KRUGときのこの相性を追求。「KRUG BOOK 2017」|Krug
Krug|クリュッグ
クリュッグが提案するユニークなフードペアリング
「KRUG BOOK 2017」のテーマは“Krug×Mushroom”。クリュッグアンバサダーを務めるトップシェフが、「キノコ」をテーマにマリアージュを創作した。このブックでは、その創作メニューの紹介やシェフたちへのインタビューなどが多数掲載されている。
Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)
ブックシリーズ3冊目のテーマは「キノコ」
世界の大都市である東京、香港、パリ、ニューヨークなどで腕を振るう「クリュッグアンバサダー」を務めるトップシェフたちが、ひとつの食材をテーマにクリュッグ グランド・キュヴェと素晴らしいマリアージュをみせる料理を創作するブックシリーズ「KRUG BOOK」。
3冊目となる2017年のテーマとなった食材は「キノコ」だ。控えめでありながら、変化自在の食材だ。美食の巨匠たちは、多彩な側面をみせるキノコに対して斬新で想像力豊かなアプローチをとることで、何皿もの魅力溢れる料理を生み出した。
キノコとクリュッグ シャンパーニュの組み合わせは、「シャンパーニュは歓びそのもの」とするクリュッグのコンセプトともいえる、本質を極めたペアリングだ。この大胆な組み合わせは、メゾン クリュッグ創設者、ヨーゼフ・クリュッグから受け継ぐ精神を忠実に表現している。
日本からは、かんだ・神田裕行氏、SUGALABO・須賀洋介氏、山田チカラ・山田チカラ氏の3名が、クリュッグアンバサダーシェフとして参加している。
またクリュッグ6代目当主のオリヴィエ・クリュッグ氏、最高醸造責任者のエリック・ルベル氏のインタビューほか、参加シェフにより創作されたメニューとともに彼らのポートレイト、インタビューも掲載されている。Krug公式サイトにて閲覧が可能だ。(全英語)
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