新時代でも安心して食を楽しめる衛生管理対策「Hiramatsuスタンダード」｜HIRAMATSU

HIRAMATSU｜ひらまつ

ひらまつグループは、独自の安全基準「Hiramatsuスタンダード」を強化し「加湿器の設置」「保護メガネ（防塵防飛沫ゴーグル）の着用」を実施項目に追加した。より安心・安全な環境を整え、食の楽しみを提供していく。

Text by WASEDA Kosaku（OPENERS）

全国に27店舗のレストラン・カフェ、6施設のホテルを展開するひらまつグループ。

新型コロナウイルスの影響をうけて、今年5月に独自の安全基準「Hiramatsuスタンダード」を制定。ひらまつのレストランやホテルでの食事を安心して楽しんでもらうため、「衛生管理」「ソーシャルディスタンス」「換気」の３つの視点を重視したもの。

それぞれの視点において、お客様をお迎えする環境や従業員の行動などを細かく定め、ひらまつのレストラン、カフェ、ホテル、ウエディング、全ての事業において実施している。

この度、「Hiramatsuスタンダード」にお客様と接する際の「加湿器の設置」「保護メガネ（防塵防飛沫ゴーグル）の着用」の実施を加え、さらなるアップデートが図られた。

手洗い、うがい、消毒などの基本的な衛生管理、定期的な換気や、必要に応じたアクリル板の設置など、これまで行ってきた対策を今後も継続するとともに、状況に応じた改善を図りながら、常に進化を続けていくという。

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