HANKYU MEN’S TOKYO|「AUTUMN NIGHT」に武田真治登場
HANKYU MEN’S TOKYO|阪急メンズ東京
8月22日、阪急メンズ東京のファッショニスタの祭典「AUTUMN NIGHT」開催
“URBAN RIDER”な男、武田真治が圧巻のパフォーマンス!
「URBAN RIDER」をテーマに、仕事も遊びもスマートにこなす男たちを招いた一夜限りのパーティ! ── 春と秋のファッションの立ち上がり時期の恒例となった、阪急メンズ東京のファッショニスタの祭典「AUTUMN NIGHT」が8月22日に開催。メインイベントとして、今回のテーマにもっともふさわしい男、武田真治のスペシャルライブ&トークショーが開かれ、1階ステージと、2階の吹き抜けは熱狂の渦となり、今までにない盛り上がりをみせた。
Photographs by SUZUKI ShimpeiText by KAJII Makoto(OPENERS)
体脂肪6パーセントの男、武田真治が“黒”を纏って登場
阪急メンズ東京が描く「URBAN RIDER」は、仕事も遊びもバリバリこなし、従来の無骨なバイカーではなく、“シックな顔してアクティブな”スマート肉食男子。上質な黒の光沢感あるレザーアイテムを見事に着こなすイメージだ。
そんなテーマにふさわしい男、武田真治が、8月22日の夜、阪急メンズ東京1階に設けられた特設ステージに登場。登場するやいなや、セクシーで躍動的なサックスの音色が炸裂。いきなり、圧倒的なスター感を見せつけた。
1曲目の演奏は、彼が主演した映画『今日からヒットマン』(2009)のテーマ曲『THE HITMAN』。映画は『週刊漫画ゴラク』連載の、むとうひろしの同名人気コミックを、『虹色の硝子』の横井健司監督が実写映画化したアクション・コメディーで、ひょんなことから、伝説のヒットマン“二丁”の名を継ぐことになったサラリーマンの命懸けの二重生活を描き、異なるふたつの顔をもつ主人公を武田真治が熱演。テーマ曲の作曲・編曲・演奏も担当した。
演奏後、「やるでしょう!」と、招待客に見得を切り、笑いを誘うトークを展開。最新著書『優雅な肉体が最高の復讐である。』(幻冬舎刊)の紹介では、誰もが予想しなかったじゃんけん大会がはじまり、見事サイン本を手にした男性も。
そして2曲目は、全国の主要なクラブやアジア各国で活躍する、美しくパワフルなダンスを見せる「CYBERJAPAN DANCERS(サイバージャパン ダンサーズ)」と競演した曲『ENGINE』を披露。42歳とは思えない完璧ボディに、チャーミングなキャラクターの武田真治と、サイバージャパン ダンサーズのパフォーマンスに酔いしれた。
ファッションショーやイベントも充実!
さらに、今回のテーマである「URBAN RIDER」から、1階エントランスや各フロアでは、世界の名車である「DUCATI(ドゥカティ)」のバイクを展示。ファッションとオートバイのコラボも注目を集めた。また、7階「ネスカフェ ドルチェ グスト」による本格カフェをはじめ、多彩なドリンクサービスも充実し、盛況のうちにおわった。
また、阪急メンズ東京の各フロアでは、2014年秋冬の新作コレクションをいち早くチェックできる一流モデルによるランウェイショーや、ニューショップ「3.1 フィリップ リム」のプレゼンテーションをはじめ、オーダー会や靴のケアサービス、フォトグラファーによるフォトシューティングなども開催。フィナーレではアンダーウェア ファッションショーが開かれるなど、多くのファッショニスタたちが、一夜限りの魅力的なイベントを楽しんだ。
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