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2015年1月22日
EAT|「ウルフギャング・ステーキハウス」2号店が丸の内にオープン
EAT|NY発祥のステーキハウスが六本木につづいて拡大
「ウルフギャング・ステーキハウス」2号店が丸の内にオープン
ニューヨーク発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・スヴィナー」が、今年2月に日本初上陸した六本木店につづき、12月8日に東京・丸の内の明治生命館地下1階に国内2号店をオープンした。
Text by WATANABE Reiko(OPENERS)
格調高くエレガントなダイニングにプライベートな個室も併設
「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー 丸の内」は、極上ステーキを味わう“至福のとき”を過ごすに相応しい、格調高くエレガントな空間だ。重要文化財に指定されている、趣きある明治生命館の1階ホールから地下へとつづく階段の先にはレッドカーペットが敷かれ、まるでホテルのような重厚感あるフロントがゲストを出迎える。
ダイナミックなシャンデリアが印象的なダイニングホールには、白いテーブルクロスや革張りのソファといったシックな内装がほどこされ、記念日や特別な日のランチやディナーにふさわしい高級感あふれる空間が広がっている。
また、それぞれ専用の入り口を設けた個室も4部屋用意され、プライベートなパーティや取引先との会合など、シチュエーションにあわせて幅広い用途での利用が可能に。さらに、間仕切りを解放すれば最大32名まで使用することができる。
もちろん、六本木店同様、品質、熟成、焼きにこだわった、「ドライエイジング・プライム・ステーキ」のサーロインやフィレ、リブアイが展開されるほか、ロブスターやオイスターなどのシーフードやサイドディッシュも多数用意。ガラス張りのウォークイン・ワインセラーも完備され、まさにステーキを味わうために必要なすべてが整った空間といえるだろう。
歴史的な建造物のなかで、アメリカが誇るボリューム感あふれる料理とワインを思う存分堪能したい。