京都で味わうルイナールと「型破り」な料理とのペアリング｜Ruinart

Ruinart｜ルイナール

ルイナールと料理とのペアリングを愉しむイベント『Ruinart Food for Art Dinner in KYOTO』が3日間限定で開催される。京都の料亭やレストランとコラボレーションし、3夜をスペシャルな料理で彩る。会期は2020年9月23日（水）～25日（金）。

Text by WASEDA Kosaku（OPENERS）

シャンパーニュメゾンルイナールが2019年よりスタートさせた食と芸術のプログラムが「Food For Art」プログラム『Ruinart Food for Art Dinner in KYOTO』として京都で初めて開催される。

「Food For Art」は、芸術と芸術家をサポートするメゾンルイナールが「食」と「芸術」の2つの創造的な世界を結びつけることを目的に始めたもの。

その年のコラボレーションアーティスト、シェフ、ルイナール最高醸造責任者フレデリック　パナイオティス氏のトリオによって構成され、アーティストとの関係性や、自由にインスパイアされた食を生み出すシェフとのコラボレーションを目的としている。

『Ruinart Food for Art Dinner in KYOTO』は、2016年よりルイナールがスポンサーを務めるイベント「KYOTOGRAPHIE」期間中の3夜限定で開催。素材の相性を重視し、3日間それぞれ違う店とテイストが楽しめる。

1日目は、1928年創業の料亭「京料理本家たん熊」が造り出す懐石料理を納涼床にて味わえる。この日のみ、貴重な過去のバックヴィンテージドン・ルイナール 2006 も用意される。

2日目は旬の味を活かし美味しく健やかな身体づくりの食事で知られる大人のごはん処「つろく」。

3日目は「VELROSIER」（ベルロオジエ）」オーナー岩崎シェフにより繊細かつ、これまでにない斬新なアイディアと調理法によるチャイニーズガストロノミーを堪能できる。

そして今年のコラボレーションアーティストは。デイヴィッド　シュリグリー氏。彼によって生み出された作品テーマは『Uncoventional Bubbles/型破りな泡』。

今回の料理とルイナールのペアリングはまさに“型破り”。この日のためだけに考案された、いままでにない時間が味わえるイベントだ。ぜひ参加してもらいたい。

Ruinart Food for Art in KYOTO

京料理本家たん熊

つろく

VELROSIER（ベルロオジエ）

※予約は店舗に直接お問い合わせください。お席が満席になり次第、予約の受付を終了いたします。予めご了承ください。

問い合わせ先