Lounge
2015年4月15日
Diary-T 224 「求む楽園」
人の手助けを借り手
自分の作品を作る時代の幸福さを
私は心ゆくまでご随意に満喫したい。
人様のアイデアや作品を素材にして、
しかも、道具もアプリやソフトの力をありったけ借りて、
自分の想像する空想する気持ちの良い納得感のある
なにか=作品もどきを
描くつくる喜びを悔いなく満喫したい。
手が上手に動く、修練の賜物として巧みな絵が描ける、
本来ならそれが作品と呼ばれた、
もちろんいまもそうした方法こそ「作品」と呼ばれてしかるべきものなのかもしれない。きっとそうだ。
しかし、そんなアーティストでも、仮に事故にあって手が消えたとしても、沸き上がるイメージまでも消えることは無論ないはずだ。
もしその消えてしまった手助けをアプリやソフトやテクノロジーが叶えてくれるのなら存分に利用しようじゃないか。と私は満喫道楽新しいもの数奇だ。
でも、なんだかんだいって、
やっぱり手の描くものには叶わないよな…。
そんな気持ちを、「ほら、これみて!」
と肯定してくれる作品が
あの伊藤桂司さんが贈ってくれた
作品集「 LA SUPER GRANDE」だ。
LASUPERGRANDE
http://site-ufg.com/
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http://ckstore.shop-pro.jp/?pid=39098195
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