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2015年1月22日
EAT|生チョコとジャパニーズウイスキーの意外な出合い
EAT|生チョコとジャパニーズウイスキーの意外な出合い
シルスマリアから大人のスイーツ「竹鶴ピュアモルト 生チョコレート」誕生
生チョコ発祥の店「シルスマリア」から、ニッカウヰスキー「竹鶴ピュアモルト」を使用した大人のためのスイーツが誕生。ジャパニーズウイスキーの豊かな香りが楽しめる「竹鶴ピュアモルト生チョコレート」が発売中だ。
Text by KUROMIYA Yuzu
口のなかにほんのりと広がるモルトの豊かな香り
神奈川県平塚市に本店を構える「シルスマリア」は、1988年に“生チョコ”をこの世に生み出した生チョコ発祥の店。3種類のベルギー産チョコレートと新鮮なクリームが織りなす生チョコレートは、濃厚かつまろやか。その舌にまとわりつくような滑らかな口どけがたちまち話題になり、世間に「生チョコブーム」を巻き起こした。
その「シルスマリア」が、今年設立80周年を迎えたニッカウヰスキーとコラボレーション。個性豊かにして上質なモルト原酒と、ニッカウヰスキーのブレンダーたちに受け継がれた技術でできた「竹鶴ピュアモルト」の味わいが楽しめる、大人のための生チョコレートが誕生した。
価格は16粒入りで1500円。取り扱い店舗は、シルスマリア平塚本店、馬車道店、MARK IS みなとみらい店。そして公式オンラインサイトでも購入可能。生チョコのパイオニア「シルスマリア」と世界が賞賛するジャパニーズウイスキーを生み出しづけるニッカウヰスキー。両者の物づくりに対する情熱を注ぎ込んだ今までにない名品を、ぜひご賞味あれ。