LOUNGE / TRAVEL
2019年10月9日

運賃片道4490円*から、ジェットスターでひとっ飛び。 “食の都”庄内へ|Jetstar

*諸条件が適用されます。

庄内地方は、海、山、畑の食材の宝庫。一流の料理人がこぞってこの地を目指すには理由があった!(2)

それでは、いよいよおすすめスポットの話に移ります。

はじめに紹介するのが、「Ravi Wine Bar & Dining」。ここは庄内美食旅の核になる名店です。酒田市の随一の観光スポット山居倉庫の真向かいにあるフレンチレストランなのですが、この料理が素晴らしい。素朴なスタンダードフレンチで、庄内食材の旨味をストレートに引き出しています。いま、東京では捻りを効かせたフュージョンフレンチが主流となりつつありますが、庄内ではそんな捻りは要りません。素材がいいから、料理はシンプルがイチバンなのです。

もちろんシンプルといってもRaviの佐藤シェフは手間を惜しまず、仕事がきちっと入ってます。例えば、とうもろこしのポタージュ。茹でずとも食べられる新鮮なとうもろこしを半分焼いて、半分は生で。牛乳と生クリームを足してスープにしているのですが、焼いたとうもろこしの香りがまたギュンと風味を引き上げています。このひと手間をしっかりと加えるところが素晴らしい。黒子のような仕事のシャープさが、どのお皿にも光っています。
左/庄内の恵み、飛び抜けて甘酸っぱいトマトをまるごとひとつ(コースメニュー)。右/庄内の海で獲れたヒラメのカルパッチョ。ラディッシュと併せたサラダ仕立て(コースメニュー)。
焼きとうもろこしと生とうもろこしの冷製スープ。こちらも庄内の畑で育った濃厚な味わい(コースメニュー)。
左/あいなめのグリル。水平の4本のラインは、黒オリーブのタプナードソース。香ばしいアイナメにコクのあるソースが絡みます。右/山形牛のローストビーフ、ジンジャーソース。低温でしっかりと火入れしていて、旨味がじゅわっと凝縮。甘味酸味のあるソースが肉の旨味に奥行きを添えます。
ドリンク類はソムリエの三浦さんと相談しましょう。ワインリストは価格帯にも幅をもたせています。そしてRavi はコースのみならず、アラカルト注文も可能。ですからお酒メインでもOK。リラックスして飲めるように、店内照明は落としめになっていますから、かしこまらず、食事を楽しめます。
Ravi Wine Bar & Dining
Tel.|0234-23-5228
URL|http://www.ravi-sakata.com
住所|山形県酒田市本町1-6-6 川辺の館2F
昼営業時間|11:30〜14:00(LO)※土・日のみ
夜営業時間|18:00〜23:00
定休日|水曜
フルーツショップ直営の生ジュースはいかがですか? 製品はすべて作り置きせず、注文を受けてから1品ずつ搾りたて、作りたてを提供。色鮮やかで、甘みや旨味がしっかりと感じられるのはそのため。果物や野菜の自然の酵素をたっぷりいただけて、身体にいいと評判です。キウイジュースやオレンジジュースなど通年メニューのほか、旬の果物を使った季節限定メニューも。秋は地元の梨や、酸味の効いた葡萄ジュースがおすすめです。
またジュースに加えて評判なのがスムージー。かぼちゃにバニラアイスとメープルシロップを加えた「かぼちゃのスムージー」は、プリンとアイスの中間くらいの程よいお味です。
上の製品サンプルは、ぶどうスムージー530円(税別)と、かぼちゃのスムージー500円(税別)。加えて、これからの季節は、梨ジュースが旬。持ち帰るなら、テイクアウト用のプラスチック容器に入れてくれる。
フルーツデリ にしむら
Tel.|0234-24-0470
住所|山形県酒田市中町3-4-15
営業時間|10:00〜18:00
定休日|水曜(祝祭日は営業)
酒田市の有名スイーツをもう1軒紹介。自家製ジェラートで人気を集めるのが「カフェeジェラート モアレ」。素材の甘みをたっぷりと味わえるように、安定剤を極力減らしたヘルシーレシピです。ホームメイドのような、やさしい美味しさの秘密はまさにそれ。店頭にて毎日少量生産で、作り立てのフレッシュな味わいを常にキープしています。味の種類は17種類。ミルク、抹茶、チョコ、ゴマ、いちご、マラガの定番6種に加え、季節に合わせた旬の味わいを提供しています。これからの季節は、山形米「つや姫」を使用したつぶつぶ食感のお米ジェラートや、ラ・フランスのジェラートがおすすめです。
ピスタチオ、ゴマ、マラガ(イタリア酒)のトリプル420円。甘さ控えめの素朴な味わい。安定剤を減らしている分、溶けやすいので気をつけて。店内にはその場でジェラートを楽しめるイートインスペースがあります。
カフェeジェラート モアレ
Tel.|0234-22-5280
住所|山形県酒田市中町1-7-18
営業時間|10:00〜21:00
定休日|無休
刈屋(かりや)の梨は、地元では有名なブランド梨。日本有数のブナ林を誇る鳥海山から運ばれたミネラル豊富な土壌により、毎秋、とびきりの梨が育っています。酒田市の中心街からクルマで20分で来れるこの刈屋地域には、40軒を超える梨農家があり、直売所での購入や梨狩りも可能です。

