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MOTOR SHOW
2015年4月6日
ルノー メガーヌもあたらしいルノーファミリー顔に|Renault
Renault Megane|ルノー メガーヌ
ルノー メガーヌがフェイスリフト
ルノーは、あたらしいルノーファミリーのフロントフェイスを得た、メガーヌのマイナーチェンジ版をフランクフルト モーターショーで発表する。
Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)
メガーヌもあたらしいルノーファミリー顔に
ルノー「メガーヌ」は、欧州において、ハッチバック、エステート(ワゴン)、クーペのボディバリエーションで展開されている、ミッドサイズレンジのモデル。
日本には5ドアハッチバックの「メガーヌ GTライン」、エステートの「メガーヌ エステート GTライン」「メガーヌ エステート GT220」、そしてルノーのスポーツ部門ルノー スポールが手掛けるクーペ「メガーヌ ルノー スポール」と、いずれもスポーティなモデルが導入されている。
今回、フランクフルト モーターショーでは、ルノー スポールをふくむすべてのラインナップがフェイスリスト。
ルノー デザインル ネッサンスにもとづき、中央のルノーのコーポレートマークから水平にのびるブラックのラインがそのままヘッドライトに繋がるフロントマスクは、フルモデルチェンジを機に採用された「クリオ(日本名ルーテシア)」や、先日国内でも発表されたフェイスリフト版「カングー」につづく3車種めの適用となる。
このたびのマイナーチェンジにともない、さらなる変更点もあるようだが、詳細はあきらかにされておらず、まもなく開催されるフランクフルト モーターショーにて発表される予定だ。