堀口義弘
2040年以降を見据えたEVを発表|Jaguar
Jaugur Future Type|ジャガー フューチャー タイプ2040年以降を見据えたコンセプトEVジャガー「フューチャー タイプ」を発表ジャガーは、現地時間9月8日(金)にロンドンで開催された「Tech Fest」でコンセプトモデル「フューチャー タイプ コンセプト」を発表。未来のモビリティの姿を提示した。Text by YANAKA Tomomi車体をシェアし、AIを搭載したステアリングのみを所有する時代ジャガーが考える2040年以降を見据えたビジョンが「フューチャー タイプ」という名のコンセプトモデルで発表された。フューチャー タイプはフル充電された状態のEVをオンデマンドで呼び出すことができる完全自動運転車のコンセプトモデル。ジャガーでは、将来クルマは所有するのではなく、シェアが主流となると予想。そのため「フューチャー タイプ」はステアリングホイールのみを所有し、車体自体はシェアすることも可能という。ポイントとなるのが、コネクテッド技術を搭載したインテリジェントステア...
EVとして生まれ変わった往年の名車Eタイプ|Jaguar
Jaguar E-Type Zero|ジャガー Eタイプ ゼロEVとして生まれ変わった往年の名車Eタイプ|Jaguarジャガー・ランドローバーは現地時間9月7日(木)、ジャガーの往年の名車「Eタイプ」をレストアし、電動パワートレインを搭載した「Eタイプ ゼロ」を製作。ジャガー・ランドローバーがロンドンで開催した「Tech Fest 2017」で初披露し、一般にも公開された。Text by YANAKA Tomomiバッテリーをエンジンと同寸にしたことで、オリジナルの走りを維持1961年に発表されたジャガー「Eタイプ」。フェラーリの創業者エンツォ・フェラーリからも「世界でもっとも美しいクルマ」と称された1台が最新のパワートレーンを得たEV「Eタイプ ゼロ」として生まれ変わった。レストアを手掛けたジャガー・ランドローバー・クラシックでは、Eタイプ ゼロのために、最高出力220kWの電動パワートレインを開発し、0-100km/h加速は5.5秒を記録。電動パワートレインとオリジナルをシーム...
2020年までに全ラインアップに電動化モデルを設定することを発表|Jaguar Land Rover
Jauguar Land Rover|ジャガー・ランドローバー2020年までに全ラインアップに電動化モデルを設定することを発表ジャガー・ランドローバーは現地時間9月8日、モビリティの将来をテーマに、展示やパネルディスカッションなどを盛り込んだイベント「Tech Fest 2017」をロンドンで初開催。そのなかで2020年までにジャガー・ランドローバーが展開するすべての車種に電動化モデルをラインアップすることを発表した。Text by YANAKA Tomomi2018年にはフルEVモデルジャガー「Iペイス」を発売自動車産業やそれを取り巻く世界の未来を再形成するうえでテクノロジーが果たす役割を模索することを目的にはじめて開催された「Tech Fest」。イベントでは、インタラクティブな展示やディスカッションなど多彩なイベントが繰り広げられた。そのなかで発表されたのが、2020年までにジャガー・ランドローバーが販売するすべてのクルマへの電動化モデルの導入だ。CEOのラルフ・スペッツ博士...
アヴェンタドール S ロードスターを発表|Lamborghini
ランボルギーニは9月6日、フラッグシップモデル「アヴェンタドール S」のオープントップ版「アヴェンタドール S ロードスター」を、フランクフルト国際モーターショー(9月12日-24日)でワールドプレミアすると発表した。
新型メルセデス・マイバッハ Sクラスを販売開始|Mercedes-Maybach
Mercedes-Maybach S Class|メルセデス・マイバッハ S クラスMercedes-Benz E Class All Terrain|メルセデス・ベンツ E クラス オールテレインクロスオーバータイプのEクラスも国内初披露新型メルセデス・マイバッハ Sクラスを販売開始メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・マイバッハ「Sクラス」を発表した。今回の変更は、8月に改良が加えられた「Sクラス」に準じたもので、エクステリアデザインの一部のほか、インテリジェントドライブの新機能追加や、テレマティクスサービスの「Mercedes me connect」の導入などが主な変更点である。Text & Photographs by UCHIDA Shunichi後席快適性向上のために現在マイバッハブランドは、メルセデス・ベンツブランドの傘の下で、究極のハイパフォーマンスを追求するメルセデスAMGと並び、究極のエクスクルーシブ性を追求する威厳と風格を備えたサブブランドとしてポジシ...