「梨はもぎりたてがイチバン!」と、園主の小松 賢さん。樹に実ったまま完熟まで待って、もぎったらなるべく早くいただくのがいいそうです。ちなみにスーパーに並んでいるものは、流通事情により早期に摘んでいることが多く、梨の甘みが薄いのはそのためだとか。毎年8月末から10月末まで楽しめます。もぎたてをいただく食べ放題の梨狩り(1名600円。予約可能)もオススメ。梨を買ってかえることもできますが、帰宅のタイミングを狙った日時指定で、食べ頃の梨を自宅に送っておくのもカシコイです。
小松久助梨園
Tel.|0234-28-2164
住所|山形県酒田市刈屋字小松野4
Email|pear@cameo.plala.or.jp
かつて北前船が寄港した酒田では、港町の風情を中町の一角に備えています。若葉旅館はその近隣にあり、酒田の味覚を楽しむ拠点にぴったり。全36室の設えは、みちのくの和風旅館としての風情を残しつつも、水回りを最新設備にリノベーションし、清潔な雰囲気が保たれています。そして「庄内の庭100選」に選ばれた庭は、冬には伝統的な雪吊り(雪の重さで枝が折れないように、木のてっぺんから縄で木を支える伝統的なスタイル)が準備されます。

そのCOZYな庭を眺めながら入る大浴場の薬草風呂も人気。館内には東北各地から集められたこけし700体がみちのく情緒を醸し出しています。

メインダイニング「新芽」のランチメニュー(肉・魚を合わせて4種類のメインディッシュをふた皿チョイスして800円!)は、地元の方々で行列ができるほど。シェフは東京・日本橋のたいめい軒にて修行を積んだこともあり、和食はもちろん洋食メニューも充実しています。なるほど庄内市民の台所とまで言わしめる高評価も納得。「新芽」のディナータイムは、夜10時30分LO。
庄内の庭100選を望むガーデンビュー 特別室 バス/トイレ付。1泊1万円(税・サ−ビス料込、朝食付)※申込時にOPENERSを見たと伝えれば、1泊9500円にディスカウント。
若葉旅館
Tel.|0234-24-8111
URL|http://wakabaryokan.jp
住所|山形県酒田市本町2-3-9
次は、庄内を代表する有名銘柄「初孫」を製造する酒蔵の紹介。ここでは日本酒に関する資料館「蔵探訪館」を無料で見学することが可能です。また「きき酒コーナー」では「初孫 大吟醸」をはじめとする各種銘柄を試飲することができ、気に入ったものはその場で購入できます。季節限定銘柄など、希少アイテムも試すことができるので、ぜひ飲み比べて、製法に違いによる風味のバリエーションを確かめてみてください。
「蔵探訪館」東北銘醸
Tel.|0234-31-1515
URL|http://www.hatsumago.co.jp/kuratanbo/
住所|山形県酒田市十里塚字村東山125-3
営業時間|10:00〜16:30
定休日|月曜 ※2019年12月1日(日)〜2020年1月20日(月)は休館
入館料|無料
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