和食はもちろん、洋食とも響き合う、日本酒醸造の歴史から飛躍した、超貴重な泡酒|SAKE HUNDRED
LOUNGE / EAT
2021年10月29日

和食はもちろん、洋食とも響き合う、日本酒醸造の歴史から飛躍した、超貴重な泡酒|SAKE HUNDRED

SAKE HUNDRED|サケハンドレッド

SAKE HUNDREDからプレミアムスパークリング『深星|SHINSEI』が登場

日本酒事業を運営するClearは、自身がもつ日本酒ブランドSAKE HUNDREDより、スパークリング日本酒の新商品『深星 | SHINSEI』を2021年10月7日(木)に発売した。

Text by KOBAYASHI Miki

この味わいが、やがて世界に知れ渡り、そしてシャンパーニュを凌駕する

外観は輝きのあるクリスタル、細やかな気泡が華やかさを演出する。香りはクリーンで、白桃や和梨、清涼感のあるハーブ、白い花のトーンが感じられ、口当たりはなめらかでドライ。エレガントかつ多層的な味わいが五感を刺激する奥深い一本だ。
『深星』の醸造パートナーは、山梨県に蔵を構える1750年(江戸寛永3年)創業の山梨銘醸。地元白州の水を活かす酒造りで、研鑽を重ねてきた酒蔵で、『深星』のなめらかで瑞々しい味わいは、白州町で採水される甲斐駒ケ岳の伏流水から生まれている。
『深星』を象徴する、まるで、夜空を彩る星影のようにグラスのなかで輝きながら美しく湧きのぼる気泡。これは、発酵を終えた日本酒にさらに濾した醪を加える瓶内二次発酵により、再び酵母の発酵過程で生成される自然の泡。フレッシュ感のあるシルキーな口当たりが、さまざまな料理を引き立てる。
また、一般的な日本酒の原料は「水・米・麹」だが、『深星』は仕込みの一部に水ではなく日本酒を加えて製造。“再醸仕込み“と呼ばれるこの醸造法により、味わいのエッセンスを多く含んだ、多層的で奥行きのある風味がもたらされた。
そして、料理とのペアリングで欠かせないのが“余韻”。『深星』のやわらかな酸味と旨味、心地よい苦味を感じるミネラルが長い余韻が、最後まで料理の味わいに寄り添ってくれる。
洗練さと複雑性を併せ持ち、料理とのペアリングによって真価を発揮する最高峰のスパークリング日本酒。深まる秋、日本の豊かな自然の恵みに感謝しつついただくディナーに添えて、大切な人と感動を分かち合ってみては。

深星 | SHINSEI

  • 価格|3万5200 円(税込/送料別)
  • 製造者|山梨銘醸(山梨)
  • 原料米|山梨県産夢山水100%
  • 精⽶歩合|67%(麹⽶57% 掛⽶67%)
  • アルコール分|12.0%
  • 日本酒度|-7
  • 酸度|2.4
  • アミノ酸度|1.5
  • 火入れ|1回
  • 内容量|720ml
  • ※ 『深星』は発泡性清酒です。開栓時に吹き出す可能性があるため、必ず冷蔵庫等でしっかりと冷やしてから開けてください。
問い合わせ先

SAKE HUNDRED
https://shinsei-sakehundred.com/​​​