天然木をまとった、数量限定のこだわりラムダッシュが登場|パナソニック
Panasonic LAMDASH LIMITED EDITION|パナソニック ラムダッシュ リミテッド エディション高性能なメカなのに、上質なウッドのオブジェを持っている感覚ボディに天然木をまとった、数量限定のこだわりラムダッシュが登場! ウッドの種類は、高級家具で使用されることの多い、ウォールナット、チーク、マホガニー、ローズウッド、バールウッドの5種類。天然木ゆえにひとつとして同じ表情を持たないスペシャルなアイテムは、何気ない日常をワンランク上の世界へと誘ってくれる。Photographs by JamandfixText by TOMIYAMA Eizaburoデザイン界の巨匠たちも手がけるウッド×メタル使い高級家具と同じ素材を使い、こだわりの装備品に仕上げたラムダッシュのリミテッドエディション。今回OPENERSでは、「日常のなかのラグジュアリー」をテーマに、広告や雑誌などで活躍するインテリアスタイリスト、窪川勝哉さんに空間演出をお願いした。そこで彼が用意してきたのは、...
“ミニの日”を記念した特別なMINIが登場。ネスレとカフェもコラボ|Mini
MINI 13th Anniversary Packageミニ 13th アニバーサリー パッケージMINI Café produced by NESCAFÉ Dolce Gustoミニ カフェ プロデュースド バイ ネスカフェ ドルチェ グスト“ミニの日”を記念した特別なMINIが登場。ネスレとカフェもコラボビー・エム・ダブリューは、3月2日(ミニの日)に、日本発売13周年を記念した特別パッケージモデル「MINI 13th Anniversary Package」を発売する。また、ネスレとコラボレーションしてショールームでカフェを展開する。Text by WATANABE Reiko(OPENERS)新生ミニ日本上陸13年を記念して語呂合わせで“ミニの日”、そう3月2日は、BMW傘下から「ニュー ミニ」として登場した新生MINIが2002年に日本で発売されたアニバーサリーデーでもある。ことしで13年目を迎えるこの日を記念して、3代目にして最新の「MINI」に特別パッケージが登場す...
ミニやクラブマンにクリーンディーゼルモデルを追加|MINI
MINI|ミニミニやクラブマンにクリーンディーゼルモデルを追加ビー・エム・ダブリューは19日、MINIの「クーパー3ドア」「クーパー5ドア」「クラブマン」の3車種にディーゼルモデル計6モデルを追加。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiディーゼルはミニ全体で5車種10モデルにあらたに追加されたのは2014年に3代目として発売された「MINI 3ドア」と「MINI 5ドア」をベースにした、「クーパーD 3ドア」「クーパーSD 3ドア」「クーパーD 5ドア」「クーパーSD 5ドア」。そして昨年11月に8年ぶりにフルモデルチェンジした「MINI クラブマン」がベースの「クーパーDクラブマン」「クーパーSDクラブマン」の計6モデルだ。すでにディーゼルモデルが搭載されている「クロスオーバー」と「ペースマン」の2車種4モデルをくわえるとミニ全体で5車種10モデルを展開することとなる。「クーパーD 3ドア」「クーパーD 5ドア」に搭載されたのは1.5リッター3気筒ター...
MINIにユニオンジャックをモチーフにした3色の限定車|Mini
MINI ONE 3Door Victoria|ミニ ワン 3ドア ビクトリアMINI ONE 5Door Victoria|ミニ ワン 5ドア ビクトリアMINIにユニオンジャックをモチーフにした3色の限定車ビー・エム・ダブリューは23日、「ミニ」のエントリーモデル「ミニ ワン」の3ドアと5ドアモデルに、ユニオンジャックをモチーフにしたカラーリングが施された限定車「ミニ ビクトリア」を計300台限定で設定。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiサイドストライプと専用ミラーキャップがアクセントBMW創業100周年を記念して誕生した限定車「ミニ ワン ビクトリア」。ミニのルーツである英国を象徴するユニオンジャックカラーをまとい、ロンドンを代表する街「ビクトリア」の名を冠したモデルとなる。ベースとなるのはエントリーモデルの「ミニ ワン」。3ドア、5ドアモデルともに最高出力75kW(102ps)、最大トルク180Nmを発生する1.2リッター直列3気筒ターボエンジンと6...