EAT|“グランヴァン”をリーズナブル価格で楽しめる特別企画
Restaurant-I|レストラン アイ
EAT|ワインラヴァー必見!
グランヴァンをリーズナブル価格で楽しめる特別企画
なかなか出合うことのない偉大なワイン、いわゆる“グランヴァン”を気軽に楽しめる「Restaurant-I(レストラン アイ)」のスペシャル企画。「グランヴァンをレストランで」第3弾の開催が決定した。
Text by KUROMIYA Yuzu
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前回、前々回と大好評のうち終了した「グランヴァンをレストランで」。レストラン アイが配信する、メールマガジンに登録した人のみ参加できる特別企画だ。その第3弾の詳細が、8月15日(木)に発表される。
第1弾では、ボルドーの「サンテミリオン シャトー・ド・ヴァランドロー 1994」、第2弾ではブルゴーニュの「ロマネ・サンヴィヴァン・レ・キャトル・ジュルノー」が登場。どちらも世界中のワイン通をうならせる“通好み”のワインとして知られている。
シャトー・ド・ヴァランドローの故郷は、1989年に設立されたブドウ畑。新顔の部類に入るが、研究熱心なことで知られる作り手のジャン・リュック・テュヌヴァンが手塩にかけて育てたブドウは、驚異的なスピードでトップワインと呼ばれるまでに成長。なかでも1994年もののヴィンテージは、最高の年と高い評価を受けている。
第2弾のロマネ・サンヴィヴァン・レ・キャトル・ジュルノーは、200年以上もつづく老舗の作り手の元で育ったワイン。畑名の「キャトル・ジュルノー」とは、昔の畑の広さをあらわす「ジュルナル」に由来する。キャトル・ジュルノーは、男性ひとりが4日間で働くことのできる広さ、約1.3ヘクタール。しかし実際には約0.7ヘクタールほどしかなく、ワインにすると年間2500本しかできないという、希少価値の高いワインだ。
同企画では、こうした通常はなかなか手に入らないワインを特別価格で用意。第1弾、第2弾ともに好評のうちに完売したという。
気になる第3弾の詳細は、8月15日(木)に配信予定のメルマガで明らかになる。なかなか出合うことのない偉大なワインを、リーズナブルな価格で堪能できるまたとないチャンス。数量限定のため完売必至なので、早めのメルマガ登録と予約がおすすめだ。