウターポケット、17インチまでの電子ガジェットを包み込むネオプレン付きガジェットホルダー、さらに止水ジッパー、背中部のパッドなどを装備し、ストラップを仕舞い込んでのブリーフケースとしても活躍する。F48 HAZZARD...
FREITAG｜バック・トゥ・スクールなバックパック「F49 FRINGE」
FREITAG｜フライターグバック・トゥ・スクールなバックパック「F49 FRINGE」リリース昨年秋に発売され人気の多機能ビジネス・バックパック「F48 HAZZARD」の弟分となる、バック・トゥ・スクールなバックパック「F49 FRINGE（フリンジ）」が7月初旬に発売される。Text by OPENERSPhoto by Peter Würmliタフでかっこよく、カラージッパーのカラーリングも新鮮！フライターグのルールに則って、数万マイルにわたってヨーロッパのストリートを旅してきたトラックタープ(幌)が用いられ、さらにストリートのルールに則って、何度もテストされ、酷使され、言うに言われぬ劣悪な状況下（?!）にさらされているという発売前の「F49 FRINGE」。その様子は、現在ムービー制作中だ。「F49 FRINGE」の大きな特徴は、使用済みのトラックタープの色とマッチしたカラージッパーの採用。色をまとった最新バックパックは、より完成された印象を与える。幼稚園、大学院、演劇学...
FREITAG｜銀座一丁目に『FREITAG-Store Tokyo』オープン
FREITAG｜フライターグフライターグレファレンスAW11もラインナップ銀座一丁目に『FREITAG-Store Tokyo』オープンフライターグ直営の『FREITAG-Store Tokyo（フライターグ・ストア・トウキョウ）』が、銀座一丁目に残る古いビルを転用してオープン。1階・2階とも、スイスデザイン賞を受賞したフライターグの店舗専用什器「V30 FREITAG Skid」を積み上げた空間となっている。Text by OPENERSPhoto by Sebastian Mayer（SHOP）設計・内装は、トラフ建築設計事務所。開放的な空間にも注目！ダボス（スイス）、ハンブルグ、チューリッヒ、ケルン、ベルリン、ウィーン、ニューヨーク──フライターグ直営ショップとして9つめに登場したのは、東京 銀座。フライターグ直営『フライターグ・ストア・トウキョウ』は、店舗専用什器「V30 FREITAG Skid」に収まった1200個以上のプロダクトが、設計・内装を担当したトラフ建築設計事...
FREITAG｜シンプルで機能的な新カードケース「F57 ALAN」
FREITAG｜フライターグクレジットカードウォレット「F57 ALAN」シンプルで機能的な新カードケースフライターグのアクセサリーシリーズに、クレジットカードウォレット「F57 ALAN」が新登場！ iPhoneスリーブで採用されている独自のシステム“クイックドロータブ”によって、素早くカードを手もとに引き出すことができるのだ。Text by KAJII Makoto （OPENERS）Photos by FREITAGポップな色合い、バツグンの使いやすさ！シンプルなデザインと長さのない外形によって、ジーンズやジャケットのポケットにすっきりと収まり、カードを8枚入れてもかさばらないという「F57 ALAN」。カードが簡単に取り出せて支払いがじつにスムーズ、というスグレモノだ。フライターグにおける定番素材、ビンテージのトラックタープ（トラックの幌）を使用しているので、色合いはさまざま。もちろんすべて1点ものとなる。シンプルなデザインと、iPhoneスリーブで実証済みの“クイックドロ...
