ブルガリ「オクト」にまつわるLEON的考察|BVLGARI

ブルガリ「オクト」にまつわるLEON的考察|BVLGARI

BVLGARI|ブルガリ美しさの黄金比を掛け合わせた、あたらしき名作独特な八角形のデザインにより、時計のあたらしいデザインスタンダードとなったブルガリ「オクト」。今回は、その新作をイメージしたコーディネートでLEON、MEN'S CLUB、SENSEの3誌編集長が登場。デザインと価値観、そして男にとって時計とは? というさまざまな視点から「オクト」の魅力を教えてくれる。Photographs by KOBAYASHI Takashi(ITARU studio)Text by ITO Yuji(OPENERS)LEON前田編集長が見る「オクト」の黄金比ブルガリとLEONのおつき合いは創刊時まで遡るんだけど、おたがいに共通している要素としては、ベースにまずイタリアンデザインっていうものがあって、そこに艶っぽさとか色気がくわわって、そこにはラグジュアリーという価値観と歴史もある。LEONで提案しているのは、イタリアのファッションを真似しましょうではなく、ひとつひとつのモノにこだわりをもっ...
SENSEにとって、時計はジュエリーのような存在|BVLGARI

SENSEにとって、時計はジュエリーのような存在|BVLGARI

ブルガリ|BVLGARI格式あるラグジュアリーブランドが手がける新作ウォッチ独特な八角形のデザインにより、時計のあたらしいデザインスタンダードとなったブルガリ「オクト」を人気メンズ誌編集長が語る本企画。今回は、SENSE編集長の守谷 聡さんが「オクト」のデザインと価値観、そして男にとって時計とは? というさまざまな観点から「オクト」の魅力を教えてくれる。Photographs by KOBAYASHI Takashi(ITARU studio)Text by ITO Yuji(OPENERS)価値をわかったうえで、アクセサリー感覚でこなす「オクト」自体は、すでにもっていて、購入した理由となったのが“落ち着いた品格があるのに、嫌みがない”という要素。もちろんブルガリ=ジュエラーではあるけれど、ジュエラーとしてのイメージよりも、自分にとってはシックで、マットな男という印象に映るんです。そのイメージをSENSEにもうすこし浸透させたいなぁ、と。SENSEという雑誌においては、時計っていま...
MEN’S CLUBが考える、新時代のラグジュアリー|BVLGARI

MEN’S CLUBが考える、新時代のラグジュアリー|BVLGARI

BVLGARI|ブルガリジュエラーの優雅さとあたらしい時代の理想的男性像独特な八角形のデザインにより、時計のあたらしいデザインスタンダードとなったブルガリ「オクト」を人気メンズ誌編集長が語る本企画。今回は、MEN’S CLUB編集長の戸賀敬城さんが「オクト」のデザインと価値観、そして男にとって時計とは? というさまざまな観点から「オクト」の魅力を教えてくれる。Photographs by KOBAYASHI Takashi(ITARU studio)Text by ITO Yuji(OPENERS)イタリアで感じた、必然にして生まれたかたちMEN’S CLUBにとってのブルガリのイメージは、これまでクラシックなラグジュアリーブランドといった要素が強かったけれど「オクト」が発表されてから、ずいぶんと変わったような気がします。ジュエラーらしい繊細な一面を残しながらも、ラグジュアリーブランドのなかで一番マスキュリンな雰囲気をもっているのが「オクト」の良さだとおもうんです。話はさかのぼりま...
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