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2015年4月7日
アストンマーティン グッドウッドの参加車両を発表|Aston Martin
Aston Martin CC100 Speedster Concept|
アストンマーティン CC100 スピードスター コンセプト
Aston Martin V12 Vantage S|アストンマーティン V12 ヴァンテージ S
Aston Martin Vantage GTE|アストンマーティン ヴァンテージ GTE
アストンマーティン グッドウッド フェスティバルの参加車両を発表
今年で誕生から100周年を迎えるアストンマーティンは、7月11日から14日までの4日間、イギリスで開催されるグッドウッド フェスティバル オブ スピードに参加させるクルマを発表した。
Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)
100周年記念車ももちろん登場
今年、誕生から100年を迎えたアストンマーティンより、今週末のグッドウッド フェスティバル オブ スピードに出走するクルマが発表となった。
まずは、1959年のニュルブルクリンク1,000kmレースで優勝した「DBR1」がモチーフになっている、コンセプトカー「CC100 スピードスター」だ。このCC100 スピードスターは、アストンマーティンの100周年を記念して発表されたコンセプトカー。記念すべき年のグッドウッドを走るのに相応しいクルマだ。
つづいては、つい先日アップデートをうけた2シータースポーツ「ヴァンテージ S」。573psという最高出力を発生するV型12気筒エンジンを搭載。限定生産の「One-77」を除けば、アストンマーティン史上最速のロードカーだ。
4.5リッターのV型8気筒エンジンを搭載するレース用マシンで、WEC「FIA 世界耐久選手権」に参戦している「ヴァンテージ GTE」もデモ走行をおこなう。伝説のF1パイロットであるアイルトン・セナの甥で、シーズン中もこのマシンのステアリングを握るプルーノ・セナがドライブするとおもわれる。