FREITAG｜ファンダメンタルラインの新作2モデル
FREITAG｜フライターグSupport Women’s Lib : new F60 JOAN and F61 BETTYファンダメンタルラインの新作が登場スイスのバッグブランド フライターグのファンダメンタルラインに、あらたに“F60 JOAN”と“F61 BETTY”の2モデルがラインナップ。これまでのフライターグの女性向けバッグのなかでもっとも賢く、機能的なバッグに注目！Text by KAJII Makoto （OPENERS）Photographs by Bruno Alder第4のフェミニズムの波を後押ししてくれるバッグ!?第1次フェミニズムはアメリカにおける19世紀から20世紀初頭の女性参政権獲得運動、第2次フェミニズムは1960年から70年代の女性解放運動。それにつづくあたらしい世代の第3次フェミニズムを軽々と超える（!?）第4次フェミニズムの象徴としてフライターグから登場したのが、新作となる2モデル“F60 JOAN”と“F61 BETTY”。F60 JOANは...
FREITAG｜シンプルでタイムレスな“TOTE MODERN”なトートバッグ
FREITAG｜フライターグモデル名は、デルガド、プリチェット、ダンフィー、ビンガム“TOTE MODERN”なトートバッグシンプルかつ、あか抜けていること――フライターグが“TOTE MODERN”なバッグを開発するときに念頭に置いたという“Keep It Simple and Sophisticated”の頭文字から“K.I.S.S.”と略されたシンプルなトートバッグが11月1日（木）に発売される。Text by KAJII Makoto （OPENERS）4サイズ揃ったトートモダン、実用性は抜群！10月7日に開店1周年を迎えた銀座の「FREITAG Store Tokyo」。1993年からバイクメッセンジャーたちにインスパイアされて作られたライン“FUNDAMENTAL LINE（ファンダメンタルライン）”と、2010年からはじまった往年の作家やジャーナリストなどの「言葉を運ぶ」もうひとりのメッセンジャーにインスパイアされ、彼らをオマージュしたライン“REFERENCE LI...
FREITAG｜限定3点セットモデル「F701 TRIO」発売
FREITAG｜フライターグ正真正銘、同一タープ（幌）から作られた3モデルがワンセット限定生産「F701 TRIO」発売！4月25日の世界同時発売を前にフライターグから届いたメッセージは、「フライターグのファンにはもちろんですが、“靴下とサスペンダー、靴とベルトがカラーコーディネイトされているとニンマリしてしまう”、そんな方々にも朗報です」──おなじ輸送トラックのタープ（幌）を使った「F701 TRIO」はまさに新機軸の3点セット。同じ柄の、デイリーに使える3アイテムが揃っている。Text by KAJII Makoto （OPENERS）20年目を迎えてますます楽しく！輸送トラックの幌を使って、“世界に一つ”しかないバッグを作り出すフライターグ。一つのおなじ幌からカットされた“3兄弟”のバゲッジを、セットで販売するという画期的な試みだ。THE FUNDAMENTAL THREESOME──「F701 TRIO」は、すでに発売されている人気の「F05 BLAIR」「F07 CHUC...
FREITAG｜日本で2店舗目の「FREITAG STORE SHIBUYA」オープン
FREITAG｜フライターグオリジナルのバッグをつくることができるスペース、リペアスペースも併設「FREITAG STORE SHIBUYA」オープンスイスのバッグブランド「FREITAG（フライターグ）」の2011年10月にオープンした銀座店につづき、日本で2店舗目となる「FREITAG Store Tokyo Shibuya」が9月6日にオープンした。Text by KAJII Makoto （OPENERS）世界のフライターグストアのなかでも“最長の什器”を誇るショップが誕生「FREITAG Store Tokyo Shibuya」は、ファッションショップが建ちならぶオシャレストリートであるキャットストリートと、洗練された明治通りのあいだに位置し、トンネルのような通り抜けの造りになっている。設計は、チューリッヒのspillmann echsle architekten agと日本のTORAFU ARCHITECTSで、キャットストリートと明治通りのどちらの通りからもアクセス可...
FREITAG｜メッセンジャーバックパック＆ヒップバッグ登場
FREITAG｜フライターグすべてのアーバン・サイクリストの日常を快適にメッセンジャーバックパック＆ヒップバッグ登場1993年にスイス・チューリッヒに設立し、現在では年間40万個ものバッグを世に送り出している「FREITAG（フライターグ）」。新作のバックパックタイプのメッセンジャーバッグ「F151 VICTOR」とヒップバッグ「F153 JAMIE」が、4月24日（木）に発売された。Text by KAJII Makoto （OPENERS）防水のロールダウンフラップを備えたバックパックフライターグの原点となるファーストモデルは、トラックタープ（幌）から切り出して作られたメッセンジャーバッグだった。フライターグ設立当時から、自転車はすでにインナーシティにおいて一番適した移動手段であり、それを生業にしているメッセンジャーたちは、アスファルト上でのもっとも厳格で要求の多いバッグテスターで、それは現在でも変わらない。今回発売されるメッセンジャーバックパック「F151 VICTOR」とヒ...
FREITAG｜独自開発した生地「FREITAG F-ABRIC」がデビュー
FREITAG｜フライターグヨーロッパの繊維からできた、ヨーロッパ製の100％生分解可能な生地独自に開発した生地「FREITAG F-ABRIC」デビュートラックタープ（幌）を使い新製品をリリースしてきた「FREITAG（フライターグ）」から開発に5年を要した新素材が登場 ── その名は「F-ABRIC」。無害で水を過度に必要としないヨーロッパの土壌で育った靭皮繊維である麻、亜麻、モーダルなどを使用した生地。このF-ABRICを使用したアイテムが、「FREITAG Store Shibuya」にて販売をスタートした。Text by KAJII Makoto （OPENERS）靭皮繊維製の“未来の生地”フライターグでは、「F-ABRIC」を開発、デザインするために小規模の生地エキスパートチーム「F-Crew」を編成。見た目が良く、作業に適した服を開発することを課題として、F-ABRICがタフさ、着心地の良さ、デザイン性を、F-Crewが数ヶ月に渡ってテストした。F-ABRICは、でき...
容量33リットルのトラベル用リュック「F512 VOYAGER」が登場｜FREITAG
FREITAG｜フライターグすべて世界に一つしかないヴィンテージトラックタープを使用容量33リットルのトラベル用リュック「F512 VOYAGER」が登場街を一人で旅するひとの荷物の平均的な容量は33リットルであるといわれている ―― 「FREITAG（フライターグ）」より、長期、短期のプライベートな旅行から、ダウンタウン散策、のんびりと過ごす世界旅行など、すべてのシチュエーションに対応できるリュック「F512 VOYAGER」が4月23日に発売された。Text by KAJII Makoto （OPENERS）“自由な冒険”と“最低限のやすらぎ”の融合から誕生チューリッヒを拠点に、トラックのタープ（幌）としての役目を終えた素材を、世界に一つしかないバッグに作り変えることで、第2の命を与えつづけてきたフライターグ。1993年に初めて発売されたメッセンジャーバッグからすべてのアイテムは、“THE TRANSIT BAG SPECIALIST”として世界中を旅している。今回登場した「F...
FREITAG｜いちばんあたらしいスマートフォンを守る「F28 SLEEVE for iPhone 5」
FREITAG｜フライターグタフでインディビジュアルな“トラックタープ（幌）”がスマーフォンを守る「F28 SLEEVE for iPhone® 5」登場フライターグから、あたらしいiPhoneにぴったりの「F28 SLEEVE for iPhone® 5」が11月29日（木）に発売される。発売当日には、フライターグのブロックバスターなモデル紹介ムービーシリーズ（http://vimeo.com/freitaglab/videos）に“How to use the SLEEVE - Part 5”も追加される。Text by KAJII Makoto （OPENERS）カラーバリエーションも豊富に登場！スマートフォンを取り出したり、収めたりするのと同時に、ベルベットのライナーがディスプレイを“拭いて”くれ、着信と同時に継ぎ目のないカラフルなF-lap (引き手フラップ)を引けば、瞬く間に応答可能――タフでインディビジュアルな“トラックタープ（幌）”でスマーフォンを守る「F28 SL...